Admiral of Roughneck~From black to white~ 作:八意 颯人
勇人が金剛達の揉め事を解決した頃 1430 ショートランド拍地 執務室らしき小屋にて
大和「……ふぅ!武蔵、そっちは?」
どうも皆さん、佐世保鎮守府所属、大和型一番艦の大和です!けっして『大和ホテル』ではないので間違えないで下さい!『大和ホテル』ではなく戦艦『大和』です!大事な事なので2度言いました!
武蔵「……こっちの電気の供給及び自家発電の設置完了だ」
長門「おーい!終わったのなら手伝ってくれないか?ドックの補修工事が終わってないんだ!」
私達は提督の命令で提督の妹である上城少尉が所属している鎮守府『ショートランド拍地』の復旧工事の作業要員として派遣、工事をしています
因みに何故、ショートランド拍地が荒れた理由は霧島ナガツキさんの『憲兵提督奔走記』を見れば分かると思いますので、宜しくお願いします
伊勢「……勝手に他人の小説をアピールしてどうするの……ってか許可取っているの?」
……取ってません……うp主!説明を!
大丈夫だ、問題ない!(広告だから) by うp主
伊勢「……さいですか」
扶桑「……番外編だからと言って少し羽目外し過ぎませんか?少しは自粛してください」
大和「……だって……最近出番が無いので……」
蘭「まぁ良いじゃないか……私や私の所の艦娘達がメインに出れるのは番外編しか無いからな」
蘭側の武蔵「提督も何メタい事を言っているのだ!」
蘭側の金剛「そうデース!テートクも自粛してくだサーイ!」
山城「……ったく!早く終わらないとショートランド拍地の艦娘達は『テント』で寝ないといけない羽目になるから早く作業して!」
……山城さん、貴女……何を作ったのですか?この小屋、何処かで見たことが……
山城「一応私達の休憩所兼宿泊小屋だけど?それがどうかしたの?」
……某DA〇H島の小屋に瓜二つなんですが……名前も……
山城「……私も何故『こうなったか』分からないのよ……身体が勝手に……」
大和「名前繋がりですね……分かります」
山城「……不幸だわ」
蘭「……ここで自給自足のサバイバル生活だけは勘弁してもらいたいな……兄さんじゃあるまいし」
大和「……多分、提督ならサバイバルではなく某T〇KI〇みたいに島ごと開拓工事をすると思いますよ」
武蔵 伊勢 蘭「……否定出来ませんね」
ショートランド拍地の艦娘達「……提督の御兄さんって何者!?」
蘭側の武蔵「……『蒼白龍』……いや『戦場の狂龍』と言われているのだが……」
ショートランド拍地の艦娘達「はぁぁぁぁ!?あの『和製バージ〇』で有名な人が提督の御兄さん!?」
長門「和製〇ージルって……日本刀は使うが悪魔は狩っていないし、力を求めている訳でも無いのだが……まぁ取り合えず休憩するか?」
大和「そうですね」
蘭側の間宮「御疲れ様です、お汁粉持ってきました」
お汁粉!?気分が高揚しますね♪
蘭側の加賀「大和さん、それ私の台詞です……あ!?どうも昨日、建造された新しい方の加賀です」
これはどうも……って人の心を読まないで下さい!
蘭側の赤城「……口に出てましたよ、ちなみに私も昨日、建造された赤城です……上城中将の赤城とは別人なので間違えないようにお願いしますね」
大和「これは失礼しました……」
……って事は私の方の赤城さんの『2代目』の赤城さんですね、ややこしいです
蘭側の赤城「……大和さん、先代は今、幸せですか?昔、前任のせいで轟沈し、上城中将によって復活したと聞いていますが……」
大和「幸せ……というか色んな意味で提督に苦労してますね……」
まぁ暴走した提督のストッパー的な意味で……ですが……
蘭「安心しろ赤城、兄さんは艦娘達に酷い事をしない人だから……まぁ私が見た限りでは充実した日々を過ごしていたぞ」
蘭側の赤城「ふぅ……それは良かったです」
まぁ、今、色んな意味で酷い目にあっているのは私達、艦娘では無く提督自身ですが……
佐世保鎮守府 執務室にて
勇人「ブァックショイ!!うう……風邪引いたのかな?」
ビスマルク「誰かが噂しているのでは?はいブラックコーヒーよ」
勇人「ありがとう……全くアイツらのせいで資材がヤバイな……イムヤ、イク、でち公、ハチ、ユーにシオイ、すまないが……」
伊168「オリョクルにカレークルだね……はぁ……分かったわ……全く此処の人達は何故、曲者が多いの……じゃ行ってくるわ……あ!?勇人の事じゃないから!」
伊19 伊8 伊401 U-511「いってきまーす(なの)……」
勇人 ビスマルク「お願いします」
金剛 陸奥 榛名「ごめんなさい(デース)」
赤城「私は常識人ですよ!イムヤさん!」
伊168「……深海棲艦上がりのアンタが言うな」
赤城「酷い!」
はいはい……戻しますよ by うp主
勇人「分かったから行ってこい……後で間宮のスイーツ券あげるからさ……」
伊58「……分かったでち……あ!?戻っているでち……」
ショートランド拍地にて
蘭側の赤城「……うん!これは色んな意味で苦労してますね」
赤城さん!勝手に別のシーンを見ないで下さい!
