今日は明日が県立入試なので早く授業が終わり、早く帰れる日なので今日中に2話も投稿出来ました!
第7駆逐隊の艦娘達が現代世界に来て3日目
粟本家はいつも通りの月曜日を迎えていた。第7駆逐隊の皆がいる事を除けば・・・。
耀は味噌汁を飲む。耀の横には第7駆逐隊の皆がいる。
漣、朧、曙、潮は赤いリボンのある紺のセーラー服を着ていた。
(7駆の皆が中学の制服を着てるなんて新鮮だなぁ。)
と耀が思っていると、家の前の国道から声が飛んできた。
「耀ー!漣!ぼーろー!ぼーのー!潮!学校行くよー!」
どうやら友人の由紀のようだ。7駆の皆も呼んでいると言うことは、記憶偽装が成功したようだ。
耀と7駆の皆は自転車に乗って学校に出発した。
学校まで約20分の道のりを由紀と喋りながら自転車を漕ぐ。
学校に着き、自転車を駐輪場に停め、教室に入る。自分の居る3-1は田舎町の中心部からだいぶ離れているので20人しかいない。
しかし、教室に入ると机が24つあった。家具職人が作ってくれたのだろう。周りの机と見栄えが変わらない。
「はよー。耀ー、漣ー、ぼーろ、ぼーの、潮」
「「「「「はよー」」」」」
席は記憶妖精から貰った紙に書いてあったので、7駆全員は迷わず座れた。
朝の会が終わり、授業に入った。数学だったが、記憶妖精が7駆全員に中3までの勉強内容をインプットしてくれたようだ。少しでも多く自分たちの負担を減らしてくれるようだ。朝食だって、母1人で9人分の朝食を作るのは流石に高負担だ。その為、妖精さんが手伝ってくれる(サイズは150cm位)ところで、明日から二月になる。第7駆逐隊の皆に高校についてどうするか聞こう。しかし、潮は駆逐艦の皮を被った何かなのだ「耀!」
「はい!」
「ここを解いてくれ。」
耀は脳内で色々考えていた時(いやらしい事ではない)に先生に指された。三平方の定理の問題だったので、黒板に行き、直ぐに解いて自分の座席に戻った。
今日の全て授業と、帰りの会が終わったあと、トイレに行って戻ってきた時、自分を呼んでいる声が聞こえた。
「クソ兄貴、どこに居るの?クソ兄貴!」
曙だった。
「曙、何?」
「数学の時間、何考えていたの?」
「ああ、曙達の目指す高校のことさ。」
「そう。高校かー。考えてなかったわ。」
「でも、そろそろ考えた方がいいぞ。願書発送が2月3日だから。」
「分かった。今日、みんなで考えるわ。」
「あと、なるべく同じ高校にして。」
「?」
「まだ、ここ周辺以外は見してないから心配なんだ。」
「そう」
耀は曙が少し笑ったように見えた。
帰りも由紀と一緒だった。7駆がいると、なんだか新鮮に思えた。
これだけは言いたい
クソ眠い