テストオワタ\(^o^)/
「お邪魔します。」
「おー。いらっしゃい。どうしたの?」
休みの日、朝潮が耀達の家に訪ねてきた。
「あの、前、お礼が言えなかったので。昼休みに言おうと思っていたんですがね・・・。」
「あ〜、確かに・・・。」
そう、朝潮は耀達に助けてくれたお礼を言いに家に来たのだ。実は朝潮は昼休みにお礼を言おうとしたのだが、漣のある一言のせいで潮をキレさせてしまったため、お礼を言えなかったからだ。
とりあえず、朝潮を客間に連れて行った。
「お、朝潮か。」
離れからやってきた木曾(眼帯無し)と廊下で会った。
「お邪魔しています。」
朝潮はそう言いながらお辞儀をした。
「そんなに畏まるな。じゃあ、耀、俺が茶か何か持って来るよ。」
「ああ。お願い。」
耀がそう言うと、木曾は離れに戻って行った。
耀は客間で座布団を出した。
「じゃあ、ここに座って。」
「ああ、はい。」
朝潮は座ると、紙袋から箱を出した。
「あのっ・・・、これ、前助けてくれたお礼です!!!」
朝潮はそう言いながら、箱を耀に差し出した。
「お礼なんてしなくて良いのに・・・。」
「でも、司令官に頼まれたので・・・。」
朝潮は少し困惑した表情で言った。
「君の司令官はなんで今日来なかったの?」
「本当は来る予定だったんですけど、仕事が急に入って・・・。」
耀が尋ねると、朝潮は悲しそうな表情で答えた。
「へー。そうなんだ。朝潮の司令官ってどんな仕事してるの?」
「警察官です。カッコイイですよね!!!正義の味方!!!」
朝潮はキラキラしながら言った。
「(警察官だからって正義の味方とは限らないんだけどn)「キャアアアアアアアアアア!!!」何だ!?離れから叫び声が!!!」
耀が頭の中で思っていた時に悲鳴が離れから聞こえた。耀は直ぐに客間を飛び出し、離れに走って行った。朝潮も耀に着いて行った。
「イヤァ!!!ヤダァ!!!来ないでぇ!!!」
また離れから叫び声が聞こえた。
「大丈夫か!!!」
耀が離れに到着すると、木曾が腰を抜かして地面にペタンと座っていた。
「ああ・・・、来ないでぇ!!!あっち行ってぇぇ!!!」
木曾は涙目になりながら叫んでいた。しかし、そんな事も気にせず、ある物体が木曾に近づいていく。そう、黒の物体だ。
そして、木曾にどんどん近づいていった。
「イヤァァァァァァァァ!!!」
木曾の悲鳴が響くと同時に、黒の物体はパキッと言う音と共に潰された。
「あ、ああ・・・。」
「見た目はカッコイイのに中身は乙女なんですね。」
潮はそう言いながら木曾の目の前で黒の物体を潰した。それを目の前で見ていた木曾は泣き出していた。
「木曾、大丈夫か?」
耀が木曾に近づき、話し掛けると、木曾は無言で耀に抱きついていた。
「キャハハハハハハ!!!死ね、死ね、死ねぇ!!!」
潮は叫びながら踏み潰した黒の物体を何度も踏み潰していた。
「怖い。潮怖い・・・。もう
木曾はそう言いながら泣いていた。俺口調はどうなったのか?気にしてはいけない。潮は粉々になった黒の物体をトイレットペーパーで包み、トイレのドアを開けると、ピッチャーの構えをした。
「ボールを相手のゴールにシューゥ!!!超!!!エキサイティング!!!」
潮は叫びながらトイレットペーパーを便器に投げ込んだ。
「今日も平和だねぇ・・・。」
「そうですね・・・。」
耀と朝潮はそう言いながらため息をついた。
木曾のキャラ崩壊。