睦月型最終艦-夕月   作:紅き伊織

1 / 2
反帝国海軍・抜錨1

 

 

 

此処は睦月達が居る鎮守府から遥か遠くの海域

 

夕月は姉妹艦の水無月と共に海の上を移動していた。

 

夕月や水無月達は反帝国海軍に所属していた為、第二水雷戦隊に在籍してた。

 

反帝国海軍第二水雷戦隊旗艦:八十島

 

駆逐艦;水無月・夕月・親潮・夏潮・早潮

 

この反帝国海軍の目的は主に人間(提督)に味方をする艦娘と提督の全滅を主に目的として動いている

 

反帝国海軍旗艦はあの日露戦争時の戦艦;富士が全軍の指揮をしていた。

 

夕月達は海域で流浪して居た所を三笠と初瀬に偶然会い、二人の所属先に行く事にした。

 

反帝国軍は深海棲艦と一時の休戦を取り、打倒提督と言って侵攻した。

 

その勢いは凄まじくソロモン海域は占領され鎮守府に大きなダメージを与えた。

 

大淀:ソロモン海域を取られて此方には甚大な被害を受けました。

 

大和:河内さんや相模さんの強さはやはり凄いです...提督如何しますか!

 

此処はソロモン海域の近辺に存在する鎮守府であり、ソロモン海域は資源や資材等の生産地と決めていた

 

だが先日落とされた為物資の調達が阻止されてしまったのです。

 

提督は諦めずと奪還作戦を実行し、隊を派遣したが河内ら戦艦に返り討ちに合い退却して来てた。

 

熊野:私達とあちらでは地の利で負けておりますわ。

 

利根:其れにあちらは動かんしのう

 

熊野:河内さん達戦艦を誘い込んだとしても火力でどちらにしても負けますわ。

 

大和:では私達第一戦隊と赤城さんの第一起動部隊で行って見ては?

 

初霜:其れは危険だと思います、それが敵の策だとしたら。

 

大和:策...?

 

初霜:主力部隊が出撃後にあちらの主力部隊がもし此方に来たら対処出来ません。

 

熊野:つまり河内さん達に隊を集中させてる内に他の隊が奇襲、鎮守府を奪うと言う作戦ですの。

 

初霜:考えられます、でなければ他の艦が出て来てないのが不思議です。

 

熊野:確かにそうですわね。

 

鎮守府内の艦娘は迷いに迷っていた。

 

それもその筈、反帝国軍は戦艦を河内と相模の二隻だけを出していただけであり他の艦隊は出して居なかった。

 

其れに比べて鎮守府の艦娘達は輸送任務や奪還作戦等で負傷していた。

 

この歴然は圧倒的であり、機動部隊はまだ他の艦を索敵出来て居なかった。

 

その為05:00・10:00・00:00に近辺に敵が居ないか見て周っていた。

 

一度三日月ら第二艦隊が反帝国軍らしき者を見かけたが夜間で在った為に逃してしまった。

 

実際其処に居たのは夕月と親潮の二隻であった。

 

夕月は鎮守府の警戒門を潜り、鎮守府内の形状を調べる任務をしていた

 

-00:05鎮守府近辺海域-

 

夕月:此処らへんに...ある筈です

 

親潮:警戒しよう、この時間は確かあいつらが動いてる時間だ。

 

夕月:はい探照灯には気を付けて進みましょう。

 

二人は大岩の岩陰に隠れながら探照灯を警戒しつつ次の岩陰に隠れながら進んで鎮守府に向かっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。