Admiral of Roughneck~From black to white~ 作:八意 颯人
第37話「龍の恩義そして後悔 part 1」
加賀の歓迎会から数日後 11月25日 1000 佐世保鎮守府 勇人専用のガレージにて
素直にI Love You♪届けよう♪君とyou love me伝わるさ♪君に似合うガラスの靴を探そう~♪
ガレージにラジオ番組が選曲した曲が流れ、勇人と蘭、ダブル一航戦がガレージで作業をしていた
加賀「提督、夏用のタイヤは何処に置けば良いのですか?」
蘭側の赤城「重ッ!?19インチって……よく付けれましたね……」
赤城「そりゃ提督が厳選したホイールですから……」
勇人「角に置いといてくれ……蘭、トルクレンチを持ってきてくれ」
蘭「はい……ってか九州にスタッドレスタイヤは必要無いんじゃ……後、ロックナットは?」
勇人「付けるから置いといてくれ……まぁ今朝の命令書で柏木にも『霧』と『蒼』の艦隊に対抗出来る艤装を開発しなくちゃいけねぇからな……その為には一度『実家』に戻らないと駄目だからな」
蘭「とうとう柏木大将も『ガン〇ム』化させる気か?兄さん?」
蘭側の加賀(どちらかと言うと『アーマー〇コア』だと思いますが……)
勇人「ガンダ〇って……そんな事を言っちゃあ『艦これ』の小説とはかけ離れた物になるから言うな」
蘭「メタいから言わないで!!」
勇人「お前が言わせてんだろうが!!」
蘭「アァ?糞兄貴が!
勇人「上等じゃねぇか!今すぐ減らねぇ口を潰してやらぁ!」
ゴゴゴゴゴ……
勇人は兄妹喧嘩をしながら愛車『WRX STI』のタイヤをスタッドレスタイヤ……冬用のタイヤに交換作業をしていた
蘭側の加賀「ヒッ!」
蘭側の赤城「ちょ!!提督に中将!ここで喧嘩は……上城兄妹「アァ?」……ヒッ!」
加賀「……」
赤城「ちょ!?加賀さん!しっかりして下さい!!」
蘭側の一航戦は二人の殺気を含んだ空気に、お互い抱き着き怖がり、加賀に至っては殺気で気絶していたのだ
ガチャ……
蘭側の金剛「HEY!テートk……上城兄妹「アァ!?」……ヒッ!」
蘭側の比叡&榛名&霧島「ヒェェェェ……」
比叡「司令に少尉……ここで喧嘩しないで下さい!!あの娘達が怖がっているじゃないですか!!」
榛名「そうですよ……ここは紅茶を飲んで休憩して下さい」
上城兄妹「……分かった」
霧島「全く……仲が良いのやら悪いのやら……」
金剛「『喧嘩するほど仲が良い』と言いますけど……この二人の喧嘩はちょっと『アウト』デース……はいテートク、紅茶と灰皿デース」
勇人「……オイルとか置いてあるから吸わないが……ありがとう」
金剛「you're welcome♪……テートク?今何をやっているのデスか?」
ガレージに両方の金剛型4姉妹が入ってくると、蘭側の金剛型4姉妹全員が二人の殺気に怖がり、勇人側の金剛型4姉妹は二人を仲裁をやりつつ、ティータイムの準備をし始め、金剛は勇人に紅茶が入ったコップを渡し、ボンネットの前にのし掛かり、質問すると勇人はコップを外した夏用のタイヤが付いたホイールの上に置き、車にトルクレンチを使って冬用のタイヤが付けられたホイールを装着、固定しながら答えた
勇人「ふん!!ん?何って雪道用のタイヤに交換しているのだが?後、ボンネットにのし掛かかんな」
金剛「sorry……質問が悪かったデスね……何故仕事中に
金剛は勇人の職務怠慢な状態に機嫌を損ね、質問を変えると勇人はタイヤの空気を入れる為、ホースを繋ぎ、
勇人「バーカ、これも仕事だ」
