アイドルと艦娘の因果戦線!   作:永遠のZero

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今更ですが、作品ではシロちゃんの役柄を日露戦争、日本海海戦にてバルチック艦隊を撃滅するに至った策を考えついた天才参謀・秋山真之をモデルにしたいと思います。

なお、シロちゃんをこの役柄にした理由は、秋山真之は能力は天才的だが喧嘩っ早く短気だったというところが似てると思ったからです。


背後の脅威、旅順艦隊を撃滅せよ!

2036年2月8日、連合艦隊作戦参謀および第一戦艦隊司令官となった宗谷は自室で艦隊の演習を眺めながら考え込んでいた。

 

ましろ「今日まで何も起きなかった・・・、果たしてこれを幸運と取るべきか否か・・・」

 

コンコン

 

ましろ「どうぞ。」

 

もえか「お邪魔するね。」

 

ましろ「知名さんか、どうした?」

 

そんな宗谷を訪ねて来たのは第二戦艦隊司令官および航海参謀となった知名であった。

 

もえか「敵艦隊のおおよその進路と進度、使用するであろう泊地がだいたい割り出せた。」

 

ましろ「敵艦隊はどのくらいで東シナ海に到達するとお思いか。」

 

もえか「主力である戦艦がおおよそ16ノット、最速の駆逐艦で26ノットは出せるけど、長距離航海のため必ず補給艦を同行させているはずなので、全体的な速度は10ノット程で、早くても来年の4月上旬。」

 

ましろ「それなりに時間はあるか・・・」

 

知名の計算から割り出された敵艦隊の進路はそこまで早くなく、これらを迎え撃つ準備は十分に整えられると宗谷は考えた。

 

 

しかしその5日後、事態は急変した。

 

バン!

 

真霜「!!、何事!」

 

平賀「野間少佐の偵察部隊から報告!、突如出現した敵艦隊に旅順港が奪われました!」

 

薫「なん、だと・・・」

 

連合艦隊司令部にやって来た平賀中将の報告を受けた宗谷と古庄に衝撃が走った。

突如オホーツク海から現れた深海棲艦に旅順港を制圧されたと言う。

そしてそれと同時に日本連合艦隊は前後からの挟み撃ちの危機に晒される可能性が出て来た。

 

ましろ「新たに出現した敵艦隊の戦力はいか程ですか!」

 

平賀「戦艦6、巡洋艦4、駆逐艦14!」

 

もえか「我が連合艦隊とほぼ同等の戦力!」

 

幸子「まずいですね・・・、もしこれでもう1つの艦隊が合流したら敵艦隊の総戦力はこちらの3倍以上です!、そうなってはもう勝ち目はありません!

まるで・・・、日露戦争時の旅順艦隊とバルチック艦隊ですね・・・」

 

福内「こちらの総戦力は戦艦6、巡洋艦8、駆逐艦15、どうしたものか・・・」

 

宗谷、知名は言わずもがな、福内中将や納沙大佐もこの事態を深刻に受け止めていた。

バルト海より日本本土を目指す敵艦隊、バルチック艦隊の現在確認されている総戦力は戦艦8、巡洋艦12、駆逐艦9、その他に補給艦や工作艦の姿も見られたという。

もしこれが旅順港の旅順艦隊と合流すれば数はもちろん火力で大きな差が生まれ、連合艦隊に打つ手は無くなる。

 

幸子「航空艦隊を呼び戻し戦力に加えるのはいかがですか?」

 

福内「不可能ではないが、航空艦隊がここを離れれば太平洋側からも攻撃を受ける可能性がある・・・」

 

このあと激しい議論の末、宗谷が考案した夜間に闇に紛れ駆逐艦を旅順港に侵入させ、雷撃で旅順艦隊を撃滅させる作戦が決行される事となった。

 

 

そして翌日深夜にその作戦が決行され、不意を突かれた旅順艦隊は一方的に雷撃されるだけであった。

しかし、今回のこの海戦における戦果を聞いた宗谷はどっと肩を落とした。

 

