スーパーヒーローウォリアーズ   作:ドラグナイトモン

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この小説は作者の趣味100%で書かれた版権多数+オリジナル要素のクロスオーバー小説となり、スーパーロボット大戦シリーズのオマージュであります。また、それぞれの原作の展開が変わっていたりストーリーもそれぞれクロスオーバー、中にはいるだけの空気参戦の作品もございます。■基本的にはタグに付けられた作品のキャラクーがメインで登場します。※SoundHorizonのルキアがスパロボシリーズのグルンガスト弐式に乗って戦ったり、ibのギャリーが地球連邦軍のパイロットになってたり、ゼンガー・ゾンボルトが高齢化してたり、初音ミク等ボカロキャラがゾイドに乗って戦いますが、これはこの小説だけの展開です。中にはいきなり別の作品のキャラが出てきたりします。なおデジモンは現時点ではオリジナルキャラクターメインとなります、そういった物が苦手な方々はご注意を。…。※なおSoundHorizonのルキアがスパロボシリーズのグルンガスト弐式に乗って戦いますが、これはこの小説だけの展開です。■バットエンド王国・機械獣軍団が襲い来る、
マジンガーZ、鉄人28号、プリキュアが果敢に挑む!。


スーパーヒーローウォリアーズ 第3話 英雄達の大激戦

七色ヶ丘の町に機械獣軍団が襲来した事により、激しい戦いが幕を開けた。

金田正太郎がコントローラー・Vコンで操作する、鉄人28号、

伝説の戦士の力を持つ五人の少女達が変身したスマイルプリキュアが挑む。

しかしその戦いの中バットエンド王国の面々が乱入し鉄人とプリキュアは不利に陥ってしまう。

そこへ徹平が変身したプロトブイドラモンが駆けつける。

さらに墜落した輸送機に搭載されていたグルンガスト弐式がルキアによって起動。

戦いはさらに激しさを増していくのだった。

 

 

 

正太郎「鉄人!正面から突っ込むんだ!」

鉄人28号「ガォォォォ!!」

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ!!」

 

鉄人28号の両腕が機械獣アカンベェを掴みかけた。

同時にアカンベェも負け時と鉄人28号の肩を握りしめる。

 

キャンディ「みんな頑張れクル~!!」

 

キャンディはこの戦いの真ん中で皆を必死に応援する。

 

キュアハッピー「りゃああああ!!」

プロトブイドラモン「このぉ!」

ウルフルン「おっと!!」

 

キュアハッピーとプロトブイドラモンがウルフルンに同時に接近して格闘戦に持ち込むが、

ウルフルンは難なくと避け、その腕の爪でプロトブイドラモンに切り掛かった。

 

プロトブイドラモン「ぐっ!!」

 

ブォン!!

 

ウルフルン「けっ俺よりデカいくせに力はそれほどないみたいだな!」

プロトブイドラモン「何っ!?」

 

身長4mのプロトブイドラモンの大ふりなノーマルサーベルの攻撃を見て、

よりサイズの低いウルフルンは見かけ倒しと判断した。

そのジャンプで避けたと同時にウルフルンは回転キックでプロトブイドラモンに蹴りを叩き込んだ。

 

プロトブイドラモン「うわぁっ!?」

キュアハッピー「大丈夫!?」

プロトブイドラモン「う、なんとか…」

 

プロトブイドラモンは既にボディに限界が来てた、

前回の戦いでプロトブイドラモンのDCSは大破してその間持ってたデジヴァイスの自動修復機能で若干の回復はされてあったが、あくまで応急処置に過ぎないシステムの為、完全に回復は出来ないのだ。

 

アカオーニ「アイツ、大した事ないオニ!!」

ルキア(グルンガスト弐式)「おりゃあああああ!!」

アカオーニ「え?ギャアアアアアアア!?」

 

ドォォォォォォォォォォォォ!!!

 

ルキアの乗ったグルンガスト弐式のパンチがアカオーニに見事命中し、

ビルに突っ込んでいった。

 

 

ルキア(グルンガスト弐式)「やった!!」

アカオーニ「…よくもやってくれたオニ!!」

 

ゴォォォォォ!!

 

今度はアカオーニがその棍棒でグルンガスト弐式の頭部に殴り掛かってきた。

 

ルキア(グルンガスト弐式)「うわぁぁぁ!?」

 

グルンガスト弐式はその衝撃で一度動きを止められる。

そこから機械獣アブドラU6の破壊光線がさく裂。

さらに青っ鼻のハウスアカンベェ達がグルンガスト弐式の脚に殴り掛かってきた。

 

ドゴォドゴォドガァァァ!!

 

 

キュアピース「ルキアちゃん!!」

キュアマーチ「今助けるよ!」

 

バシィ!!ドォ!!

 

キュアピースとキュアマーチが駆けつけ、グルンガスト弐式の脚に取り付いていたアカンベェ達をキックとパンチで弾き飛ばした。

 

青っ鼻ハウスアカンベェ「アッカンベェ!?」

 

ルキア(グルンガスト弐式)「ありがとう2人共!」

キュアマーチ「気を付けてルキアちゃん、もしかしたらその大きさだと逆に狙われるかもしれない!」

ルキア(グルンガスト弐式)「分かった!」

 

キュアサニー「かぁ~っアカンベェだの機械獣だの多くて敵わんわ~!」

キュアビューティ「このままバラバラで戦っても効率が悪いと思います、やはり連携を取らなければ…」

キュアサニー「せやな!」

機械獣グロッサムX2「!?」

 

ドンドンドンドン!!

 

キュアサニーは機械獣グロッサムX2の襲い来るパンチを避けながらその腕に飛び跳ねて、懐に連続パンチを仕掛けた。

さらに後方からキュアビューティの氷で作ったアローの援護攻撃がグロッサムX2に命中。

しかしグロッサムX2はまだ倒れない。

 

正太郎「投げ飛ばすんだ!!」

鉄人28号「ガォォォォ!!」

 

正太郎がVコンを操作して鉄人28号を遠隔操作して指示を送る。

その指示を受けた鉄人は機械獣アカンベェを思い切り持ち上げでグロッサムX2に投げ飛ばした。

 

ドォォォォォォォ!!

 

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ!?」

機械獣グロッサムX2「!?!?」

 

あしゅら男爵(グール)「たかが小さいのとデカいのふたつに何手間取っている!!」

マジョリーナ「そっちがアカンベェ達の邪魔をしてるからだわさ!」

あしゅら男爵(グール)「うるさい黙れ!お前達こそあちこちにピエロの妖怪を切り巡らせ追って!!」

マジョリーナ「うるさいだわさ!そっちこそ機械獣を下げるだわさ!!」

あしゅら男爵「黙れ黙れ!このままだとすぐにマジンガーZが来て…」

 

あしゅら男爵とマジョリーナが喧嘩を始めた。

そしてあしゅらのその一言と同時に。

 

甲児(マジンガーZ)「くらえぇ!!ロケットパーンチ!!!」

 

身長18m・ボディは超合金Zと呼ばれる頑丈な装甲を持つマジンガーZが到着、

同時にロケットパンチを発射した。

 

ドォォォン!!