金剛「ッ!?テートク!!質問の答えに成っていないデース!!いくらテートクでも……」
赤城「金剛さん、落ち着いて下さい……提督は『とある任務』の準備の為に実家に戻るのです」
霧島「準備?それは一体?」
霧島は紅茶を飲みながら赤城の言葉に疑問を抱き、二人に聞くと勇人は面倒臭そうに答えた
勇人「……柏木専用のイージスシステムの艤装開発及び『試作の魚雷』と『
霧島「ブッ!!イージスシステムの開発にレールガン!?何故防衛機密である艤装が司令の実家で行うのですか!?」
榛名「ってかレールガンって開発出来る事すら初耳なんですが……」
比叡「私も……レールガンって確か小銭をコイントスする様に飛ばしながら砲射する『アレ』のことね……」
勇人「……どこぞの学園都市のlevel5の女子かって……まぁ『イージスシステムの防衛機密』については、あくまで『海上自衛隊』時代に使われた『イージスシステム』……言わば『イージス艦』の事を指しているから『俺の艤装』とは別物扱いだから問題は無ぇよ」
蘭「……まぁ作ったのは兄さんではなく、兄さんが『軍医養成課程』の時の『元教官』いえ『恩師』が開発したから規則に引っ掛かる事は無かったんだ」
霧島「元教官!?尚更引っ掛かるんじゃ……」
霧島が勇人の艤装を改造したのは『海軍の人間』言わば海軍が関わっていた事を聞くと驚き、蘭に反論すると蘭の代わりに赤城が自身の愛車『MAZDA RX-7』通称『FC-3S』にスタッドレスタイヤを着けながら答えた
赤城「ふぅ……大丈夫ですよ、その人は『あの事件』で責任を取って……いえ『堤下元提督』のせいで辞めさせられたので……」
蘭側の金剛型4姉妹「あの事件?」
蘭側の金剛型4姉妹は赤城の言葉に疑問を抱くと、勇人側の金剛が俯きながら言った
金剛「『大本営襲撃事件』デス……」
蘭側の加賀「ッ!?あの事件は堤下元提督と、その息子が中将や艦守派の人達を殺す為に裏で操っていたんじゃ……」
蘭側の赤城「そうです!!何故あの事件の無関係である中将の教官が責任を取る羽目に!?」
二人は金剛の言葉に強い口調で反論すると勇人は悔しいのか、歯軋りをしつつ答えた
勇人「……それは艦奴派の連中が俺の『やり方』に気に食わなかったからだ……だか俺は当時、艦奴派の1人である『高町元帥』の孫を助けたから処罰は免れた……だか高町元帥以外の連中は納得せず、俺ではなく俺に『今のやり方』を教えた教官に向けられたんだ……艦隊を壊滅寸前まで追い込ませた『役立たずの兵士』というレッテルを張られてな……」
赤城「提督……」
勇人は悔しそうに言うとガレージのシャッターが開き、開いた本人である勇次が煙草を吸いながら冗談を混じり、資材を持ちながら言った
勇次「チワーッ♪三河屋でーす♪資材を持って……ん?何この空気……」
勇人「おい、ここは禁煙や!吸いたいんなら車の中で吸いまっし!」
勇次「……了解っと」
勇次はガレージの前止めていた赤色のスポーツカー……いや勇次の愛車『NISSAN GT-R』通称『R-35』の車内から車内用の灰皿を取り出し、煙草を消し、吸殻を灰皿に入れ、灰皿を車内に戻し、エンジンを切った
蘭側の金剛型4姉妹「提督(司令)含めて皆さん、凄い車に乗っていますね……」
勇次「まぁ結構貰っているからな♪勿論……」←上城財閥兼神城会会長補佐でもあり次期会長
勇人「お前は貰いすぎだろ……まぁ……」←佐世保鎮守府総司令官兼軍医
上城兄弟「自腹で買った!」
赤城「私も人間としての戸籍が与えられたので思いきって買いました♪」
蘭「……兄さん達、これ以上言わないで、私が『色んな意味』で惨めになるから……」
