夕月・親潮は何とか鎮守府近辺まで来ていた。
岩陰から岩陰へ移動していた二人だったが三つ目に移動しようとした時
右側から光が此方に向いた、咄嗟に夕月は回避したが夜間班が動いた為身動きが出来ない様になってしまった。
夕月:危うく当たる所でした。
親潮:探照灯って事は軽巡か重巡か...私らでは火力が足りない
夕月:元より戦う気はありません、鎮守府を調べるだけでしから
親潮:それは分かっているが...探照灯はまだ此方に向いてるぞ
夕月:大丈夫です...たぶん
親潮:...おい!
-夜間任務班-
加古:どうした古鷹?
古鷹:あんな所に道在った?加古?
加古:あったぞ前から
古鷹:なら良いのだけど...
睦月:なら睦月が見て来ます!
古鷹:気をつけてね!
古鷹・加古・由良・如月は先に進んで行った。
夕月:親潮は先に進んで、私見てくる!
親潮:お、おぅ気を付けろよ!
夕月:誰が居るのかな...?
夕月は岩陰を出て進んだその瞬間だった
睦月:.....え?
夕月:....む..睦月お姉ちゃん
睦月:夕月...なの?
睦月は夕月に近づくと
夕月:こ..来ないで!!
夕月は主砲を睦月に向けた、がその手は震えていた
睦月:何で...夕月が反帝国海軍の
夕月:わからないよ!お姉ちゃんには分からないよ!
睦月:え...
夕月:鎮守府で裕福な暮らしをして一日一日が楽しいお姉ちゃんとは違うのよ!
私達の苦しみなんて
睦月:......
夕月:私達は本気だよ!お姉ちゃんが深海棲艦と戦ってる間にこっちは準備は直実に進んでいる
睦月:準備...って
夕月:分かってる癖に...お姉ちゃん達を倒す準備だよ...富士さんがハワイの先の国の大陸と同盟を結んでる...時期に戦う事になるよお姉ちゃん。
睦月:ハワイの先の国って!
親潮:夕月、退却だ!
夕月:了解!
睦月:待って夕月!
夕月:.....じゃあねお姉ちゃん。
そう言って二人は帰って行った。
睦月:夕月...なんでよ。
如月:どうしたの睦月ちゃん?
睦月:夕月が...来たの
如月:夕月が!
睦月:うん...反帝国海軍の艦娘だった
如月:嘘...そんな。
古鷹:帰りましょう、二人とも
睦月:...はい。
鎮守府に戻った夜間班は夕月の事と親潮の事を皆に話した
親潮が持って行った鎮守府内の地図を富士たちに見られる前に捕獲しようと作戦が出た
第一隊に旗艦:球磨・多摩・弥生・卯月・三日月
第二隊に旗艦:天龍・睦月・島風・海風・江風
で親潮達を追撃する為鎮守府を出発した