 

キュアハッピー「あれは!!」

キュアピース「マジンガーだぁぁぁぁ!!!」

 

キュアピースの歓喜と同時に、ロケットパーンチがグールの左翼に命中した。

 

あしゅら男爵(グール)「し、しまった!ついに現れたか!!」

ウルフルン「あれが噂に聞くマジンガーZか…」

アカオーニ「あんなのよりワルボッターの方がカッコいいオニ!!」

 

甲児(マジンガーZ)「なんだぁ?機械獣だけじゃなくて、変なピエロみたいな化け物がゾロゾロといるわ、女の子達が戦ってるわ、もう1体見かけないロボットもいるぞ!?」

弓さやか(アフロダイA)「あっちは鉄人28号だわ!正太郎君もそこにいるのね!」

正太郎「さやかさん、甲児さん!!待ってましたよ!」

 

 

甲児はマジンガーの頭部のコクピットから辺りを見渡した、何やら入り乱れとなっている戦場に少し戸惑っているようだ。

そしてマジンガーZのとなりにいる甲児のお目付け役と言える高学年の少女・弓さやかが乗る女性型ロボットアフロダイAだ。

 

ルキア(グルンガスト弐式)「あれがマジンガーZ…!」

甲児(マジンガーZ)「お~い、そっちで戦ってる子達とそのデカいロボットは誰なんだ?」

キュアハッピー「私達はスマイルプリキュアです!」

キュアビューティ「世界をバットエンドにしようとする悪と戦う伝説の戦士です!」

甲児(マジンガーZ)「プリキュア?敵がバットエンド?まあいいや、よろしくたのむぜ!」

キュアピース「マジンガーZと一緒に戦えるなんて光栄です~!!」

 

甲児は半々事情は掴めなかったがプリキュア達と協力する事にした。

 

ルキア(グルンガスト弐式)「僕はルキアって言います、このロボットに乗ってるのその…なりゆきなんです…」

弓さやか(アフロダイA)「分かったわ、あとは私達に任せて!」

 

 

 

 

ユーキ「マジンガーZだ!」

オルタンス「兜様がいらしたのですね!」

ヴィオレット「お隣のロボットはお仲間様でしょうか?」

マルスモン「光子力研究所の開発した民間のロボットの様だな。」

ユーキ「うわっマルスモンさん!?」

 

ユーキ達はいきなり現れたマルスモンにビックリした。

 

オルタンス「こちらにいらしたのですか?」

マルスモン「もしやと思い来てみたが…案の定こういう事になったのだな。」

 

ヴィオレット「今徹平様が…」

マルスモン「分かっている、それから天馬ユーキ君…。」

ユーキ「はい。」

 

マルスモンはユーキの目を見て感じ取った。

ユーキの目は徹平に伝えた通り、自分も共に戦うと言う意思が伝わって来る。

そしてマルスモンは彼に徹平と同じデジヴァイスを渡した。

 

オルタンス「それは…」

ユーキ「…これが僕の…」

マルスモン「その中に君の使うDSCが搭載されている、一応持ってきて正解だった。それから…」

 

さらにマルスモンは取り出した小さいボックスを開き、

もう一つの赤い竜の鎧を纏めた感じのDSCをユーキのデジヴァイスに転送した。

 

ユーキ「これは?」

マルスモン「今のはDSCをデジヴァイスから出して具現・圧縮化した物だ。それを今戦っている月美徹平に渡して欲しい。」

ユーキ「分かりました!」

マルスモン「これを受け取ったと言う事は君も彼同様取り返しの付かない運命をたどる事になった、覚悟はできているな?」

ユーキ「…はい!」

ヴィオレット「天馬様…貴方も行くのですね。」

オルタンス「お気をつけて…」

ユーキ「ありがとう2人共、入ってくるよ!」

 

ユーキはデジヴァイスを持ち、そのまま走り去っていった。

 

 

 

 

甲児(マジンガーZ)「これでも喰らえ!!ブレストファイヤー!!」

 

バァァァァァァァァァァァァァ!!!!

 

青っ鼻ハウスアカンベェ「アッカンベェ~!?」

キュアサニー「なんちゅう火力や、太陽サンサンのウチもビックリするで!」

 

マジンガーZの放熱板からブレストファイヤーを放ち、

正面の青っ鼻アカンベェを高熱で溶かし撃破する。

さらに迫りくる機械獣ガラダK7の鎌攻撃を受けるが、

マジンガーZの超合金Zのボディには全く傷一つつかず逆にマジンガーZはガラダK7の腹にパンチを仕掛けた。

 

バキィィ!!ゴォ…ドォォォ!

 

甲児(マジンガーZ)「超合金Zのボディにはそんな攻撃はビクとしないぜ!ロケットパンチ!」

 

ドォォォォ!!!

 

右腕の腹パンチからのロケットパンチでガラダK7の上半身と下半身がバラバラになり、そのまま四散した。

 

アカオーニ「ぶっ壊してやるオニ!!」

 

ゴォォォォォン!!

 

アカオーニが棍棒を振り上げてマジンガーZのボディに攻撃する、

その衝撃で一度マジンガーZは怯んでしまう。

 

甲児(マジンガーZ)「うわっ!?てめぇやりやがったなぁっ!!」

キュアピース「プリキュア!ピースサンダー!!」

 

バリィィィィィィ!!

 

アカオーニ「ギャァァァァァァァァァァァァオニィィィィ!!?」

 

キュアピースの放った電撃がアカオーニに命中しマジンガーZの援護に入った。

 

甲児(マジンガーZ)「サンキュー、おかげで助かったぜ!」

キュアピース「マジンガーZの兜甲児さんにお礼言われるなんて感激…もう最高だよぉ~♪」

甲児(マジンガーZ)「お、おい大丈夫か?」

キュアマーチ「ピース、戦いに集中しなきゃダメだよ!」

 

やよい及びキュアピースはヒーロー等に憧れを持ってるらしく、

ルキアの乗ったグルンガスト弐式を見るなり、鉄人28号やマジンガーZがいるだけで

物凄い歓喜しており、抑えられなくなっていた。

 

ルキア(グルンガスト弐式)「今度はこれだ!マキシ・ブラスター発射!」

機械獣グロッサムX2「!?」

 

グルンガスト弐式の星型から胸部分から遠距離攻撃向きの星型のビームを発射する。

攻撃を受けたグロッサムX2は一撃で倒される。

しかし今度は後ろにもう1体潜んでいたダブラスM2の破壊光線が襲ってくる。

その時キュアビューティ放った氷のバリアがグルンガスト弐式を守った。

 

キュアビューティ「ルキアさん、大丈夫ですか!?」

ルキア(グルンガスト弐式)「このくらいならまだ大丈夫、連携で行こう!」

弓さやか(アフロダイA)「それなら任せて、アフロダイミサーイル!」

 

ボォンボォン!!ドォォォン!