蘭側の金剛「どうしてデスか?」
蘭の意味深な言葉に蘭側の金剛が蘭に聞くと、蘭の代わりに勇人、勇次が答えた
勇次「だって、蘭の車は三菱の『ランエボX』のファイナルエディションだしな……」
榛名「ランエボ!?提督と同じく『ラリー車』に乗っているなんて……いい趣味してますね♪」
蘭側の赤城「何故、提督が惨めな思いに?」
勇人「……糞親父のポケットマネーで買った車なんだよ……『就職祝い』で……」
勇次「そうそう……俺達には『G shock』だったんだぜ……」
赤城以外の艦娘達「……凄い扱いの差ですね」
霧島「ちなみに沙耶さんは?」
霧島の質問に勇人と勇次は当時を思い出したのか羨ましそうに言った
勇人「アイツは……ハァ……」
勇次「ベンツの『AMG GT』を貰ったんだ……あー!もう!AMGは羨まし過ぎるぞ!!」
蘭側の霧島「へ!?ベンツって……あの……」
勇人「そう、あの『メルセデス・ベンツ』の最高級のスポーツカーだ」
赤城以外の艦娘達「何このVIPな扱いは!?」
赤城「……皆さん、それ私に対しての『嫌み』ですか?」←この中で一番古い車の所有者
勇人以外全員「……すまん(すみません)」
勇人「……それ、元々俺の車だっt……赤城「提督、これ以上言わないで下さい、提督が隠していた『日本酒』の『北雪 大吟醸』を隼鷹さん達にあげますよ」……ごめんなさい、あれだけは止めて下さい!高かったんだからな!」
蘭側の金剛型4姉妹(あの龍が先代に土下座!?)
蘭側の一航戦「北雪!?飲んでみたいです!先代!!何処にあるのですか!」
蘭 勇次(うわ……相変わらずの『かかあ天下』な関係だな)
金剛型4姉妹「……」
加賀「……凄いギャップの差が……」
勇人が赤城に土下座するのを見て勇人側の金剛型4姉妹と勇次、蘭は呆れ、蘭側の金剛型4姉妹は驚き、蘭側の一航戦は勇人に我儘を言う等、『
ブォーン!
三笠「勇人、例の……ハァ……」
三笠元帥(……相変わらずのかかあ天下だわ)
鼓膜が破れる位の激しいマフラーの爆音と共に黒い車『TOYOTA 86』が近付き、前側の窓を開け、窓からW三笠が現れ、今の状況に察しながら言った
三笠「……今度は何をやらかしたの?」
勇人「……車絡み」
W三笠「……うん!大体分かった」
蘭側の金剛型4姉妹「ッ!?三笠(お姉さま)!!」
蘭側の一航戦 加賀「三笠教官に元帥!?総員敬r……三笠「敬礼は良いよ、今回はプライベートで来ているから」……そうでしたか……」
W三笠は車から下りると三笠元帥は車酔いをしたのか、ふらつきながら言った
三笠元帥「う~……気持ち悪い……お姉t……三笠、飛ばし過ぎ……」
三笠「これくらいで根を上げるとは……情けない……」
勇次「同情するぞ三笠さん……」
三笠元帥「ありがとう勇次さん……後、ポリ袋を……」
勇次「はいよ」
三笠元帥「ありがとう……」
三笠元帥は勇次からポリ袋を貰うと、外に行き、草むらの中に隠れて行った
勇人「……んで、何の用で来たん?」
勇人は金剛から貰った紅茶を飲みながら三笠に聞くと、三笠は微笑みながら言った
三笠「あんたの『お見合い』の件でね♪勇次は勇人の所の瑞鶴と交際しているから無しになったからよろしくね♪」
三笠以外全員「ブッ!?お見合い!?」
三笠の爆弾発言に、その場にいた全員が驚くと、金剛は三笠に強い口調で反論した
金剛「wait!あのテートクが『お見合い』なんてあり得まセーン!!何故お見合いをさせるのデスか!?」
榛名「そうです!!何故提督が見合いをしなければならないのですか!?」
