白い道化師の剣物語   作:汐風

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 ほんとSAOの世界に飛ばされてチート並みの武器やソードスキルが手に入っていても扱えなくては話にならない…そんな事に苦悩しているところにどこか聞いたことがある声が!


第一章 剣の世界

 さて……どうしたもんかな…

 突如としてSAO世界に連れて込まれてしまったクロノは今早速フィールドにでたはいい物の絶賛肝心のソードスキルが出せずにいた。

 

「やっぱりソードスキルの出し方わかねぇんだよな……やっぱりゲーム機でやるとは全く別もんだなこりゃ…せっかく三次元でゲームやっていて熟練度もそのまま引き継ぎでMAXなのに何もできないぜ全く…」

 

 クロノは本物SAOに来る前即ち二次元入る前には三次元でSAOのゲームをやっていてその熟練度も武器もそのままで本物SAOの世界に来てしまったのであちらではボタンを押せばソードスキルが出たが今はボタンもなくて自分で剣を振り技を出さなくてはいけない。

 

「これじゃOSS何て夢のままだぞこれ」

 芝生に愛剣と一緒に倒れるそうこれがクロノにとっての相棒の剣《リメインズハート》+8だ一緒に三次元でやっていたSAOのゲームの中で一緒に戦っていた剣これがもう一本あって二刀流のスキルで何回もホロウエリアのボスモンスターと一緒に戦って勝ったり負けたりしたのがいい思い出であり今のクロノにとっての一番の現実世界からきた証拠でもある。

 

「ほんとに来ちまったんだな…二次元の世界に………本物の世界のSAOに…」

 

 別に後悔はないしむしろ二次元にこれたことは嬉しくも思っているだが……現実世界つまり三次元ではどうなっているのか少しばっか気になる母親の黒風 綾子や祖母の文子は今どうしているのだろう自分の体は寝ているのだろうか?それとも存在自体がいなくなっているのだろうか?

 

 そんな事を思っているとどころからか野太い悲鳴が聞えた。

 「ぬぉっ…とりゃっ…うひぇぇ!」

 

 「ははは……、そうじゃないよ。重要なのは初動モーションだ、クライン」

 

 「ってて…にゃろう」と楽しく談笑している…ん?クライン?てことはあれがキリトか?マジかよ本当に主人公に会えたぜ!よし!ここは早速ソードスキルの出し方を教えてもらうことにしよう。

 

 「ンなこと言ったってよぉ、キリト……アイツ動きやがるしょぉ」

 

 「あ…のぉ…すいません」

 

 我ながらめちゃくちゃ小さい声だ…やはりコミ障がこの世界の主人公に話しかけるんじゃなかったと後悔したクロノだったがわずかにキリト達に声が届いたようで。

 

 「どうかしましたか?」

 

 「あの…失礼ながら俺にもそ…のスキルの出し方教えてくれてもいいですか?」

 

 「お!お前さんも今日が初めてダイブした感じか?やっぱり難しいよな?ソードスキル!」

 

 「ええ……ま…まぁそうですね」

 

 クラインが興奮気味で話しかけてきて少し引いてしまった…原作でもゲームでも知っている筈なのになぜかうまく話せない。

 

 「なぁ…キリトよぉ…こいつにもコツみたいの教えてやってくれないか?」

 

 そんな事をキリトにお願いしているクラインその困った顔をみたキリトは少しため息をついた。

 

 「ああ…分かったよこの際教えるのが一人増えたところで変わらないしな」

 

 「やっったな!お前さん!」と自分の事のように喜んでくれているクラインが俺の背中を叩く…少しよろめきそうになるのをどうにかこらえる。

 

 「ではよろしくお願いします!俺はクロノと言います。」

 

 「ああ…よろしく俺はキリトだ…こっちは…」

 

 「クラインだ!よろしくな!」

 

 「ええ....よろしく」と言って拳を合わせる。

 

 

 

 「さてソードスキルの出し方はだな.…えーとどういえばいいかなぁ…。一、二、三で構えてふりかぶって斬るんじゃなくて、初動ではほんの少しタメを入れてスキルが立ち上がるのが感じたら、後はこうズパーン!て打ち込む感じで…」

 

 「ズパーン、てよう」

 

 悪趣味なバンダナの下で、剛毅に整った顔が情けなくしている。

 「なるほど!?そういうことか!」

 

 「分かったのかよ!」とクラインが驚きをよそにクロノがキリトの前に出てレベル1の《フレンジーボア》に剣を構える。

 

 はぁ~と息を吐き意識を集中させて剣を中断に構える。すると想定モーションが検出され、愛剣が薄緑色に輝く。

 「はぁぁあ!」

 

 気合いの入った声と同時にありえないスピードでイノノシに突っ込み一撃をくわえると同時にイノシシが悲鳴をあげポリゴンが弾ける。

 

 「初ソードスキルおめでとう!」

 

 そう言ってキリトが肩を軽く叩いてきた自分の事のように嬉しいのだろう…

 

 「ええ…ありがとうございます。でもキリトが分かりやすく教えてくれたからだと俺は思うぜ!」

 

 「いいや.…君のセンスが良かったからだよ!まさか一回口頭で教えただけで出来るなんて思わなかったからさ」

 

 そんな事を言いながら談笑していたら後ろから冷たい視線を感じながら振り向くとクラインの姿が……。

 

 「…にゃろうクロノは何かチート使ってんじゃないか?」

 

 「あはは……まさかそんな事ないよ…ゲームにチートは面白くとも何ともないだろ…?」

 

 そんな事を冷や汗とともにクラインに促す。

 

 自分がほんとはあなたたちとは違った世界に来ているなんて言っても信用してもらえないだろう。

 

 「良し!!俺様も出来るようになるぞ!二人に置いて行かれるにはいかないからな!」

 

 そんな事言いながら次の獲物を探し刀を構えるクライン。

 それをキリトと俺はやれやれ的な顔でクラインのソードスキルの出し方に付き合う事になってしまったのだ。

 

 




 どうでしたか?クラインやキリトがうまく再現できているか不安なところですがそこはあまり触れないでください…これから頑張ります!!
 次回はとうとうSAOの世界がデスゲームが開催されるときですね!果たしてクロノ君はどう立ち回るのか楽しみですね!
 ご感想など楽しみにしていますね!でもシビヤすぎると死にますのでお手やわかにお願いします。
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