僕「武器なのか?」
自分の掌で、音をたてながら変形していたのは
武器とは言い難いものであった。
友「おーい、」 後輩「せんぱーい」
僕「おぉ、お前ら」
僕「どうだった?、武器は」
友「なんだろ、これ」
友「ピアス?」
僕「武器じゃねぇ、」
僕「ま、自分も人の事言えないんだが」
友「僕はなんだったんだい?」
僕「ネックレスだ、十字架の」
友「なんだいそれ?」
後輩「二人とも着けてみてはどうでしょうか!」
そうだな、二人は仲良く同じタイミングで返事をし、
戸惑いながらも、武器?を身に付けた。
何も、異変がない。
僕「おい、これどうやって、武器を出すんだ」
友「さぁね? かっこよく名前をいってたらどうだい」
僕「適当なこと言いやがって」
後輩「みなさん、私も体に身に付ける物でしたよ?」
僕「見せてくれ」
後輩「はい、これです」
友「へぇー、指輪か。面白そうだね」
僕「おい見ろ」
僕「腕にSってついてるぞ?」
友「本当だ、」 後輩「私もです!!」
僕「なんだぁ?」
後輩「ランク?、ではないでしょうか?」
僕「ランク?何のだ」
友「多分、武器のじゃないのかな?」
友「まず、自分の武器が知りたいんだけどね笑」
後輩「周りの人を見ると、アルファベットの書いてる場所は同じみたいですね。」
友「何々? A C C F C E F B B」
友「まって、まって、まって、」
友「Sって、確か結構上だよね?」
後輩「そうですね、」 僕「そうだな、」
友「見る限り、Sは、一人もいない」
後輩「そうですね、」 僕「そうだな、」
友「僕ら三人がS占めてるみたいだね」
後輩「あちゃー、」 僕「本当か」
友「何か、すごいねぇ」
友「まー、いいや。高いことに損はない。」
友「この三人でPTを組もうじゃないか」
確かに、一人で戦うよりもPT を組んだ方が、効率も
生存率も大幅に変わる。良い案だ
僕「いいぞ、のった」
後輩「賛成でーす」
僕「外に出てみるか、」
外に出ると、何と人気がまったくなかった。
どうやら、それぞれの県の中心に人が集まるように国が呼び掛けてる
そうだ。そこで武器を持ってないものが集まり生活を
するわけか、そこは安全が保証されてるんだろうな
友「早速モンスターと戦おうよ!」
僕「あぁ、武器の出しかたが分かるかもしれん」
僕「この辺は、モンスターいるのか? 」
僕「つか、どこにいるんだよ、」
友「さぁー、歩いてみようよ」
後輩「いましたよ!!あれ!!」
友「何だ、すぐ見つかるじゃないか」
僕「何だあれ?」
後輩「ゴブリン?」
友「何だか、グロテスクだね」
僕「まぁ、いい」
僕「殺せば勝ちだ」
この日から、僕の日常は非日常に変わっていく
僕の望んでいたもの、こんな日々をいつも期待して
毎日を過ごしていた、そう考えると自然と笑みが溢れた
はい、下手な文ですが次が初の戦闘ですね。
次も読んでやってください