金剛と榛名は勇人が他の女に捕られたくないのか、三笠に強く抗議すると三笠は二人を見て呆れつつ『お見合い』の本当の計画を答えた
三笠「……龍光会とK国が極秘に進んでいる計画『将軍殺しの龍抹消計画』のためにK国が極秘で建造……というより『異世界遭難事件』で当時、保護する対象である『霧の艦隊』と『蒼の艦隊』を呼び寄せる事に成功したんだ……そして今回の『お見合い』は2つの艦隊を見つける為の『
三笠元帥「そう……ウップ……上城中将を囮にすれば、『どちらかの艦隊』又は『両方の艦隊』が上城中将に接触するはずよ……」
勇人「あの四年前の事件か……ってか柏木にやらせれば良いじゃねぇか?後、元帥……大丈夫ですか?」
勇人は車酔いでふらついている三笠元帥を心配しつつ、三笠に聞くと三笠の代わりに元帥が答えた
三笠元帥「大丈夫……あー気持ち悪かった……疾風は軽度の『女性恐怖症』だから無理なのよ」
勇人「……さいですか、分かりました」
勇人(よく提督になれたな……アイツ……ってか抹消のターゲットである俺が囮に使うって……)
金剛「テートク!!」
榛名「浮気は榛名達が許しません!!」
ギュー!!
ミキミキミキ……
勇人は呆れながら別行動を取っている相棒の事を思いつつ、三笠の案を了承すると金剛は勇人の右腕、榛名は左腕に強く抱き着き、引っ張りながら抵抗し続けた
勇人「イテテテテ!!義手がもげる!離せ!!」
金剛「NO!!!」
榛名「離しません!!」
勇人「はーなーせー!!!
三笠「……離してやれ馬鹿共!」
ギロッ!!
金剛 榛名「ッ!?ごめんなさい!!」
三笠が二人に睨み、怒鳴り付けると二人は三笠に臆し、勇人の腕を離した
勇人「ふぅ……あーあ……義手が滅茶苦茶になってしまった……新しいのに変えるk……三笠「勇人、アンタに吉報よ……もう義手を付けた生活をしなくても良くなったわ」……はぁ?それどういう意味なんだ?」
勇人はボロボロになった義手を取り外し、三笠の言葉に疑問を抱き、質問すると三笠元帥が微笑みながら言った
三笠元帥「中将、『あの事件』で深海棲艦に食い千切られた貴方の左腕が見つかり、修復が完了したのよ」
勇人「……へ?」
勇次「……は?」
蘭「……ん?」
赤城「元帥……今、何と言いました?」
W三笠「だから!!勇人(中将)の左腕が見つかったのよ!!しかも何時でも付けれる状態までに修復したの!!」
勇人「マジで?」
W三笠「マジ」
グズッ……
金剛「テートク?泣いているの?」
勇人「泣いてねぇよ……嬉しいけどさ……」
W三笠は突然の吉報に耳を疑った四人に言うと、その吉報に嬉し涙を流した者がいた
その嬉し涙を流した者は勇人や勇次、蘭でもなく……
赤城「本当に……良かった……」
そう『あの事件』で駆逐艦イ級に勇人の腕を食い千切らせるように命令した元『深海棲艦』の……いや『あの事件』の時に深海棲艦の艦隊に参加していた『元アンノウン』でもあり、勇人の専属秘書艦である赤城が自分自身の『影』でもあり、勇人の左腕を失わさせた『後悔』が無くなり、そして『全てが許された』かの様に嬉しく、感謝するように泣き崩れた
勇人「赤城……お前、今まで悔やんでいたのか?」
赤城「……はい」
勇人「そうか……良かったな、お前自身の『荷物』が無くなって……今、物凄く『楽』になっただろ?」
勇人は赤城に近付き、中腰になり、微笑みながら言うと赤城は涙と鼻水で不格好な顔になりながらも勇人に笑顔で答えた
赤城「はい!!!」
勇人「ほら、ハンカチだ、この『顔』でアイツらに見せられねぇからな」
赤城「ありがとうございます!」
チーン!!
