【完結】第7駆逐隊現代奮闘記   作:しがみの

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どうも。Aobaです。定期考査期間中この話を上げる事になるとは・・・。



中身は薄々。だって定期考査に関するネタが無いだもん。


第34話 定期考査

定期テストとは、高校生活中に遭遇する2つの難関なダンジョンのうちの1つと言われている。定期的にそのダンジョンはいくつか現れる。必死に攻略しようとする者もいればしようとしない者もいる。後者には、ダンジョンの攻略結果(テストの点数)を見て燃え尽きる者や、なかったことにする者、親などにヒドイ結果がバレて勉強地獄をみる者も少なくない。ここにも2人、勉強地獄をみている者がいた。そう、耀と漣だ。2人ともろくに勉強もせず、ゲームばかりやっていたのが効いたのだろう。2人とも8月の定期考査のほとんどの教科が赤点だったらしい。今、2人は朧に勉強を強制的に教わっている。朧は趣味が勉強になってしまったらしく、2人に笑顔で教えていた。2人は「鬼ー」だの「悪魔ー」などと言っていたが、朧と潮の笑顔が怖く、恐怖の勉強会から抜け出せずにいた。つまり口だけ。(潮は2人が勉強している部屋のドアの前に座ってゲームをしている)仮に「トイレに行ってくる」と言い、部屋を出て、トイレに行かずに逃げ出すと、潮によって御察しください(半殺しにされて搬送される)の状態になるので、2人はおとなしく勉強した。曙は?そりゃあもちろん鳳翔さんと一緒に料理をしてますよ。「どうしてこうなった・・・。」耀は小声で呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの・・・、すみません朧さん・・・、ここが分からないのですが・・・。」

 

「あ?なんだ漣。」

 

「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ」

 

「見せろ。」

 

「あっはいすいません。」

 

といったように朧と潮、2人の威圧感が凄く、2人の頭には直ぐに勉強した内容が入ってきた。次回の定期考査まで帰宅後や休日、通学中も2人の監視で勉強を続けていた。自由時間は平日10分、休日1時間だった。2人に監視され始めてから通学中の列車内がいつもよりかなり空くようになったのは気のせいだと思う・・・。多分ね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人は約1ヶ月間の間、一生懸命勉強(監視付き)を朧に教わったお蔭で、10月に実施された定期考査では、1年生240人中、総合で耀が3位、漣が1位を取った。(ちなみに朧は2位、潮は19位、曙は51位、青葉が43位、木曾が21位、五十鈴が102位、朝潮が74位だった。朧が悔しがっていたのは言うまでもない。)2人は学年TOP3に入ったためかなり浮かれていたが、次回の定期考査では、余り勉強を始めしなかったので、勉強会をする前よりも少し高い順位に戻っていて、朧と潮の2人にかなーりしばかれたのはまた別のお話。

 

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