 

すかさずアフロダイAの胸部分のミサイル発射されダブラスM2に命中した。

 

ルキア(グルンガスト弐式)「胸がミサイル…今のイドさんが見たらどう反応するだろう…。」

 

ウルフルン「どうしたそれで終わりか!?」

鉄人28号「ガォォォォ!!」

 

鉄人28号のパンチをすんなりと避け続けるウルフルンが挑発する。

 

正太郎「このぉ!敵が小さくて当たらない…!!」

ウルフルン「ウルッフッフ!狙いはそのロボットを動かしているテメェだよ!!」

正太郎「しまった!?」

 

ウルフルンが上空で加速をつけて、Vコンで鉄人を動かしている正太郎に向けて爪をとがらせて襲った来たのだ。

 

キュアハッピー「正太郎君!!」

プロトブイドラモン「させるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ドォォォン!!

 

ウルフルン「何ぃ!?」

 

プロトブイドラモンのタックルがウルフルンに直撃した。

 

プロトブイドラモン「はぁ…はぁ…」

ウルフルン「邪魔しやがって!今度こそ!」

正太郎「そうはいかない!!」

ウルフルン「グギャッ!ガァッ!?」

 

正太郎がすかさずポケットから出した相手の一時的に痺れさせるリゴールガンでウルフルンに反撃した。

そこからキュアハッピーのキックがさく裂する。

 

キュアハッピー「正太郎君、怪我は!?」

正太郎「僕なら平気です、けどあっちのデジモンさんが…」

 

プロトブイドラモンのボディのガタが来ており、動くたびに限界が迫っていた。

このままでは壊れて動けなくなってしまう。

 

キュアハッピー「ダメだよ、戦いなら私達に任せて!」

プロトブイドラモン「だけど…やられるのは怖い…死ぬのもいやだ、だけど自分の周りにいる人達が殺されるのはもっと嫌なんだ!だから戦う!!」

甲児(マジンガーZ)「あのデジモン…もしかしてこの間の徹平って奴か!?バカ野郎、そんな身体でムチャするんじゃねぇよ!けどお前のその根性、気に入ったぜ!!」

ルキア(グルンガスト弐式)「彼はとっても優しい心を持っているんだね…。」

 

ウルフルン「けっ…ヘドが出るぜ、世界中どこもかしこも戦いばっか、挙句の果てには人間同士で殺しあってる連中もいるんじゃねぇか!!そんな世界で守る戦いだぁ?…笑わせるんじゃねぇよ!!」

ウルフルンの放ったその言葉は周りの皆に精神的ダメージを与えた。

 

キュアビューティ「…たしかに私達人間同士の中では互いの価値観や格差の中で対立が起きている事もあります…」

キュアピース「分かっているよ…どんなに平和を願っても戦いが終わらない事もあるって…」

キュアマーチ「だけどそれでも信じている、いつかちゃんと分かり合える時が来るって!」

キュアサニー「根拠はまだ見つからへんけど、ウチ等はウチ等に出来る戦いを続けるだけや!」

キュアハッピー「私達はそんなバットエンドには絶対屈しない!いつかみんなが笑顔いっぱいのウルトラハッピーになれる日を信じて戦うもん!!」

キャンディ「キャンディはみんな仲良くなれるのを信じているクル!!」

 

ウルフルンの言い放った言葉に対し、

プリキュア達は自分達に出来る戦いでみんなの笑顔を守ると叫んだ。

 

プロトブイドラモン「こんな所で負けてられない!ノーマルサーベル!」

ウルフルン「ボロボロ野郎が何言ってやがる!」

 

ガギィィィィ!!

 

ウルフルンがその俊敏さを活かしてプロトブイドラモンを翻弄、

隙を突いたパンチで殴り掛かるがプロトブイドラモンはノーマルサーベルに力を込めて押し返す。

 

マジョリーナ「何とでもいうだわさ!どうせ世界は人間同士が潰しあって、そこから生まれてバットエナジーがピエーロ様の力となっていくだわさ!」

あしゅら男爵(グール)「小賢しい連中め!そして兜甲児、今度こそ貴様の息の根を止めるくれる!!」

甲児(マジンガーZ)「その言葉そっくりそのまま返してやるぜ、あしゅら男爵!今日こそてめぇとの腐れ縁断ち切らせてもらうぜ!!」

キュアハッピー「それにしてもあのあしゅら男爵って言う人の身体一体どうなっているんだろう…なんかお化けみたいで気味が悪い…」

キュアピース「半分メイクしてるんじゃないよね…?」

あしゅら男爵(グール)「フフフ…聞きたいか小娘共、この私の身体は偉大なるドクターヘルがかつて古代ミケーネの民であった2人の夫婦のミイラを片方ずつつなぎ合わせて、作り上げた物なのだ!」

ルキア(グルンガスト弐式)「そ、そんな事出来るの!?」

キュアマーチ「いやぁぁぁぁぁ想像しただけで気持ち悪いよぉぉぉぉ!!」

キュアビューティ「ミケーネ?そのような文明は歴史上聞いた事がないのですが…」

キュアサニー「突っ込むのそこかい!」

 

ウルフルン「うへぇなんてセンスだよ…」

マジョリーナ「全く悪趣味だわさ!」

ウルフルン「それお前が言うのかよ。」

あしゅら男爵(グール)「では冥土の土産話はすんだ事だ…やれぇい!!!」

 

ドンドンドンドンドンドン!!!

 

グールのウイング部分から大量のミサイルが町中に向けて放たれた。

 

キュアサニー「あかん!!町が!」

あしゅら男爵(グール)「ハハハハハ!!守れる物なら守って見ろぉ!!」

 

甲児(マジンガーZ)「光子力ビーム!!」

 

マジンガーZの目から放つ光子力ビーム、続いてグルンガスト弐式のアイソリッド・レーザー、鉄人28号が飛行し突撃でミサイルを打ち消していくが、

町への被害を食い止める事には間に合わない。

 

弓さやか(アフロダイA)「このままじゃ間に合わない!」

 

そこに。

 

ゴウキモン「幻鬼刀奥義…閃光連斬!!」

 

上空から突如飛んで魔人型デジモンが、大きな刀を振り回し、一斉にミサイルをぶった切っていった。

 

テツザンモン「ヘビー・ブラスタァァァァ!!!」

 

重量級のサイボーグ型デジモンのランチャーから放つビームが残りのミサイルを撃破していった。

今の攻撃で町に降りかかるミサイルは全て除去された。

 

アカオーニ「なんだ今のオニ!?」

マジョリーナ「またなんか来ただわさ!」

 

キュアマーチ「!今の声何処かで…」

 

戦いのど真ん中に突如2体のデジモンが現れた。

 

あしゅら男爵(グール)「だ、誰だ貴様らは!?」

 

テツザンモン「へへっ!プリキュアにアカンベェ…元々俺はこいつらの戦いに割り込む気はなかったけどな!」

ゴウキモン「だが学校の仲間を見殺しにするのも出来んだろう。」

テツザンモン「まあな、それよりお前だよなプロトブイドラモンになった少年って!」

 

プロトブイドラモン「俺の事を知ってるのか!?」

甲児(マジンガーZ)「それよりお前等誰だよ!?」

 

テツザンモンはプロトブイドラモンに声をかけた、

プロトブイドラモンや甲児達はいきなりの乱入者に驚くが今は戦いの真っ最中の為、話を聞く暇はなかった。

 

ゴウキモン「幻鬼刀の切れ味…見せてくれる!!幻鬼刀奥義・壊鬼十文字切り!!」

 

ズバァァァァァァ!!ズダァァァ!!!

