もしも、あの男が残っていたら 作:パワプロ大好き男
紅白戦が終わり、1年生は後片づけに追われていた。
そんな中、大河が貴教に声をかけてきた。
大河「キャプテン……」
貴教「何だ、普通に名前で呼べよ。」
大河「紅白戦、ありがとうございました。」
貴教「何だよいきなり。」
大河「僕、正直いって中学生の時、1年生からずっとレギュラーだったので、高校でもいけると思ってました。」
貴教「ホォ~、それで?」
大河「けどそれは僕の間違いでした、中学生の時は周りの皆が弱すぎたこともあって自分はただただ1番になったといい気になっていました、高校ではそんな簡単なところではないんだと……」
貴教「当たりめぇだバーカ、どんなに中学がよくても、ここはホントに野球がしたくてたまらない、野球が上手くなりたい、ライバルを倒したいから集まる場所だ、テメェの中学はどんな野球してきたのか分かんねぇが、浮かれていたら痛い目に遭うの当たりめぇだボケ、上手い人間が集い、そこで凌ぎを削りあってチーム力を上げるのが海堂学園高校のやり方だ、皆努力せずして上手くなれるわけねぇだろ!!」
大河「そうですね……」
貴教「お前さんは浮かれすぎたんだよ、その根性なくさないとついていけねぇぞ。」
大河「はい」
大河の変わりっぷりに茂野と佐藤は関心したのであった。
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練習試合当日、スタメンが発表された。
しかし、そこに貴教の名前はなかった。
茂野「テメェ、どういうことだよ、なんで土屋の名前がないんだよ、キャプテンだろ!?」
江頭「まぁこの男がいたらチームが乱れるじゃないか、それにマニュアル野球を壊すわけにもいかないからね。」
茂野「この、逆らったら退学処分にする見せしめか、どこまでやれば気が済むんだこの野郎!!」
佐藤「確かにマニュアル野球を壊すのはよくないかもしれない、でもそれとこれは別だと思います!!」
全員「そうだそうだ!!」
江頭「フ~ン、皆僕に逆らうんだ、ならば全員退学処分にしてやる。」
その時だった、後ろから貴教の兄・大介が現れた。
さらにその後ろに早乙女兄妹・伊沢監督など様々な人が現れた、次いでに警察も現れた。
大介「アンタ、やっぱりバカ野郎だな。」
江頭「ど、どういうことだ!!」
大介「コイツらから聞いたぜ、センバツ甲子園の1回戦、茂野達のやり方が気に食わなかったのか、八つ当たりがてら、茂野をムリヤリ5回で下ろし、6回から肩を痛めている土屋をマウンドに上げ酷使したそうだな!!」
江頭「!!?」
静香「それだけでなく、その後も1年生をレギュラーにさせたくないばっかりに上級生が彼らにこき使うよう上級生に仕向けさせたようね!!」
泰造「その様子を防犯カメラやボイスレコーダー等を使って内偵させて貰ったわ!!」
江頭「なっ、何!!?」
大介「立派な犯罪だし、典型的な虐待だ、そんなやつは仕切る資格ないと高野連に提出しといたぜ!!」
江頭「あ、あぁ、あぁー!!!」
大介「ハッキリ言ってアンタなんか死ねばいいのに、顔も性格もキモいしウザいし消えてくれればいいのに、こっから先は俺が監督だ、伊沢さんを部長にし、早乙女兄妹をマネージャーにする、それ以外の連中は排除しといた、あとは警察にガッツリ怒られろ!!」
こうして江頭は警察に捕まり、理不尽から解放されたのであった。
江頭は後日、あまりのずさんさに世間から酷いということで死刑になったのであった。
仕事がかなり忙しすぎてバタンキューとなってしまいました。
内容もチョーテキトーですが早くこれを終わらせ、ちばあきおのプレイボール、月刊プレイボールのおおきく振りかぶってのオリジナルを作っていこうと思います。
どうぞご理解のほどよろしくお願いします。