バケツくれぇー。
ステンレス製で、ライトグリーンでラッピングされた気動車は満員の4両編成で線路の上を
ピィーと警笛が鳴ると、『まもなく、上菅谷、上菅谷。お出口は、右側です。常陸太田方面は、お乗り換えです。お降りの方は各ドアの、ドア開ボタンを押して、お降りください。』と言う自動放送が聞こえる。
「乗り換えするよ。」
7駆の皆が座っている4人がけのボックスシートの前に立っていた耀は言った。
「えー、乗り換えるのー?」
漣が不満そうに言った。
「しょうがないよ。学校に行くのにはここで乗り換え無くちゃならないからね・・・。」
潮が不満そうに言っていた漣に言った。
「それじゃぁー、乗り換えるよー。」
駅につき、向かい側に止まっていたライトグリーンでラッピングされた気動車と朱色でラッピングされた気動車が3両で止まっていた。それに乗り換え、終点まで向かった。
終点に着くと、耀は2両目のドアをボタンを押して開け、7駆の4人と外に出て行った。
「クソ兄貴。」
「何?」
「アタシたちはどうやって学校に行くの?」
曙が少し不安そうに言ってきた。
「ここの駐輪場に行き、そこで自転車に乗って学校に行く。駅から学校までは片道1.5キロくらいだから大丈夫だ。」
「1.5キロって何か遠そうで近いような感じが・・・。」
自転車を漕ぎながら、朧がボソッと呟いた。
「1.5キロ?そもそも、自分達の家から学校まで列車を使って60キロくいでしょ。だから結構近い方に入るんじゃない?」
「「「「(°д°)ふぁ!?ろ、60キロ!?」」」」
7駆の4人が驚いた声を出した。
「うん。そうだよ。60キロ。しかし、お母さんも大変だよね。妖精さんの手助けがあるとはいえ、家族と曙達、大鳳も合わせて10人だよ?しかも、そのうちの7人は6時33分発車の列車に乗らなければならないし、それに間に合うには6時15分に家を出発しなければならない。だから、朝食をつくるのには大体4時半くらいに起きなければならないからね。朝食つくるの絶対大変だよね。」
「確かに・・・。間宮さんか、伊良湖さん、鳳翔さんの3人のうちの誰がが来てくれれば楽になりそうだよね。」
耀に言ったことに対し、朧が答えた。
ー同刻ー
「えー、今から1-5に出撃する編成を発表します。」
耀の鎮守府では、大淀が全艦娘の前に立って編成を発表し始めた。
「旗艦日向以下、軽空母鳳翔、駆逐艦秋雲、駆逐艦吹雪!!!」
大淀がそう言うと、手に持っていた紙のページをめくった。
「次に2-5に出撃する編成を発表します。第1護衛隊群旗艦、あおば以下、新鋭イージス艦、あすか、みら・・・、すいませんふざけました。」
大淀が謝ると、全員は頭を傾げた。(イージス艦について知らないから)
「それでは、2-5の編成を発表します。旗艦青葉以下、衣笠、木曾、時雨、春雨、瑞鳳です。皆さん、気をつけて行ってきてください!!!」
「「「「「「「「「「はっ!!!」」」」」」」」」」
大淀が言うと、出撃するメンバーは大淀に敬礼した。
アンケート実施しています。漣、潮、朧の部活動を決めるアンケートです。部活動名は活動報告に書きますのでそちらを見てください。意見は同様に活動報告でお願いします。尚、アルバイトは校則で禁止です。申し訳ありません。だってモデルの学校がバイト禁止なんだもん・・・。このアンケートの期限は今日です。
ーこちらも実施中↓︎ー
描いて欲しい挿絵はありますか?あったら活動報告の方にお願いします。話の中のワンシーンでも大丈夫です。描く気力で描くかどうか決めます。期限?ありません。