誰かがお金が何でも出来ると言った。確かに似たようなことは出来た。しかし、その男は逮捕されてしまった。ニューヨークでは、次々と株を買いまして行く会社があった。その会社は、株で、世界一をめざしていた。しかし、本当の理由は、これだけではないみたいだと李さんから連絡を受けて途中ニューヨークへ来たのだった。
しかし、ニューヨークという町はすごいと思った。にぎやかで、今までの町とはくらべものにならないほどだった。
「何処にあるんだよ」
シロウが言う。
「確かこのビル全部だ。」
ペナルテイが言う。シロウ達は驚いた顔をしていた
受付で、社長に会う約束をした。子供が会いたいというから受付の人は驚いていたが、どうやら社長がいいといってくれたみたいだ。
エレベーターに乗ったマオたちはこの箱に興味津々だったみたいだ。
上に到着して、さらに驚いた。なぜなら、そこにはニューヨークの町が窓を隔てて広がっていたからだ。その窓のふちに1人誰かが立っている。
「ようこそニューヨークへ、そして、あなたたちはこのビルに入った時点で死が確定しているのだ。君達の正体を知らないとでも思っていたか?いやいや、お前たちが俺たちの仲間を倒してくれたそうではないか。ありがたいと思っているよ。君たちがはめをはずしてくれることにね。」
「それはどうも。」
シロウが言う。シロウは場が読めないようだ。
「お前は何者だ。」ペナルテイが言う
「ははは。俺は悪の組織のナンバー2。トム・ハリーだ。」
「アメリカ人がナンバー2だとは。なぜお前は集団に入ったんだ?」
「俺は、元は証券マンだった。しかし、証券とは、生き物みたいなものだ。俺は、その生き物と戦っていて、自分の意思とはなんだと思ったんだ。そのとき、ある男に相談したんだ。そしたら、その男は俺についてこいといわれた。その男は、俺にこう言った。
お前はわたしの言うことを聞けば、自分の意思はいらないとね。本来、人間には自分の石など存在しないと。だから俺は今、上の命令に従って生きていけばいいのだ。悪いだろうが、良いだろうが、わたしには関係など無い。この生活は楽だ。自分の意思を持たなければ、喧嘩や揉め事を起こさなくてすむ。周りは味方ばかりだし、自分の思想がないおかげで苦悩が無いから楽だよ。さて落ちてもらうかな。」
その時、一機のヘリコプターがビルに近づき、窓ガラスを割った。
そのヘリコプターを動かしているのは、李さんではないか!
「良かった。」
シロウがそういうと、いきなり男が叫んだ
「お前らはもう帰れない。東京にメカゴジラを向かわせた。しかし、お前らの根性は、どうかしているよ。」
ペナルテイたちは顔が青ざめた。
「李さん。今の話。」
「ああ。今日本に向かっている。至急。日本に戻ろう。それから、お前たちの友情をパワーにする機械がある。この機械は、お前たちの友情の度合いによってパワーが変わるものだ。お前たちならきっとできる。」
ペナルテイたちは、日本に向かった。