幸子「戦果報告、昨晩に旅順港に侵入し雷撃を行った結果、巡洋艦3を撃沈、戦艦2、駆逐艦3が大破です。」

 

ましろ「なに!」

 

もえか「味方の放った魚雷の数は?」

 

幸子「およそ25本です・・・」

 

ましろ「それだけ撃って、たったそれだけか・・・」

 

宗谷はこのあまりに乏しい戦果にとてもガッカリした。

旅順港に侵入した駆逐艦は12名、そして彼女達は20本以上の魚雷を放ったが命中したのは10本足らずであった。

 

芽依「確かに・・・、ですが宗谷参謀、あの娘達もまだ実戦配備されたばかりで経験なんて殆ど無いのに慣れない夜戦をやったんです。

どうか、察してやってくれませんか。」

 

志摩「結果的に逃げられてしまいましたが、あの娘達、まだ15歳、相当恐かったと思います。」

 

奇襲攻撃の後、それに驚いた敵艦隊は殆ど致命打を受けていなかったため旅順港の奥地、辺りを岩山で囲まれた安全地帯に引き込もってしまった。

 

ましろ「二度目の攻撃は不可能か・・・」ギリッ

 

幸子「はい、旅順港への入り口はとても狭く、敵の方から出てきて貰わないと殲滅は不可能です。」

 

そしてそれが招く事態を納沙が口にする。

 

 

ましろ「・・・」ドサッ

 

報告を聴き終えるなり宗谷は自室に戻り机に向かった。

 

ましろ「全く私としたことが!、彼女達が世間一般では高1の年齢!、まだ子どもだと言うことを考慮に入れ忘れるとは!」ギリッ

 

宗谷は自身の策がかえって不利な状況を産み出してしまった自身に腹を立てていた。

 

ましろ「しかし、あの背後の艦隊を何とかせねば!」

 

だが宗谷は直ぐに切り替え次なる策を考え始め、その策を考え付いたのは1月後の3月中旬になってからであった。

 

真霜「成る程、先月まで福内や納沙が反対していた航空艦隊を使うのね。」

 

ましろ「ええ、福内中将らの意見は瀬戸内海を離れれば太平洋側からも攻撃を受けるとの事でした。

ならば、先月の夜襲の時の様にあえて日が落ちてから瀬戸内海を抜け出し日の出前に航空隊を出し襲撃するのは如何でしょうか!」

 

福内「確かにそれなら敵に見つからずに事を済ませられる・・・、だがその策では攻撃のチャンスは1回、鳳翔さんの艦載機は攻撃機のみでも27機が限界、精々30%沈められれば良い方だ!」

 

ましろ「わかっています。」

 

幸子「では如何なされますか?」

 

ましろ「単純ではありますが、主力戦艦のみを集中狙いさせます!」

 

この時点での航空魚雷の威力では敵戦艦を撃沈するのに必要性な数は1隻に対し5本、例え攻撃機27機の全ての魚雷が命中しても撃沈できるのは5隻である。

そして命中率というのは80%を上回る事はとても困難であり、現時点で航空攻撃を行った場合、4隻撃沈が限界であった。

 

薫「私はこのまま何もせずに指をくわえて待っているよりはマシだと判断する。」

 

平賀「私も航空攻撃に賛成です。」

 

もえか「私も、それで問題ないと思います。」

 

真霜「福内、あなたはどう?、納沙も。」

 

幸子「分かりました...、この策で行きましょう。」

 

福内「旅順港は狭い、動きをかなり制限されているなら有効ね、敵を減らせるだけでも良しとします。」

 

 

宗谷のこの第二手は2036年3月25日の夜明け前に開始された。

 

鳳翔「全攻撃機、発艦始め!」

 

ギリギリッ!、パシュン!、ぶーんぶーんぶーん

 

