熱斗たちが家に戻ろうとした時、人々が一生懸命、走ってきた。
「どうしたのですか」
熱斗が一人に声をかける。
「今、ネットセーバーが戦っている。」
声をかけたひとはそう答えた。
「よし行くぞ」
熱斗がマオたちに言った。
現場に行くとそこでは炎山とブルースが戦っていた。
「よし俺たちも戦うぞ」
もう一度、熱斗とロックマンも合体した。
熱斗とロックマンが加わったものの苦戦を強いられている。
「俺たちもナビと合体したい。」
マオが言い始めた。
「これを使いなさい」
後ろを見るとそこには、名人が立っていた。
「これは」
ペナルテイが名人の手のひらのチップを見ながら言った。
「これがシンクロチップと言うものだ。熱斗君から聞かなかったのか?」
名人はチップを見せながら言った。そして続けて言う。
「これをそのPETという機械を入れれば君と君のナビが合体できる。」
ペナルテイたちはそのチップを入れようとした。しかし、待ったが掛かった。
「なんですか。」
ペナルテイが言う。
「その前に攻撃するためのチップが必要だ」
名人は、知っていたかのように言う。
「何でそんなことを言わなかったのですか」
ペナルテイが怒った。
「いや。忘れていたのだよ」
名人が答える。その間にも戦いが続いている。そこに、熱斗の仲間が来た。
「よし。一気にやっつけるぞ」
熱斗が叫ぶ。
そのとき、敵が言った。
「俺を倒してもまだまだ出てくるぞ。強いのがな」
それを言い、敵は姿を消した。
「くそ。プラグアウトしたか」
炎山が言った。
「まだまだ敵が現れると言うことなのか。」
熱斗たちは不安に包まれた。
その頃、悪の組織。
「なぜ、お前は最後まで戦わなかった。」
前にどっしり座った男は、そう言った。
「で。ですから。わたしは…」
さっき、敵のナビとして戦っていたポストマンが言う。しかし、男は聞かない。
「お前などはいらん。」
男が言うとポストマンは何処かへ消えてしまった。