武蔵「……お見苦しい物を見せてしまったな……」
大和「……全くです!」
長門「……全く、私達がいないと金剛達が暴走するのに……何故、このメンバーで派遣させたのだ?」
大和「多分、金剛さん達が行くと作業が進まない所が上城少尉に迷惑がかかるからだと判断したと思います」
蘭「うん……流石兄さんだ……良く分かっていらっしゃる……」
蘭側の金剛、陸奥、榛名「酷いです!(デース!)」
蘭側のビスマルク「あっちの私は少し大人しいわね……」
……あ!?そう言えば忘れてました……
大和「……後、ビスマルクさん、提督からの伝言です、『蘭を、あまり困らせるなダメマルク』……だそうです」
蘭側のビスマルク「誰がダメマルクよ!!あのヤクザ提督が!!!」
ヤクザ提督って……提督が聞いたら暴れそうですね……
蘭「誰の兄が『ヤクザ提督』だって……ビスマルク……罰として兄さんと演習してもらうわよ」
蘭側のビスマルク「ッ!?それだけは嫌よ!死にたくない!」
蘭「死にたくないのなら私の身内を馬鹿にするな!次、失言をしたなら……潰すわよ」
蘭側のビスマルク「……
……うわぁ……この殺気は提督そのものですね……流石兄妹……こっちまで震えてきました
蘭「先ほどお見苦しい物を見せてしまったな……」
大和「いえいえ」
長門「……だが先ほどの殺気……まんま提督が放つ殺気だったぞ……」
蘭「まぁ……兄妹だからな……ってか貴女達も兄さんを怒らせた事があるのか?」
伊勢「まぁ……私達が怒らせた訳では無いが……」
長門 武蔵 「……正直言って……殺気だけで死ぬかと思った位だ」
扶桑「……私達の所の艦娘の大半は提督の殺気に怖がって失禁したり気絶した艦娘達が殆んどなんです……戦艦から駆逐艦まで関係無く……あの大和さんや武蔵さんまで……」
山城「……殺気だけで全海域突破出来るんじゃないかと、思う位に……」
……うん、あの提督なら本当にやりかねませんね……後、私は漏らしてません!!
武蔵「扶桑、私は漏らして無いぞ!」
扶桑「ですが気絶したのは間違い無いですね?」
大和 武蔵「ウグッ……」
蘭「……あれは誰だって気絶したりするぞ……私達の組員も尻尾を巻いて逃げたり、酷い人だと殺気だけでショック死する位だからな」
本職の人達でもさえも!?提督……就職先間違えていませんか?海軍よりも本職の方が向いています
武蔵「……何で海軍に入ったのかな……提督は……」
蘭「何でも……『こんな荒れくれ者の俺を育ててくれた艦娘達に恩を返したい』……だそうよ」
大和「意外と純粋な動機ですね」
長門「まぁ提督のお陰で私達は充実した日々を送っているから感謝しないとな……さて!そろそろ作業再開だ」
そうですね♪さて!早く終わらせて宴会をしましょ♪
数時間後、復旧工事が終わり、ショートランド拍地の艦娘達と宴会し、佐世保鎮守府に着いたのは翌朝になりました
そして……
佐世保鎮守府にて
勇人「ブァックショイ!!……またかよ……」
ビスマルク「本当に大丈夫なの?今日は早めに切り上げれば?」
勇人「……そうする」
赤城「では生姜湯を準備しますので養生してください、最近提督は休まずに仕事をしていますので……」
勇人「……別に風邪位で休m……ビスマルク「だからadmiralは働き過ぎだって!誰もadmiralが休んだって文句は言わないわ!」……そこまで言うのなら……」
赤城 ビスマルク(……ふぅ、そこまで言わないと休んでくれないからね……)
提督が体調を崩し、ビスマルクさんと赤城さん、そして摩耶さんに看病されたのは言うまでもなかった