鳳翔は搭載可能な数の97式艦攻27機を発艦させ、旅順艦隊の主力戦艦への集中攻撃を命令する。

そして航空隊は一斉に襲い掛かった。

 

幸子「戦果報告、空襲成功、戦艦2、駆逐艦4を撃沈、戦艦1、巡洋艦3を大破、との事です。」

 

ましろ「やはり数が足りん!」

 

しかし命令確は予想を下回ってしまい今度もまた敵に有効な打撃を与えられず、主力戦艦4隻が生き残ってしまった。

 

真霜「はあー、いい加減何とかしたいわね。」

 

もえか「宗谷元帥、後一月程で天城型空母一番艦の天城さんが訓練を終え実戦配備される予定ですので、彼女を加えもう一月後にもう一度空襲するのはいかがでしょう。」

 

真霜「天城さんの搭載数は現時点で52機、鳳翔さんの部隊と合わせれば今度こそ撃滅可能な数ね・・・、わかったわ、もう一月待ちましょう!」

 

宗谷の今回の策を得て知名は新たに実戦配備される空母.天城を加えた航空艦隊で再び旅順港に巣作ろう敵艦隊を空襲しようと提案、宗谷真霜はそれを承諾した。

しかし状況は一変、3月29日明朝、旅順港に立て籠っていた旅順艦隊が突如として港を出港、一同北進したのである。

 

もえか「進路からして敵艦隊の目的地はウラジオストクと思われます!」

 

薫「ウラジオストク・・・」

 

ましろ「恐らく敵の目的はこのウラジオストクに総戦力を集結させる事と思われます!」

 

薫「成る程、連合艦隊総員は直ちに出撃せよ!、敵艦隊を撃滅されたし!」

 

三笠「旗艦.三笠、了解しました!、連合艦隊艦隊総員!、出撃します!」

 

真霜「絶対に逃がさないでね!」

 

三笠「了解!」

 

司令長官.古庄薫は時を同じくして連合艦隊に出撃命令を出し、その時、豊後水道を抜け日本海に達していた連合艦隊は敵艦隊が通ると思われる位置まで急行した。

 

敷島「やけに霧が濃いわね・・・」

 

朝日「初春でしかも明朝なら仕方ありませんよ。」

 

初瀬「艦娘用のレーダーとか電探はまだ開発されてませんからキツいですわね。」

 

この時の日本海軍連合艦隊の主力戦艦の艦娘が身に纏う艤装は敷島型戦艦・敷島、朝日、初瀬、三笠と富士型戦艦・富士、八島でいずれも日本海軍史上初期の物であった。

 

三笠「・・・、!!、敵艦隊発見!、前方およそ15000mです!」

 

薫「12000mまで接近後、攻撃を開始せよ!」

 

三笠「了解!、総員!、前部砲撃戦用意!、撃てーーー!」

 

どかどかどかどかとかーーーん!、ひゅるるるるるるーーーー!

 

ばっしゃーん!、ばっしゃーん!、どかーーーん!

 

ル級3「グアアアーーー!!」

 

連合艦隊は旅順艦隊を見つけるや否や全速力でこれを追跡、速度で勝る連合艦隊は直ぐに旅順艦隊を射程内に捕らえ、一斉に砲撃を浴びせた。

 

三笠「撃てーーー!!」

 

どかどかどかどかとかーーーん!、ひゅるるるるるるーーーー!

 

ばっしゃーん!、ばっしゃーん!

