僕と逆転とAクラス   作:金細工師

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やっとこさ、1日目が始まりますよ・・・w

一応仮に予定を立てたんですが、合宿がいつ終わるか分かりませんw

まあ、とりあえず考える限りのネタを大量に仕込んでみます・・・




代表と候補の大激突

「さーてと、この合宿はさっきも言った通り・・・」

 

 

現在学園ちょ・・・ババアの講話中。

 

長いよ・・・もう10分ぐらいは経ったんじゃないの!?

 

 

さっさと大暴れさせてくださいよ、ババア。

 

 

「これで話は終わり。さ、日本代表候補を絞る合宿を始めるよ」

 

 

やっと終わったー!!

 

長い長い、みなさんお疲れ様です。

 

ここからさらに疲れていただきますよ。

 

 

といった感じで、僕吉井明久がキャプテンを務める日本代表の残り8枠を争う合宿。

 

それに協力させられる事になった僕達代表確定者。

 

 

けども、召喚獣の操作をさらに良くすることが出来るのは、本当にいいと思う。

 

 

代表候補をひたすら潰すのも面白い。

 

さ、代表候補を潰すぞ!!

 

 

 

「さてと、早速だけどいいかい?吉井」

「いきなり僕ですか?」

「ダメなのかい?」

「いや・・・キャプテンは最後まで取っておいた方がいいかと思って・・・」

「それもそうさね・・・・じゃあ、坂本、お前が行って来い」

「承知だ、ババア!!」

 

まずは代表から雄二。

意外と乗り気みたいだ。

 

 

「さてと、代表からは・・・」

「私が行きます」

「伊達か、行ってくれるのかい?」

「はい、キャプテンの吉井君と死闘を繰り広げたと聞いています」

「ほほう・・・予習は出来てるじゃないか・・・」

「では、行かせてもらいます」

 

代表候補の方からはみちのくの女帝伊達栞那ちゃん。

いかにも才女なメガネっ娘だ。

 

 

「対戦科目は総合教科、坂本も伊達も正々堂々戦っておくれよ!」

「うっし!」

「はい!」

 

「「試験召喚(サモン)!!」」

 

 

坂本雄二

総合教科

4332点

 

伊達栞那

総合教科

4756点

 

 

「「「なんでや!阪神関係ないやろ!!」」」

 

「吉井君!?それに康太君まで何その反応!?」

 

くっ!雄二の点数につい反応してしまったか!!

 

ていうか・・・雄二の召喚獣・・・

 

 

「へっ・・・明久、使わせてもらったぜ、パーツI!!!」

 

何っ!?やっぱりかあのバカは!!どうりでイ〇ロス・フ〇ースの衣装をまとっているわけ・・・

あれ?でもあんなにイ〇ロス・フ〇ースって青かったっけ・・・?

もうちょっと水色っぽくなかったかな・・・・?

 

「俺のは、イ〇ロスであって、フ〇ースではない!!」

 

なっ、まさか・・・そのまさかか!!

 

 

「俺のは明久とは違う、イ〇ロス・ゼ〇だ!!」

 

やっぱりかー!!!!

やっぱりゼ〇でしたかー!!

 

「坂本君?喋ってるならこちらから行かせてもらいます!!」

 

「!?チッ、不意打ちか・・・」

 

雄二も結構進歩したなあ・・・

今の不意打ちを軽々よけた

 

「今度はこっちから行かせてもらうぞ!!」

 

「!?くっ!!」

 

ズシャッ!

 

伊達栞那

総合教科

4005点

 

「くっ・・・やっぱり強いですね・・・!」

 

「ふん、まだまだだ!!」

 

雄二も潰す事を楽しんでるようでなにより。

 

ああ、あの時自分からやっときゃ良かった・・・

早く僕もやりたいよ!!

 

「おらよ!!!」

 

「早いっ!?」

 

ガキィン!!

 

伊達栞那

総合教科

3441点

 

「おらおらどうした!!」

 

「ぐっ!!」

 

伊達栞那

総合教科

2701点

 

 

「いやー、霧島さん、優子」

「何?吉井?」

「明久君、何?」

 

「何か、雄二の戦い見てると、下衆が可愛い女の子を虐めてる光景にしか見えないね」

「大丈夫、吉井。卑怯汚いは敗者の戯言」

「霧島さん大丈夫!?何か雄二に毒されてない!?」

「ん・・・まあでも、第三者から見ればそうにしか見えないわね・・・」

 

 

「うらよ!!!」

「強い・・・けど・・・頃合いね!!」

 

 

伊達栞那

総合教科

1644点

 

 

「転換(スワップ)!!」

「何!?腕輪か!!」

 

 

坂本雄二

総合教科

1644点

 

伊達栞那

総合教科

4332点

 

「なっ!?」

「ここまで点を削ってくれてありがとうございます」

「畜生、てめぇこれを狙って・・・」

 

「えっ!?あの腕輪、いろいろと強いな・・・」

「・・・・・・点数が入れ替わった」

「このままじゃ雄二が・・・負けちゃう!」

「大丈夫だよ霧島さん、雄二は余裕じゃない?」

「え?」

「ほら、そろそろあれが出るはずだよ」

「あれ・・・?」

 

 

「なかなか策士だな、お前」

「頭も使わないと勝てませんよ、さあとどめです!!」

「その言葉、そっくりそのまま返してやる!!」

「!?どういう」

「必殺機能(ひっさつファンクション)!!!」

 

「ほらね」

「雄二・・・」

 

 

翼を広げ、高く舞い上がった雄二の召喚獣が光の槍を放つ。

まぎれもなく、ホー〇ーラ〇スだ。

 

「!?何これ!?」

「くたばれ!!」

 

伊達栞那

総合教科

0点

 

一・撃・必・殺

 

あっという間に決まった・・・

 

 

「さすが坂本・・・ここまで読むとは・・・」

「まずは1人だな」

 

「坂本君・・・強くて、かっこ良かったな・・・///」

 

 

「雄二お疲れ」

「おう、しっかり1人潰しといたぜ」

「さすが坂本だな、神童と呼ばれただけある」

「雄二も頑張るのぅ・・・」

「ところで、雄二」

「ん?何だ?」

 

「対戦相手の伊達さんの様子、ちょっとおかしいんだけど」

「は?」

「いや・・・何か試合が終わって、雄二の顔を見たとき辺りから、ずっと顔を赤らめてたんだよ」

「・・・そうか・・・何となく分かった。でも俺には・・・」

「・・・そうだよね、仕方ないけど雄二には・・・・だからね」

「ああ、すまないけどな・・・」

 

まず雄二が伊達さんを破って貫録勝ち。

 

さて、次はだーれだ?

 

 




何とも言えん・・・

鈍感が鈍感じゃなくなってる・・・w

後、キャラ多すぎて影薄くなってる奴が・・・w

何か増やし過ぎて後悔した・・・いや後悔はしていない。

次回もお楽しみに~

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