 

鎧武者の姿で頭に二つの長い鬼の角を持つ、魔人型デジモンのゴウキモン。

彼の使う幻鬼刀は振り翳せばどんな相手も幻の如く切り裂いてしまう武器だ。

そしてゴウキモンはその素早さで正面の青っ鼻アカンベェを力強く幻鬼刀を振り翳して、

一振り二ふりと十文字切りでたたき切った。

 

青っ鼻ハウスアカンベェ「アッカンベェ~!?」

アカオーニ「お前鬼かオニ!?けど鬼が刀なんて邪道オニ!!鬼は昔から金棒って決まってるオニ!!」

 

スパァン!

 

アカオーニが金棒を力強く握りしめてゴウキモンに襲い来る、

しかしゴウキモンは幻鬼刀を軽く振り上げただけで、アカオーニの金棒は真っ二つに折れてしまった。

 

アカオーニ「え、あーーーーーーーー俺様の金棒がオニーーーーー!!酷いオニー!!」

ゴウキモン「ふん。」

キュアピース「す、すごい…!」

ルキア(グルンガスト弐式)「なんて強いんだ…!」

テツザンモン「もう一発打ち抜いてやるぜぇ…エネルギーチャージ完了!一魂一発・弾丸込めて!ヘビィ・ブラスタァァァァ!!」

 

ギュィィィィィ…ドシュゥゥゥゥゥン!!

 

身体はほぼロボットと行った形状の重装甲を誇るサイボーグ型デジモン・テツザンモン。

彼の武器である大型ランチャー・ヘビーブラスターを構え、もう一発ビームを放った。

そしてそのまま機械獣アブドラU6の腹を貫き、撃ち落とした。

 

キュアハッピー「私達が苦戦した機械獣やアカンベェをたった一撃で…」

テツザンモン「お前らプリキュアの方がちゃんと戦ってんのかぁ?キュアハッピーこと星空みゆき。」

キュアハッピー「えっ?!」

 

テツザンモンの今の発言で自分の正体がバレいる事にビックリした。

 

テツザンモン「れいかだろ、あかねだろ、やよいに…なおか。」

キュアビューティ「何故私達の事を…!?」

正太郎「なんなんだこのデジモン達…?」

ウルフルン「アカンベェ!!早くこいつらまとめてぶっ潰せ!!」

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ!!」

青っ鼻ハウスアカンベェ達「アッカンベェ!!」

 

ウルフルンの一声でアカンベェ達が一斉に襲い掛かって来た。

 

ゴウキモン「来るぞ!」

弓さやか(アフロダイA)「あんなにゾロゾロとキリがないわ!」

キュアサニー「けどやるしかあらへん!」

 

グリカウモン「メガ・ナックル!バイソンスマッシュ!!」

 

シュタッ!キィィィィ…バシュゥン!!ドォォォォン!!

 

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ!?」

 

建物の屋根から飛び跳ねて颯爽と現れた獣人型デジモンのグリカウモンが両腕のメガ・ナックルクローから放つ牛の頭部を象った光弾・バイソンスマッシュで赤っ鼻機械獣アカンベェに狙いを定め、命中させる。

すると赤っ鼻機械獣アカンベェは転げこむと後ろの青っ鼻アカンベェ達を巻き添えにした。

 

マジョリーナ「な、なんて事だわさ!」

甲児(マジンガーZ)「また謎の援軍か!?」

グリカウモン「よかった間に合ったようだね!」

 

頭部は熊を模しており、肩には牛の頭部のショルダーを装備、両腕には大型クローであるメガナックルを装備し、両脚は鳥の様な脚を持つ合成獣人型デジモンのグリカウモンが現れた。

 

テツザンモン「新入りにしては結構いい動きじゃないか!」

グリカウモン「僕これでも体操やマラソンが趣味なんで、そうだ徹平君!」

プロトブイドラモン「え、俺?」

グリカウモンはプロトブイドラモンに近づきデジヴァイスを出すとプロトブイドラモンにデジヴァイスを出す様にするとプロトブイドラモン側に先ほどユーキが預かったDSCが転送された。

 

グリカウモン「これでようやくまともに徹平君も戦えるね。」

プロトブイドラモン「え、…まさか…ユーキ先輩!?」

グリカウモン「そう、これで僕も君と一緒だよ。さあこれを使って。」

 

プロトブイドラモンはグリカウモンがユーキが変身したDSCデジモンだと分かったのだ。

するとプロトブイドラモンは変身を解除し、元の徹平の姿に戻った。

 

キュアハッピー「え、ええデジモンが人間にぃぃぃ!?」

テツザンモン「驚くことねぇだろ。」

キュアサニー「驚くわい!!」

ルキア(グルンガスト弐式)「な、何者なんだ彼らは…!?」

 

そして徹平は再度デジヴァイスを構え叫んだ。

 

徹平「デジヴァイス起動、DSC・ロード!!」

 

徹平の身体がデジモンとなる為のアーマーに包まれる。

そして背中に赤い炎を翼を纏い、プロトブイドラモンのカラーが赤を基調したカラーリングとなった。

そう、これがプロトブイドラモンの完成型なのだ。

 

アルティメットブイドラモン「アルティメットブイドラモン!!」

 

アルティメットブイドラモン、

赤い炎の火力を宿した竜のパワーを持つ竜人型デジモンだ。

 

アルティメットブイドラモン「これが…よし、このパワーなら!!」

 

アルティメットブイドラモンは背中の炎を翼を広げ、アカンベェ達や機械獣達に突っ込んだ。

 

青っ鼻ハウスアカンベェ「アッカンベェ~!!」

アルティメットブイドラモン「いくぞぉ、フレイムサーベル!!」

 

ボォォォ!!スパァァァン!!!

 

アルティメットブイドラモンの尻尾の先端から炎の剣、フレイムサーベルを出し一振りで真っ二つにした。

 

ドゴォォォォ!!

 

グリカウモン「さっきまでの徹平君とは違う…!」

甲児(マジンガーZ)「すげぇ、マジンガーにも負けてねぇパワーじゃねえか!」

キュアハッピー「強い…」

 

 

機械獣ダブラスM2「!!」

今度はダブラスM2が襲い、破壊光線を放つ。

アルティメットブイドラモンはそれを高速飛行でそれを避け、突撃。

口を開くとそこから機関砲が展開した。

 

アルティメットブイドラモン「トゥース・バルカン!!」

 

ダダダダダダダダ!!

 

口の機関砲からバルカン砲を放つ。

ダブラスM2の目を破壊し今度はフレイムサーベルを変形させた、

フレイムブーメランを投げてダブラスM2の首を切り裂く。

 

スパァァ!!