三笠「勇人!!それ私のハンカチ!?」
勇人「あ!?」
勇人は堤下の再逮捕後、龍飛から三笠のハンカチを受け取っていたのか、三笠のハンカチを赤城に差し出すと御約束なのか、赤城はハンカチで涙を拭き、そのまま鼻をかんだ
三笠「私のお気に入りのハンカチが汚れていく……」
勇人「……新しいのに買い換えるから許してくれ」
加賀「……教官、このままじゃ話が進みませんが……」
加賀は、ある意味メタい事を言うと三笠は咳払いをし話を進めた
三笠「ゴホン!そうだったわね……まずは勇人の左腕の再生手術そして柏木の艤装の開発を行う為に一旦、地元に帰るわよ……今から」
蘭側の一航戦「今からですか!?私達の演習は!?」
三笠「大丈夫だって♪優花……いや総司令補佐官の桜花少尉がいるじゃない、彼女に任せれば良いじゃない」
蘭「優花さん……同情します」
三笠元帥「中将の車の運転は……加賀ちゃん!お願いね」
加賀「任せて下さい」
勇人「……安全運転で頼むぞ」
勇人は蘭と蘭側の艦娘を残し佐世保鎮守府を後にした
青葉「……青葉、聞いちゃいました……」
川内「……これは一悶着ありそうだね」
偶々、遠征し終えたばかりであろう青葉と川内に見つかった事に……
数分後 佐世保鎮守府総司令部では……
優花「ブッ!!はぁ!?勇人君が『お見合い』!?」
翔鶴「しかも左腕を付ける為に実家に帰るですって!?」
夕張「……嬉しい様な……悲しい様な……複雑ですね」
明石「……青葉さん、詳しく教えて下さい」
執務室には優花、夕張、翔鶴、陸奥、香取、鹿島そして明石が青葉と川内に聞くと二人は優花達を安心させる様に本当の目的を説明し始めた
青葉「はい、三笠教官が言っていた『お見合い』はあくまで『フェイク』らしいので……」
川内「何でも『あの計画』に関する囮調査の一環らしいよ」
陸奥「……潰しに行きましょ!」
川内「どっちの方?」
香取 陸奥「両方です!!」
鹿島「だけど……私達、提督さんの家なんて知りませんよ」
香取 陸奥 翔鶴 夕張 明石「……そう言えば……」
鹿島の疑問に優花以外の艦娘達は頭を悩ませると、優花は勇人の実家の場所に心当たりがあるのか、少し戸惑いつつ青葉に質問した
優花「青葉ちゃん、勇人君達は車のタイヤを交換していなかった?」
青葉「はい、してましたが……それがどうかしたのですか?」
優花「……分かったわ、勇人君達の実家が……」
優花以外全員「ッ!?それは何処ですか!?」
優花は青葉の言葉で自身の心当たりが確信に変わったのか自信に満ちた表情で答えた
優花「勇人君の実家は……石川県に拠点を置く世界最強の極道一家『神城会』の『総本部』……表向きは『上城財閥会長の自宅』よ」
優花以外全員「優花さん!今すぐ向かいm……蘭「まずは演習だ、ほら!!さっさとやれ!!」……は、はい!!」
優花「蘭ちゃん……」
優花は執務室に入ってきた蘭を見ると、蘭は優花に近付き忠告した
蘭「優花さん、今兄さんは『危険な橋』を渡るのですよ……貴女達が行ったら囮計画も駄目になり、最悪……兄さんは蒼と霧の艦隊そして龍光会の刺客によって殺されます……だから今回は佐世保鎮守府で大人しくしてください」
優花「……分かった」
蘭「お前達もだ!分かったか!」
優花以外全員「は、はいぃぃぃ!!」
蘭の一喝で計画が潰されるのを免れたのは言うまでもなかった