ONE PIECE 転生&転性   作:通りすがりの駄猫

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短くてごめんなさい!! 後これでもう早ストック切れです(`・ω・´)ゞ


2話

「ぃっ痛~  ふぅ。」

 

あんの爺さん いきなり蹴り飛ばしやがって!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはよう ございます!!!

 

自分の体でTS転生をやってしまった私ですが、 この世界(ONE PIECE)に来て 結構な月日が経ちました。

日付を余り付けていなかった為 正確とはいきませんが2度冬が来た事察するに2年程が経ったと思います。

 

 

 

 

 

まず 自分がこの世界(ONE PIECE)に転生直後ですが。

 

「ッ痛 あれ ここ何処!?」

 

あれ、これ デジャビュ ???

まぁそれは置いといて、  まずは 現状把握をしましょう。

 

右を見て 左を見て また右を見る。

 

「うん、此処は家だね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に神様からの手紙についてです。

内容は…

 

 

『手紙を見ているという事は 転生には成功したようじゃの

 

では、 用件を伝える。

 

 まず 一つ目にその家には結界が張られている 猛獣達は近付けないようになっている為 其処に居れば死ぬことはないだろう。   そして その無人島には 2年後 レッドラインへの船が通るようにしておいた それに乗ればマリンフォード周辺への経由にはなるが 何処にでも行けるじゃろ!  これはサービスじゃ

 

 

 では 二つ目に 3つ目の願いを叶えてやると言ったが 肝心の内容は聞きそびれてしもおた なのでこちらで勝手に決めたが  まぁ許せ

 

 そして 三つ目に 前世での名前は使えないと説明したと思うが  そちらでのこれから使って貰う名は ()() とする。  フフッ あと男にしておいたぞ!!!!! 

 

 最後 四つ目は 

 

 

 

       精々ワシを楽しませろ』

 

 

 

との 事でした。

 

手紙を見て特典を一つ忘れてしまった事を思い出し 柄にもなく orz 状態へとなってしまいました。

まぁ、結局ランダムとなってしまいましたが ポジティブに楽しみが増えたと考え 今では一寸した楽しみになってしまいました。  (自分でも ちょろい性格してるなぁ なんて思いますが あえてツッコまないで欲しいです…。)

 

 新しい名前は虎白ですか~~~!!! まぁ あのお爺さんにしてはセンスの効いた名前ですね。

 

 

そして 何より オ・ト・コ・に・さ・れ・た--- 誰か 私に  ロンギヌスの槍(神を殺せる何か)を 下さい。。。

 

 

 

 

 

 

 

そして、 ここからが 悪夢のようでした。

 

最初の頃は平屋に篭もり 今の時代や現在地などを調べたり 座禅でも組みながら覇気の修行等をしていたのですが、 余り重要な情報が得られなかった為

 

意を決し 初めてに出ました。

 

 

「ぎゃーーー ッ」

そう、目の前に 熊がいる。

 

デカイデカイデカイ デカすぎ― きゃーーー

 

熊は立ち上がってい無いのにも関らず 全長5m以上はあり 自分が余りにも小さく感じる。

 

――ヴォー ガオォ

 

「 ッ  しゃーなしですね。 」

 

 

――正拳・壱式

 

 

………ドンッ

 

 

少しの沈黙の後 とても短くだが爆発的な打撃音が 静まり返った森のなかで響いた。

 

--ガオッ ヴァー

 

「え? ……ほぼ無傷!? ッヤバ」

…ドォ――ン

 

熊は余り堪えた様子もなく 徐ろに右腕を真上から振り下げた。

 

 

 

 

 

 


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