 

アルティメットブイドラモン「フレイムブーメラン!!」

 

さらに右腕を突出し三本爪の手を開た。

 

アルティメットブイドラモン「アルティメット・フレア!!!」

 

ドォォォォォォォ!!!

 

アルティメットブイドラモンの必殺技、高火力のビームを放つアルティメット・フレアでダブラスM2を破壊した。

そして一旦着地していく。

 

 

 

オルタンス「あれがアルティメットブイドラモン…!」

ヴィオレット「徹平様が得た力なのですね…!」

マルスモン「そう、プロトブイドラモンの完成型。まさにDSCが究極と証明される第一歩と呼べるスーパーデジモンだ!」

 

 

 

ルキア(グルンガスト弐式)「彼の持つ究極の力…それがこの先どう生かされるんだろう…」

あしゅら男爵(グール)「我が機械獣達が全滅した…!?」

甲児(マジンガーZ)「観念しやがれ、あしゅら男爵!」

 

マジョリーナ「これってまずいんじゃないだわさ!?」

ウルフルン「あいつ急に強くなりやがった!」

アカオーニ「まだオニ、まだ終わらんオニ!!」

 

ボス(ボスボロット)「そうだわさ、まだ終わらないだわさ!!」

 

突然その声が響いた。

 

 

キュアハッピー「今の声は…?」

甲児(マジンガーZ)「いけね、忘れてた!!」

グリカウモン「あ、あれ!」

 

大きな建物の真上になんだか間抜けそうなロボットが立っていた。

 

ボス(ボスボロット)「ジャジャジャーン!!ファンは全国五千万人!ボスボロット様のご登場だわ~さ!」

 

テツザンモン「な、なんだぁあのヘンテコな奴!?」

キュアピース「あ、あれはガラクタで出来たボスボロットだ!」

ボス(ボスボロット)「ガラクタじゃないわよん、馬鹿にしやがって!カッコよく暴れてやるわよ~ん!!」

 

ボスボロットがカッコよく飛び跳ねようとするが、建物から誤って落下。

 

ボス(ボスボロット)「あだぁ!?こんのぉやるじゃないのぉ!今度こそいくわよーん!!」

ウルフルン「いやまだやってるーねーし;」

アルティメットブイドラモン「大丈夫なのかなぁ…」

 

ボスボロットは起き上りスタコラとダッシュすると、

アカンベェ達に突っ込んでいく。

 

ボス(ボスボロット)「ボロットパーンチ!ありゃあ!?」

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ?」

 

ボスボロットのパンチを決めるはずがアカンベェのボディにあたっただけで逆にボロット腕がもげてしまった。

すると逆に赤っ鼻アカンベェに持ち上げられて投げ飛ばされてしまった。

 

ボス(ボスボロット)「わわ、ちょっとなんだよ!なにするのよん!?」

ヌケ(ボスボロット・サブ)「うわぁ~!?」

ムチャ(ボスボロット・サブ)「やめてぇ~!?」

 

ブゥン!!

 

 

ルキア(グルンガスト弐式)「だ、大丈夫!?」

ボス(ボスボロット)「お、おう助かったぜぇい!ってわぁぁぁぁぁ!?」

 

グルンガスト弐式がボスボロットを受け止めるが、逆さにした為かその途端にボロットの頭部が外れてしまった。

 

ルキア(グルンガスト弐式)「あっ!」

正太郎「あ、頭が!」

 

ゴロゴロゴロゴロゴロ!!

 

ボス・ヌケ・ムチャ(ボスボロット)「ギャアアアアアアアア!!」

 

キュアマーチ「あーもう!!プリキュア・マーチシュー」

 

キュアマーチがスマイルパクトに気合を込めて、片足を上げながら風の力をサッカーボール状に凝縮して前方に出現させ、アカンベェ達に強烈なシュートを決めるはずが…

 

ボス・ヌケ・ムチャ(ボスボロット)「助けてぇぇぇぇぇぇ~!!」

キュアマーチ「トぉっ!?」

 

ドォォォォン!!

 

ボスボロットの頭部が目の前が横切った瞬間にキュアマーチのキックが当たってしまった。

そのまま風の受けながらボロットの頭部は吹っ飛んでいった。

 

 

キュアサニー「もう一撃いくで!プリキュア・サニーファイ」

ボス・ヌケ・ムチャ(ボスボロット)「ひぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

キュアサニー「ヤァッ!?」

 

キュアサニーは自分のスマイルパクトに気合を込めて、炎の力をバレーボール状に凝縮して中空に出現させた後、アタックの要領で…飛んで来たボロットの頭部を弾いてしまった。

 

そのままボロットの頭部は風の炎に包まれ、キュアマーチとキュアサニーの一撃が合わさり、ウルフルン達に向かって来る。

 

ボス・ヌケ・ムチャ(ボスボロット)「あちぃのあちぃのあちぃの~!!!」

ウルフルン「げっ!?」

アカオーニ「こっち来るオニ!!」

マジョリーナ「ま、ま、待つだわさぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」

 

ドォォォォォォォン!!!

 

ウルフルン達を巻き添えにしてボロットの頭部は回転飛びしてさらにグールの方へ激突した。

 

ボス・ヌケ・ムチャ・ウルフルン・アカオーニ・マジョリーナ「ギャァァァァァァァ!!」

あしゅら男爵(グール)「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

グルグルグルグルグル!!ゴォォォォォォ!!!

 

ボス(ボスボロット)「いやぁ~んカッコ悪いからみないでぇ~ん!!」

 

そのままボスボロットの頭部は道路に落下し、ルキアのグルンガスト弐式が持ち上げていたボロットの胴体の前まで転がりなんとか跳ねて戻った。

 

キュアマーチ「サニー・・・い、今のって…;」

キュアサニー「プリキュア…ボロットファイヤーとかボロットシュートかいな?;」

 

ボス(ボスボロット)「あー死ぬかと思ったぜぇい!け、けど作戦通りなーのよぉん!」

ヌケ・ムチャ(ボスボロット・サブ)「きゅ~…」

ルキア(グルンガスト弐式)「あ、ありえない…;」

 

オルタンス「ヴィオレット…あれは一体なんなのでしょう?;」

ヴィオレット「物理的に考えられない動きをしておりましたわ…;」

 

 

あしゅら男爵(グール)「ぐ、グールがこんなダメージを!貴様らぁ!」

ウルフルン「俺らのせいにするんじゃねぇよ!」

アカオーニ「なんなんだオニー!?」

マジョリーナ「無茶苦茶だわさ!」

 

テツザンモン「今だぁ!ハンドレーザーガン!」

ゴウキモン「いくぞぉ!!」

キュアピース「き、気を取り直して!」

鉄人28号「ガォォォォ!」

正太郎「残りのアカンベェを倒すんだ!!」

弓さやか(アフロダイA)「いっくわよ~!!」

 

テツザンモンの両腕に搭載されたハンドレーザーガン、ゴウキモンの幻鬼刀の連撃、

キュアピースやキュアビューティの連携攻撃、

アフロダイAのミサイル攻撃。

さらに鉄人28号のパンチで残りのアカンベェを一掃する。

 

グリカウモン「メガナックル・バイソンシュート!」

アルティメットブイドラモン「アルティメット・フレア!!」

 

さらに2人のダメ押しで赤っ鼻以外のアカンベェ達の撃破した。

 

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ!!」

 

バリィィィィ!!

