Admiral of Roughneck~From black to white~   作:八意 颯人

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うp主ですm(__)m
今回はグロテスクな表現は有りませんがR-15の表現、下手をすればR-18に近い表現が含まれていますので御注意をお願いしますm(__)m


第5話「謝罪そして代償」

1000 執務室にて

 

勇人「……遅い!」

 

赤城「そうですね……」

 

二人は川内、霧島を待っていたが一向に来なかった

 

夕立(うわ……かなり気まずいっぽい……早く帰りたいっぽい……)

 

大和(仕方ないですよ、提督は朝食を抜きになってから『かなり』イラついていますし、赤城さんは同じ艦娘に攻撃されましたから頭に来ているんだと……)

 

武蔵(まぁ……提督がキレない限り収拾がつくからな……)

 

大和(まぁそうですね……)

 

夕立(ぽい?)

 

三人は勇人と赤城の様子を見て、呟く様に喋るとドアのノック音が聞こえた

 

榛名「榛名と那珂です」

 

那珂「入室許可をお願いします……」

 

二人は恐怖で震えながら言うと勇人は許可を出そうとしたが……

 

赤城「どうぞ」

 

勇人(お前が言うんかい!?)

 

赤城(今の提督の状態では彼女達をビビらせてしまいます)

 

大和 武蔵(デスヨネー)

 

夕立(否定できないっぽい……)

 

 

赤城が許可すると榛名、那珂が怖れながら入ってきた

 

勇人「ん?榛名に那珂だっけな?一体どうしたんだ?」

 

勇人が苛つきを隠しつつ普段通りのフランクな口調で二人に聞くと、二人は勇人達の目の前で正座をし頭を下げた

 

そう土下座である

 

榛名「提督、私の妹の霧島が無礼を働き、すみませんでした!」

 

那珂「同じく、那珂ちy……いえ私の姉が無礼を働き、すみませんでした!」

 

那珂(ヒィッ!川内ちゃん!何で私に行かせるの!?絶対犯されるのに……もう覚悟は決めたよ!)

 

榛名(こ………怖い……前任とは違った『怖さ』をもった人だわ……殺される前に……早く提督の機嫌を……)

 

勇人「ああ、朝の『歓迎』のやつか、別にk……榛名「だから……」……ん?」

 

勇人は榛名達に優しく言うと二人は立ち上がり、そして……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パサッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

榛名「だから、私達の『身体』で……』

 

那珂「どうぞご自由に御使い下さい……」

 

二人は機械の様な表情の無い口調で服を脱ぎ捨て、身体にかなりの数の傷があるが生まれた姿のまま勇人に抱きついてきた

 

勇人「ウェッ!?」

 

赤城「へ!?ちょ!?提督!?一体どういう事ですか!?」

 

勇人「それは此方が聞きてぇぞ!大和!武蔵!夕立!一体これは……」

 

武蔵「これは前任者が『何時も』やっていた事だ」

 

那珂「では……失礼します」

 

勇人「つくづく胸糞の悪い奴だな!ってか那珂!?ズボンのチャックを開けん……ムグッ!?」

 

チュ……

 

 

ジュル……

 

 

クチュ……

 

 

 

 

 

榛名は勇人の口の中を舌で撫でる様に妖艶な表情でキスをし始めた

 

榛名「ンッ……チュ……ンンッ……チュ……プファ……大丈夫です提督、伊達に戦艦の艦娘ですから『多少』の特殊な行為(アブノーマルなプレイ)なら榛名は大丈夫です」

 

榛名は顔こそが妖艶になっていたが機械の様な無表情な口調で勇人に言った

 

勇人「これはこれで……じゃねぇ!俺が良くねぇ!色々と!ってか大和!武蔵!赤城!夕立!何とかしろ!話が進まねぇし、下手すれば色々とヤバイ事になるぞ!(憲兵達が来る羽目になるぞ!)……ムグッ!?」

 

勇人(ヤバイヤバイヤバイ!!榛名の身体に那珂の献身的な奉仕プレイ……これじゃ俺の欲求が……去れ! マーラ(性欲)よ!!己の欲求に打ち勝て!!ってか早く止めてくれぇ!!)

 

那珂が勇人のズボンのチャックを開け、榛名は勇人に再度ディープキスをすると勇人は四人に助けを求めた

 

自分の欲求と戦いながら……

 

大和「分かりました!では……」

 

夕立「ちょっと荒いけど我慢してっぽい!!」

 

勇人「プハッ!?へ!?何故艤装を着けて……まさか!?」

 

赤城「多分、その『まさか』です……」

 

勇人は大和、夕立が艤装を着け、照準を勇人に向け、そして……

 

 

大和「敵艦(変態提督)捕捉、全主砲薙ぎ払え!」

 

夕立「さぁ!素敵なパーティーをしましょ♪」

 

榛名 那珂「ヒッ!?」

 

勇人「チッ!?クソッタレ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドコーン!!!

