【完結】第7駆逐隊現代奮闘記   作:しがみの

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どうもー!Aobaですぅ!

7駆とは何だったのか・・・。大鳳は7駆関係ないだろ!!!と思いながら大鳳を出しました。あ、今回も短いです。で、今日は何の日?子ど・・・、いや、子日・・・、いや違う、菊月喪失の日です。


第16話 大鳳、目覚める

「私・・・、沈むのかな・・・。」

 

大鳳は波に呑み込まれそうな時に呟いた。瑞鶴が手を伸ばしてきているが、大鳳に届かず、大鳳だけが波に呑み込まれていった。

 

大鳳は海中に沈んだ時海の底に引き付けられている事が分かり、目を開けて、底を見てみた。

 

「(あれ?海の底が明るくなっている。そっか・・・。沈んだ艦娘は深海棲艦になるのか・・・。さよなら皆・・・。提督・・・、会いたかったよ・・・。)」

 

そして、そのまま海の底に吸い込まれて行った。

 

 

 

 

 

 

 

「ううっ・・・。助かったの・・・?ここは・・・どこ・・・?ま畳の上か・・・。あ、深海棲艦にならなかっただけいいか・・・。何か身体が疲れているみたい・・・。眠い・・・。」

 

畳の上でそう呟きながら大鳳は目をゆっくりと閉じた。

 

 

 

 

 

しばらく経つと、周りから何か声が聞こえる。

 

「大鳳、大丈夫か!!!大鳳!!!」

 

「(ああ、誰かに呼ばれてる・・・。提督に似ている声だわ・・・。でも目が開けられない・・・。)」

 

「・・・ぼの!!!体温計持ってきて!!!・・・ろは冷えピタ!!!・・・なみは姉の部屋から着替えを持ってきて!!!」

 

「(どうやら誰か呼んでるみたいだけど、呼ばれてる人の声が7駆のみんなの声に聞こえる・・・。)」

 

すると、全ての服と下着が脱がされる様な感覚がした。

 

「(やめて!!!私に乱暴する気でしょ!!!エロ同人みたいに!!!)」

 

そう思った瞬間、違う下着や服が着せられているのが分かった。そして、布団に寝かされる感覚がすると、額が冷たく感じた。

 

「(ああ・・・。気持ちいい・・・。)」

 

そう思いながらまた大鳳は深い眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

寝てから大体2時間くらい経ったのか分からないが、大鳳は目を開けられるようになっていたので、ゆっくりと目を開けた。

 

「お。大鳳。目が覚めた?」

 

大鳳は目を開けると、直ぐに黒い学生服を着た1人の男の人に話しかけられた。

 

「貴方は・・・?」

 

「自分の名前は粟本 耀。君達の提督だよ。」

 

「あなたが提督・・・。ん?今、君達って言いました!?ゴホゴホ」

 

「うん。ここに7駆の全員が居るよ。」

 

「そうですか・・・。だから名簿に名前があっても居なかったんですね。」

 

「そうか!!!大鳳はつい最近建造されたから知らないのか!!!」

 

「はい。提督と会話が出来るということは知っていましたが、流石にこっちに来れることは・・・。」

 

「まあ、そうだよね。それ聞いた瞬間皆こっちに来たいってなるからね。大淀さんの方針で新規建造された艦娘には教えないようになってるんだ。」

 

「へー。」

 

「んで、君に聞こう。こっちの世界に住むか?」

 

「え?」

 

大鳳は目をぱちくりとした。




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