 

赤っ鼻機械獣アカンベェの目から破壊光線が放たれる。

 

キュアハッピー「わわっ!!」

甲児(マジンガーZ)「おっと!!ルストハリケーン!!」

 

マジンガーZがキュアハッピー達の盾となり、今度は口部分から吹き出すルストハリケーンで反撃、赤っ鼻アカンベェを酸の風で弱らせた。

 

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカンベェ!?」

ルキア(グルンガスト弐式)「いくよグルンガスト!弐式爆連打!!」

 

グルンガスト弐式の連続パンチである弐式爆連打が機械獣アカンベェにさく裂した。

 

ガシャン!!ズダダダダダダダダダダダ!!

 

赤っ鼻機械獣アカンベェ「アカン、アカン、アカンベェ!?」

 

ドォォ!!

 

赤っ鼻機械獣アカンベェが吹き飛んだ。

そこからキュアハッピーのトドメだ。

 

キュアハッピー「気合だ気合だぁ!プリキュア・ハッピーシャワー!!」

 

バァァァァァァン!!

 

キュアハッピーのスマイルパクトに気合を込めて、

両手で大きくハートを描いた後、手をハートの形に組んで光波を放ち敵に直撃させた。

すると機械獣アカンベェの赤っ鼻は浄化されていき、機械獣の残骸と分離。

赤っ鼻はキュアデコルとなり、キャンディの持っていた、デコルデコールに収納された。

 

キャンディ「新しいデコルが入ったでクル~♪」

 

 

アルティメットブイドラモン「これで俺達の勝ちだ!」

正太郎「観念しろ!」

鉄人28号「ガォォォォ!!」

 

あしゅら男爵(グール)「ぐぅぅ…覚えておれ!」

ウルフルン「けっ…」

 

グールは撤退、ウルフルン達も気に食わない顔で消えて行った。

そして徹平とユーキは元の人間の姿に戻った。

 

徹平「うっ…」

ユーキ「か、身体が…」

徹平とユーキの2人は先ほどの戦いの疲労でクタクタに座り込んでしまった。

甲児(マジンガーZ)「お、お前等大丈夫か!?」

 

マルスモン「無理もない、ここまでの戦いと不慣れなデジモンへの変身で体力と身体が持たなくなってしまったか…。」

オルタンス「お二人共大丈夫ですか!?」

ヴィオレット「お疲れ様です、お怪我はありませんか?」

ユーキ「僕ならなんとか…けどデジモンになって戦うって凄い身体にくるなぁ」

徹平「足が…」

正太郎「あ、僕が手伝います。」

 

足が立たなくなった徹平に正太郎が支えに来た。

 

徹平「ありがとう。」

ルキア(グルンガスト弐式)「オルタンス、ヴィオレット!君たちも来てたんだね!」

ヴィオレット「やはりそのロボットに乗ってらしたのはルキア様なのですね!」

ユーキ「知り合いなのかい?」

 

キュアマーチ「ねえ…アンタどうして私達の事…」

テツザンモン「それは簡単さ、同じクラスだもん。」

 

テツザンモンが変身を解除する、同時にゴウキモンも解除した。

そしてテツザンモンに変身してた少年の姿を見てハッピー達は驚愕した。

 

ライザ「よっお前ら!」

キュアハッピー「あーーーーライザ君!?」

ルキア(グルンガスト弐式)「ライザ君…君が…!」

オルタンス「お知り合いなのですか?」

キュアピース「ライザ君は私達と一緒の学校で同じクラス…あ;」

キュアサニー「ピ、ピースそれ以上はあかん!」

ホルス「お前達プリキュアの事は既に知っている、バットエンド王国と戦っている事もだ。」

キュアビューティ「…!?」

マルスモン「話がややこしくなってきたな…。」

 

テツザンモンに使用者であるライザ・スパイル。

ゴウキモンの使用者のホルス・ウィンガー。

この二人の少年はマルスモンの部下のようだ。

そこから甲児達も降りて来た、

 

甲児「おーい、そのロボットのパイロット降りて来てくれー!」

ルキア(グルンガスト弐式)「…」

 

ルキアは甲児達に言われて、一先ずグルンガスト弐式から降りて来た。

 

ボス「おっ女の子かよ!」

ヌケ「可愛いね~」

ムチャ「結構強気って感じ?」

 

弓さやか「貴方があのロボットに乗っていたのね。」

正太郎「あの輸送機に積まれてあったそのロボットは元々光子力研究所に行く予定で、僕は鉄人28号で護衛の任務にあたっていたんですが…まさかいきなりこうなるなんて…」

ルキア「ごめんなさい、僕は…みんなを助けに行きたくて…つい。」

甲児「そんなこと気にすんなよ、君や徹平来なかったらが戦わなかったらこの戦い、あのプリキュアって子達や正太郎が危なかったかもしれないし俺達だって間に合っていなかったかもしれないんだ。」

 

ピピピッ

正太郎の端末に通信が入る。

 

正太郎「あ、大塚警部!」

大塚『ハハハ、今は連邦日本支部の長官だよ正太郎君、任務ご苦労だったな。』

正太郎「すみませんつい癖で、ですが…輸送機は…」

大塚『いや、君は精いっぱいの事をした。上層部から先ほど連絡が来た、それから…ルキア君だったな?』

 

ルキア「はい。」

大塚『すまないがまずこれから光子力研究所の方まで来てもらえないかね、事を荒立てない為にもな。』

ルキア「…」

オルタンス「ルキア様…」

キュアハッピー「ルキアちゃん…」

 

こうしてここにいる面々は一度皆輸送機が向かうはずだった光子力研究所へと向かうこととなった。

 

 

 

光子力研究所。

富士山麓に立ち、無公害エネルギーである光子力開発目的で設営されており、

日本の富士の裾野にしか存在しないジャパニウムという架空の鉱物から生成される超合金Zの開発した研究機関として有名であり、

スーパーロボット・マジンガーZを保有する民間の団体である。

かつては甲児の祖父である兜十蔵博士であったが、

現在はさやかの父である弟子の弓弦之助が責任者となっている。

 

 

弓教授「グルンガスト弐式の乗せた輸送機は本来ならこの光子力研究所に来てマジンガーZと模擬戦するはずだったのだが…」

大塚長官「その輸送機は機械獣軍団の襲撃により墜落、そして偶然にもそのルキアと言う少女がグルンガスト弐式に乗り込み戦ったと言うことか。」

ルキア「はい…」

 

広い会議室にて大塚長官がグルンガスト弐式に乗り込んだルキアから詳しい事情を聴いていた。

甲児達や徹平、正太郎達に、みゆき達まで同行していた。

 