 

 

 

 

 

夕立「ぽい♪完了♪」

 

大和「まぁこんなものでs……武蔵「ゲホッゲホッ!こんのぉ馬鹿姉ぇに夕立!ここで主砲を放つ馬鹿が居るか!提督達に当たるだろ!」……すみません」

 

夕立「大丈夫っポイ♪夕立が撃ったのは空砲だから♪」

 

赤城「ゴホッゴホッ!貴女達やりすぎです!提督!榛名さん!那珂さん!大丈夫ですか!?」

 

煙がある程度晴れると武蔵と赤城が勇人達の安否を確認しに近づくと……

 

 

 

那珂「ヒッ……あ、あれ?」

 

榛名「私達、生きている……ッ!?提督!?」

 

 

那珂と榛名は大和と夕立の攻撃を受けなかったのか砲撃のススを被った程度で済んだが勇人は……

 

勇人「武蔵、当たる『だろう』じゃなくて『当たった(クリティカルヒットした)』んだよ!しかも大和!俺は敵じゃねぇ!」

 

そう勇人は武蔵達を背に向け榛名と那珂を庇い、頭から血を流し、所々火傷を負い、艤装が火花を散らし故障していたのだ。勿論背中の刺青を露にした状態で……

 

大和「ヒッ!?あ……あ……」

 

夕立「ポ……ポイィーーーーーー!?」

 

武蔵「な!?あれは……」

 

赤城「あ!?『背中のアレ(刺青)』出てるって事は……不味いですね!」

 

武蔵「『アレ』が出るからって何が不味いんだ?」

 

赤城「『アレ』が出ると言うことは今、提督は艤装を装備し私達と同じ艦娘、いや艦娘に『近い』状態じゃないと出ない症状です!しかもこの事は大本営から提督自身が『防衛機密』と指定されているのです!」

 

武蔵「そうなのか!?って提督!?お前頭から血が出ているぞ!?早く応急処置を!」

 

勇人「大丈夫だ、問題ない……榛名に那珂、立てるか?」

 

榛名「はい……」

 

那珂「大丈夫です」

 

勇人は二人に手を差し伸ばすと二人は勇人の力を借りて立ち上がった

 

勇人「んじゃ武蔵と一緒にドックに行ってこい、今回の事と今朝の件は『不問』にするから」

 

榛名 那珂「!?」

 

武蔵「しかし提督!これでは……」

 

武蔵は明らかに自分や那珂、榛名以上に轟沈寸前の(重傷を負った)勇人の発言に異議を唱えようとしたが勇人は首を横に振り、優しく諭す様に言った

 

勇人「言いたいことが有るのは分かるが武蔵、これは『命令』だ、そして二人は俺に『身体を自由に使って良い』と言ったんだ……だから入渠してこい!」

 

那珂 榛名「ッ!?ありがとうございます!」

 

武蔵「……すまない」

 

榛名と那珂は勇人の言葉に嬉しかったのか、泣きながら御礼を言い、武蔵も申し訳無さそうに頭を下げた

勇人「後、那珂に榛名は、ちょっと大きいが俺のジャージとスウェットを着てから移動しろよな……流石に中破した状態の服じゃ不味いからな……」

 

勇人(俺の理性が轟沈してしまうからな……只でさえ女優やモデル、キャバ嬢達が速攻で逃げ出す位の美女達に囲まれているのだからな……)

 

那珂「はい!ありがとうございます!」

 

榛名「榛名には……勿体無い御言葉です……」

 

武蔵(凄い筋肉だ……おっと!このままでは榛名達みたいに襲ってしまう所だった……耐えるんだ!武蔵!!)

 

赤城(……武蔵さん、涎出てますよ)

 

勇人「フン、気にするな……えーっと……確か大荷物になるから艤装に入れたんだが何処にいれたっけな……よっと!」

 

ガチャン!ガチャガチャ……

 

那珂(外見は格好良いが怖い人だけど優しい人なんだ……良かった……前任みたいな人じゃなk……え!?)

 

榛名(良い意味でチンピラ染みた外見とは釣り合っていない御方ですね……しかも男前(イケメン)で……って!?)

 

勇人は艤装を外し、那珂達に背中を向けて艤装の中を物色し始めた

 

そして二人は勇人の『背中』を見て叫んだ

 

那珂「エェー!?ちょ!?ちょっとアレってヤクザの人達がする刺青だよね!?どうして司令が!?ってか本物!?」

 

榛名「え!?ちょ!?那珂さん落ち着いて下さい!?提督!背中のアレって……」

 

二人は艤装の中を物色している勇人に聞くと、勇人は何事も無かった様なブランクのある口調で答えた

 

勇人「ん?ああ、背中の刺青か?本物だ」

 

勇人は二人の質問に答えると、二人は絶望はしなかったが……いや『違う意味』で絶望した

 

榛名(……前提督とは『違う意味』で問題になりそう、榛名は大丈夫でしょうか……)

 

那珂(前言撤回!やっぱり次の提督はヤクザ……)

 

放心状態になり、立ったまま気絶したのは言うまでも無かった

勿論……

 

大和 夕立「……」

 

赤城「完全に気絶してますね」

 

武蔵「……情けない姉で……すまない」

 

勇人「ん?どうしたんだ?ってか何故延びているんだ?まぁ前任が隠していた『バケツ』が有ったから逆上せたら使え」

 

武蔵「分かった」

 

大和、夕立もお互い抱きついたまま気絶していたのであった

 

数分後、気がついた榛名、那珂は勇人が用意した着替えに着替えて武蔵と共にドックに向かった

余談ではあるが刺青の件で腰が抜けて歩けなくなった榛名、那珂を武蔵、赤城が運んで行き、大和と夕立はソファーで横になっていたのは言うまでも無かった

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