 

そして連合艦隊による怒濤の追撃戦の結果、背後にある驚異であった旅順艦隊に多大な被害を与えた。

しかし大破こそさせたものの、いずれも撃沈には至らず旅順港へと逃げ帰ってしまったのであった。

 

ましろ「撃沈0・・・、くっ!」バン

 

自室に戻った宗谷は失望のあまりに自室の机を殴り付ける。

 

ましろ「確かに連合艦隊はよくやってくれたと思う・・・、だが逃げられてしまってはどうしようもない!」

 

宗谷は度重なる失敗にかなりの焦りを見せていた。

 

ましろ「このままでは日本が負ける!、皆が死ぬ!、そうなっては明乃に顔向けできん!」

 

宗谷はこの厄介でならない旅順艦隊撃滅の策を考え始めた頃。

 

もえか「どうしよう・・・、このまま敵艦隊がウラジオストクに集結したら・・・」

 

作戦参謀である宗谷は勿論の事、知名もまた焦ってた。

その大きな理由は偵察部隊がバルチック艦隊の姿を見失ったからである。

 

もえか「バルチック艦隊はどこに・・・、もう南シナ海あたりに現れてもおかしくないはずなのに・・・」

 

知名は自室の床に世界地図を広げ、定規やコンパスなどを片手に敵艦隊の航路を探り始めた。

 

もえか「我が軍は敵艦隊を撃滅できる艦隊を一つしか持っていない、これを二分してしまっては確実に負ける・・・、どうすれば・・・、私の計算は完璧なはずだったのに・・・」

 

始めこそ一心不乱に計算を開始したが、僅か10分後にはその手を止めていた。

 

もえか「・・・、あの時と、ミケちゃん相手に実践シュミレーションをやった時と同じだ・・・」

 

知名は海軍士官大学時代に定期的に行われる実践シュミレーショントーナメントで宗谷や角松などと常に優勝候補の一人に数えられていた。

しかし、岬明乃に尽く作戦を読まれ惨敗したのである。

 

もえか「確かあの時は逆に深読みしすぎて電撃戦を仕掛けて来たミケちゃんの勢いに一気に押されて一方的にやられたんだよね。

深読みが過ぎるのも禁物かな・・・」

 

知名は少々懐かしみながら思い出し、そして1つの結論に至る。

 

もえか「よし!、敵は、バルチック艦隊は今も対馬海峡を目指し航行中!、これでいい!、これ以外は有り得ない!」

 

端から見れば投げやりな選択に見えるがこの判断こそがこの戦争において後々大きな影響を与える事になる。

 

 

そして2036年4月上旬、痺れを切らした宗谷はある1つの策を宗谷真霜、古庄に提出した。

 

真霜「旅順に程近い203高地の頂上に艦娘を連れて登り、そこから艦砲射撃にて旅順艦隊を撃滅する・・・」

 

ましろ「はい・・・」

 

真霜「まあ、今回は日露戦争の時の様に旅順要塞があるわけじゃ無いからそこまで難しくは無いと思うけど・・・」

 

薫「バルチック艦隊到来の時期が迫っている以上は、もうこれしか無いか・・・」

 

真霜「わかったわ、では203高地からの攻撃には戦艦・敷島、朝日、初瀬、三笠と測量士として納沙幸子、西崎芽衣、立石志摩が同行しなさい。」

 

芽依・志摩・幸子「「了解!」」

 

ましろ「では、行って参ります。」

 

2日後、宗谷らは敵の監視が手薄になりやすい夜、輸送船ではなくあえて小型のモーターボートで旅順港に侵入、旅順艦隊の泊地の丁度死角になる付け根から上陸した。

203高地のふもとに着いたのは更に翌日の夜明け前であった。

 

ましろ「まだ暗いな・・・、足元に気を付けろ・・・」

 

三笠「はい・・・」

 

初瀬「しかし、あたりにゴロゴロと岩が転がっているだけで、ほとんど身を隠す場所がありませんわね・・・」

 

朝日「1905年の冬から1906年の春辺りまででしたっけでしたっけ?、ここで乃木希典の陸軍第三軍とロシア軍の旅順要塞守備軍がぶつかったのは。」

 

敷島「1回目と2回目の総攻撃は二龍山と東鶏冠山だからここの隣ですね・・・、向こうもほとんど身を隠せる場所が無かったので、ここ203高地と同様に敵方からすれば真正面から突撃して来る日本軍は格好の餌食でしょう・・・」