やよい「どうしよう…もしかしてルキアちゃん、グルンガスト弐式を無断使用した罪に問われるんじゃ…」

ホルス「あのロボットは明らかに連邦軍の物だ、可能性は高いな。」

れいか「ホルスさん、今は余計な不安を煽るべきではありません。」

正太郎「どうしよう…僕がもっとしっかり警護していれば…」

みゆき「そんなことないよ正太郎君、正太郎君がいなかったら私達の町は大変な事になっていたかもしれないよ。私、正太郎君にすごく感謝しているの。もちろん鉄人28号にもね。スマイルスマイル!」

正太郎「みゆきさん…そう言ってくれると助かります…」

さやか「でも…どうししてあの輸送機無人だったのかしら?」

 

 

甲児「目の前にあったロボットに乗って戦った…」

 

グルンガスト弐式を乗せていた輸送機、実は無人操縦であった事が分かった。

その事に関しても疑問が出てくる。

すると甲児は少し考え始めた。

 

徹平「甲児さん?」

オルタンス「どうさいましたか兜様?」

甲児「いや、思い出したんだ俺が初めてマジンガーに乗った事をな。あの時はまともに動かせなかったんだけど…それと違ってルキアちゃんはまるで慣れてるかの様に動かしてたなって…」

ヴィオレット「ルキア様は言っておりました、無我夢中だったけどあのロボットがまるで教えてくれた感じがしたと。」

徹平「俺もあの時偶然このデジヴァイスを拾って…なんか似てるな…」

ユーキ「たかしにそうだね、偶然戦いに居合わせて追い込まれて戦う力を手に入れた…徹平君とルキア君の話を聞いてると、昔一年戦争で活躍したって言うアムロ・レイってパイロットを話を思い出したよ。」

れいか「アムロ・レイ…以前やってたドキュミンタリー番組で見た事があります。コロニーにてジオン公国軍の襲撃に巻き込まれて何の因果か、ガンダムと言うモビルスーツに乗ったと言う話ですね。」

 

 

そんな中、大塚長官と話しているルキアの横からみゆきとあかねが大塚に物申し出た。

 

 

みゆき「待って下さい!ルキアちゃんが乗ったのは私達の町を守る為だったんです!」

あかね「そやそや!まさか軍のお偉いさんはそれで文句言いつけるちゃうやろな!?」

 

大塚長官「まあ落ち着きなさい。これより連邦軍本部から総司令が直々にこちらに視察にやってくる。」

マルスモン「総司令が…本来行われる模擬戦の視察でしょうか?」

弓教授「その通りです、マルスモン隊長。ですがその目的はだいぶ変わってしまいましたが…」

 

地球連邦軍の総司令と聞き、皆の顔色が色々と変わった。

 

れいか「総司令と言いますと軍で最も…!」

ライザ「そう、ものすごーくエライ人ね。」

なお「そういえばライザ…アンタって一体何してるの?ちゃんと説明して!」

 

なおはライザに聞きたい事を問いつめた。

 

ライザ「仕方ないか、俺は民間実戦活動チーム・デジモンガーディアンズの一員なんだ。」

やよい「民間実戦活動チーム…?」

あかね「な、なんやねんそれ?」

マルスモン「説明せねばなるまい、民間実戦活動チーム・デジモンガーディアンズは私がDSCの戦闘データ・及び運用テストを兼ねて組織したいわばなんでも屋チームだ。」

ユーキ「なんでも屋チーム…」

徹平「じゃあマルスモンさんはそのチーム隊長なんですか?」

マルスモン「その通りだ、そして改めて迎えよう。月美徹平、天馬ユーキ、ようこそ我らデジモンガーディアンズへ!」

 

マルスモンは改めてデジモンガーディアンズへ迎え入れた。

メンバーはリーダーである隊長のマルスモン、テツザンモンの使用者であるライザ、ゴウキモンの使用者であるホルスの3人の様だ。

そして今日からアルティメットブイドラモンの使用者である徹平、グリカウモンの使用者の天馬ユーキも仲間入りした。

 

マルスモン「ライザとホルスは普段七色ヶ丘中学校に通わせている、しかし任務の時は授業中でも早退せざる得ないがな。」

ライザ「それで俺はここにいるプリキュアチームやルキアと同じクラスな訳。」

ホルス「俺は1年下のクラスだがな。」

徹平「じゃあホルスは俺と同い年?…よろしく!」

ホルス「…足手まといにならないように頼む。」

徹平「…;(上手くやっていけるのかなぁ…)」

 

徹平はホルスと軽く握手を交わすがホルスは半々そんな気はない感じがした。

 

みゆき「なるほどー、けどライザ君がそんな事やってたなんてあたし驚きだよー。」

やよい「そういえばライザ君テスト期間中ずっと学校来なかったけど…任務だったから?」

ライザ「ああ、あれ半分嘘。サボってましたーごめんなさーい。」

 

ライザは笑いながらみゆき達に告白した。

 

なお「ライザ!アンタそんなの筋が通ってないよ!!みんなちゃんと勉強したって言うのに!」

ライザ「うるせーな、こっちだって任務忙しいし…勉強嫌いだし…」

れいか「ライザさん、それは全くもってご自身の為になりませんよ?」

あかね「だいたいその任務ってなんやねん。」

ライザ「テツザンモンになって侵略者の迎撃任務とか工事現場の手伝いとか、ジュレイモンの介護サービスとか…あと郵便配達とか。」

みゆき「後半全部バイトみたいだよそれ!あと中学生はバイトしちゃダメだよ!」

ライザ「ガーディアンズに依頼来た任務なんだよぉ!ホルスも受けようとしたけどこの俺が全部引き受けたからな!」

ホルス「お前はテスト期間の学校サボるのが目的だったろうが。」

 

ホルスは見事ライザに突っ込んだ。

 

ライザ「なんだとぉ~!あとお前俺より年下だろうが!それからガーディアンズじゃ俺が一番先輩なんだからな!」

なお「ライザ…アンタの根性徹底的に叩き直さないとダメみたいだね…!」

ライザ「待て待て待て~!暴力反対反対、あ、俺今言ったのなしでいい?」

なお「ライザ~!!!」

 

逃げるライザに頭に来たなおが追い回す。

 

ユーキ「だ、大丈夫かな…ガーディアンズって;」

ヴィオレット「不安になってきましたわ…」

正太郎「滅茶苦茶な人だ…」

甲児「ライザの奴…テスト期間中に休むとか思い切った事するなぁ。」

ボス「俺様達なんて戦いと勉強両方しなきゃいけねぇってのによぉ。」

 

甲児やさやか、ボス、ヌケ、ムチャと言ったマジンガーチームはまだ高校生であり、

普段は学校に通う合間、ロボットに乗り侵略者の迎撃にも励んでいるのだ。

そこへルキアが戻ってきた。

 

ルキア「やあ。」

徹平「もういいの?」

ルキア「一先ずね、ただこれから連邦軍の司令官が来てなんて言うか…」

オルタンス「ルキア様…」

ルキア「ごめんオルタンス、ヴィオレット…本来はこんなに目立つつもりはなかったんだけど…」

弓さやか「目立つって?」

ルキア「あ、いやこっちの話です!」

徹平「…?」

 

ゴゴゴゴゴ…

 

