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プロローグ
学園都市。東京西部の未開発だった地域を丸々一つの科学先進都市にしてしまった学生のための街。しかしその実態は超能力者を養成するための国家機関であった。
てゆーかいまさらそんなこと説明する必要あるんですか?
学園都市とその他では科学のレベルが2、30年の差があるってことももうわかっているだろう。そう、これはとある魔術の禁書目録のパロディ作品である。
「しっかし、まぁ派手にやらかしたな。」
「うっさいわね…仕方なかったのよ!」
「とりあえずアンチスキル来る前にズラかるぞ!ビリビリ!」
「そんなことしてもカメラには写ってるんだから無駄じゃない?」
「アホか。そんなもんお前の電撃でとっくにブチ壊れてるっつーの。」
上条当麻と御坂美琴はとある事件を追っていた。
しかし、一悶着あり、現在地域一帯が停電、二人が立っていた周囲10件にわたる無人家屋郡が半壊するという大被害となってしまった。
もちろんいつものようにふざけて…というわけではない。
「それにしてもアイツ、ナニモンなんだ?」
「超能力とはちょっと違う感じがしたんだけど、なにアイツ?アンタの知り合い?」
「知るか!とりあえず…あ、インデックス!ちょっと聞きたいことがあるんだけどよ…」
かくかくしかじか…
「とうまとうま!また一人で勝手につっぱしっちゃったの?バカなの?死にたいのかな?でも仕方ないから教えてあげるんだよ。あのね、とうま。
それは魔術でも
科学でもない
不思議な力だった。