 

芽依「でも、敵がいなければ登りやすいけどね。」

 

志摩「でも・・・、機材を担ぎながらだと・・・、大変・・・」

 

幸子「あまり大勢で来るとバレかねませんので、仕方ありません・・・」

 

ましろ「まあとにかくだ、あの時ここで多くの血を流してくれた日本軍兵士達のおかげで今の日本がある・・・、それに報いるためにも今度は私達が守るんだ!」

 

幸子「ええ、ここで死んでいった戦士達が安らかに眠れる様に・・・」

 

日が昇り始めた頃、攻撃隊および測量隊が203高地の頂に到着した。

そして到着早々に西崎、立石は測量装置一式を素早く組み立て、測量を開始した。

 

芽依「ここからだと旅順全体が丸見えだね・・・」

 

志摩「あそこ・・・、敵艦隊・・・」

 

芽依「なるほど・・・、さほど遠くないか・・・」

 

そして双眼鏡を覗き込んだ西崎はここからだと旅順全体を一望できる事に驚き、また立石は敵の港湾施設との距離に驚いた。

 

幸子「さて、測定完了・・・、宗谷参謀、攻撃はいつになさいますか?」

 

ましろ「日が登り切ってからだな・・・、これまで私達はひたすら夜襲、空襲を繰り返したから次も夜襲か空襲で来ると考えている可能性が高い、ならば今度は白昼堂々と攻撃してやる!」

 

がちゃがちゃ、がちゃがちゃ、ガコン、ガコン

 

三笠「私達はいつでも行けます!」

 

ましろ「よし、皆、緊張しつつ待機せよ。」

 

全員「「「了解!」」」

 

そして何事も無く時が過ぎ正午を回った頃、宗谷らが動いた。

 

ましろ「視界良好!、艦隊総員!、射撃用意!」

 

三笠・初瀬・朝日、敷島「「「「了解!」」」」ガコン

 

ましろ「第一目標・敵戦艦!、第二目標・随伴艦および港湾施設!、撃ち方!、始め!」

 

三笠・初瀬・朝日、敷島「「「「撃てーーー!!」」」」

 

どかどかどかどーーーん!、どかどかどかどーーーん!、ひゅるるるるるるーーーーー!

 

 

旅順港

 

ル級3「?、何ダ?」

 

ひゅるるるるるるルルルルルーーーーー!、ばっしゃーーーん!、ばっしゃーーーん!、どかーーーん!

 

ル級4「ギャアアアーーー!」

 

ル級3「!!、艦砲射撃!、ドコカラ!」

 

ドカドカドカドーーーン!!、ドカドカドカドーーーン!!

 

ひゅるるるるるるルルルルルーーーーー!、どかーーーん!、どかーーーん!、どかーーーん!

 

ル級5・6「「グアアアアーーー!」」

 

ル級3「マサカ・・・、203高地!」

 

ドカドカドカドーーーン!!、ドカドカドカドーーーン!!

 

ひゅるるるるるるルルルルルーーーーー!、どかーーーん!、どかーーーん!、どかーーーん!

 

ル級3「グアアアアーーー!、コンナ!、コンナトコロデーーー!」

 

203高地から戦艦4名による30㎝主砲弾が雨霰と降り注ぎ、僅か2時間ほどで敵戦艦4隻が爆沈した。

 

芽依「敵戦艦、全て撃沈!、その他に敵駆逐艦6を撃沈、港湾施設大破炎上!、大戦果です!」

 

ましろ「よし!」

 

今回の戦果はとても好ましく戦艦4を含む旅順艦隊すべてを撃沈、港湾施設を炎上させることに成功した。

 

ましろ「これで背後の脅威は潰した・・・、後はバルチック艦隊の到来を待つのみ・・・」

 




次回はいよいよ日露戦争におけるあの名言が出ます!

後ご期待ください!
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