その時外から飛行機の音が鳴り響いた。

テラスの大きなガラスから眺めると研究所の前に大型飛行船であるクジラ型ゾイドホエールキングが着陸し来た。

 

弓教授「総司令が来たようだ…」

大塚長官「ですな。」

 

 

 

ホエールキングから連邦軍の護衛の兵士達の中から一人の銀色の髪をした男が降りてきた。

年齢的は50代ほどで、顎に髭も少し蓄えている。

そして皆のいる会議室にその総司令官がやって来た。

 

ゼンガー「地球連邦総司令ゼンガー・ゾンボルトだ、グルンガスト弐式の件で早速話がしたい。」

大塚長官「了解しました、ルキア君。」

 

ルキア「はい。」

ゼンガー「お前か、グルンガスト弐式に乗ったのは。」

 

オルタンス「あの方が…」

徹平「総司令か…いかにも威厳がありそうだな…」

みゆき「ちょっと怖そう…ルキアちゃん大丈夫かな?」

 

みゆき達はルキアにどうかこれ以上厳しい事にならないように祈るばかりだった。

 

ゼンガー「…(あれほど選考が難航していたグルンガスト弐式のパイロットがこの様な少女とは…これが運命か…)」

ルキア「お聞かせ頂きませんか、なぜ僕は軍に呼び出されるのか。」

ゼンガー「理由はグルンガスト弐式の無断使用だ。」

甲児「待って下さいよ、ルキアちゃんはみんなを助ける為に乗り込んだんです!」

ゼンガー「先ほどの戦闘データを調べさせてもらった、機械獣軍団の襲撃に対し鉄人28号、そしてそこにいるプリキュアと呼ばれる少女達が迎撃にあたった。」

あかね「そういえばなんで連邦の上層部はウチらの事を知ってんねん?」

 

あかねはゼンガーに自分の達の存在が知られている理由を単刀直入で質問した。

 

ゼンガー「同じ地球を守る仲間…としては理由にならんか。お前達プリキュアについては以前から我々はその存在を認知していた。別のエリアで戦っている者達の事もな。」

みゆき「もしかして、つぼみちゃんやえりかちゃん達の事も…」

ゼンガー「もちろんバットエンド王国、砂漠の使徒についてもだ。我々は彼らに対しては手を拱いていたが…お前たちの活躍で大いに助かっている。」

キャンディ「なんか気に食わないクルー!」

 

ゼンガー「そしてルキア、お前には礼を言わなければならない。」

ルキア「え?」

ゼンガー「お前が戦っていなければ、機械獣軍団とバットエンド王国の交戦でマジンガーチームとデジモンガーディアンズが来る前に鉄人28号とプリキュア達は倒されていただろう。」

 

正太郎「…」

なお「…」

ゼンガー「戦場では壱秒から十秒までの時間もとても重要だ、その時間の間、有利だった戦況が何かの拍子であっという間に不利に変わる事もある。お前がグルンガスト弐式に乗った事によりその壱秒から十秒までの状況は大きく変わり、マジンガーチームとデジモンガーディアンズの到着、合流によってこの戦況は勝利でおさめられた。」

 

やよい「それじゃあルキアちゃんは罪には問われないって事ですか?」

ゼンガー「ああ、しかし我々は軍の秘密兵器を無断で使用した彼女への処遇を考慮しなければならない。」

徹平「なんとかならないんですか?」

ゼンガー「グルンガスト弐式はトップシークレット扱いの機体だ、民間人がその詳しい情報を知った以上、しかるべき措置が必要となる…もちろんその場にいたお前達もだ。」

 

みゆき「え…えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

れいか「私達もですか!?」

オルタンス「よくよく考えれば私達も…」

ホルス「首を突っ込んだのが災いだったな。」

徹平「俺たちもか…」

ユーキ「いきなり大変な事に巻き込まれちゃったね…」

ルキア「そんな、それは僕が…みんな関係ないです!」

ゼンガー「黙れ!そして話を最後まで聞け!!」

 

ゼンガーのいきなりの怒鳴り声が響き、その驚きでみんな静まりかえった。

 

ライザ「こわ…」

あかね「なんや、この人…」

ボス「すっげー暑苦しいだわさ」

ゼンガー「彼女を処罰するつもりはない、むしろ我々連邦軍とグルンガスト弐式を開発したテスラ・ライヒ研究所は彼女の操縦と戦いで見せた資質に注目した…」

弓教授「資質?」

ゼンガー「グルンガスト弐式は今後我が軍に投入される量産試作型として開発され特殊システムも搭載している、さらに戦闘を行うにはパイロットの持つ特別な力が必要なのだ。」

ルキア「僕にそんな力が!?それは…」

ゼンガー「それはまだ教えられん。」

なお「ここまで引っ張っておいてオチは軍事機密?」

ライザ「軍のお約束てかっ」

やよい「量産試作型…?」

れいか「つまりこれから沢山作る物を試しに作って見たと言う事ですね。」

あかね「てっとことはあのデカいのこれからいっぱい出てくるんかい!」

甲児「そんなに大事な物だったら、簡単に撃墜されるような輸送機に乗せるの事ないのに…」

弓さやか「甲児君、それは言い過ぎよ」

ゼンガー「…グルンガスト弐式は誰にでも操縦出来る機体ではない、そのため軍では今まで満足な戦闘データが取得出来なかった」

マルスモン「なるほど。それでマジンガーZと模擬戦をやることになってたんですね」

ゼンガー「そうだ。もっとも、グルンガストはベーシック・モーション・プログラムを使い、無人で起動させる予定だったが、そこにルキアが現れ見事にグルンガストを動かした」

オルタンス「それは本当に偶然でらしたのですか?私はとてもそうには…」

ゼンガー「しかし、我々はその偶然に頼らなければならんのだ、ルキア…勝手な申し出だが、グルンガスト弐式のテストパイロットになってもらえないだろうか」

ルキア「!!」

 

ゼンガーのその言葉にルキアは驚いた。

 

みゆき「それってルキアちゃんに軍に入れって事ですか!?」

ゼンガー「そうではない。今後グルンガスト弐式は光子力研究所の協力を得て各種テストを行う予定だ、そこで君の身柄を光子力研究所に預け、テストパイロットとして我々に協力してもらおうと考えている。この条件を受けてもらえるのなら、軍はお前の罪を問わない。また、戦闘が起きてもそれに参加する必要はない。」

甲児「光子力研究所に所属ってことになるなら、俺達も一緒だしな。」

徹平「そして、グルンガスト弐式の機密も保持される…ことか。」

ゼンガー「…そして最後にひとつ、我々は今ある計画を実行しようとしている、それはこの迫りくる侵略者の猛威を消し去る大作戦となるだろう。」

 

徹平「大作戦…!?」

 

ゼンガーの語った大作戦とは…、その真相をしった徹平達にいきなり大きな戦いが待ち受けていたのだ。

そしてグルンガスト弐式のテストパイロットなったルキア、彼女はこの先どう戦い抜くのであろうか。

 

スーパーヒーローウォリアーズ 第3話 完。

 

第4話 魔法少女との遭遇  に続く。

 

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