もしも、あの男が残っていたら   作:パワプロ大好き男

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第40話 打ちづらい

アナウンス「明訓高校、シートの変更を行います。」

 

アナウンスから明訓高校の守備位置が変わることを海堂学園高校は聞いていたのであった。

 

茂野「なんだ?」

 

佐藤「どうやら里中智を変えるみたいだね。」

 

貴教「誰がマウンドに上がるんだ?」

 

明訓高校の電光掲示板を見ていた3人は不思議そうに話しているとポジションが変わったのであった。

 

アナウンス「ピッチャーの里中君がサード、サードの岩鬼君がピッチャー、3番ピッチャー岩鬼君、8番サード里中君、以上に替わります。」

 

ピッチャーを守っていた里中智がサード、サードを守っていた岩鬼正美がマウンドに上がったのであった。

 

眉村「岩鬼か…まさかこのタイミングで…」

 

阿久津「マジかよ、てか里中ってサード守れるのかよ。」

 

草野「岩鬼正美が先発になってもおかしくはないよとミーティングで言ってたけど、まさかこのタイミングでマウンドに上がるとは思わなかったな。」

 

岩鬼正美がマウンドに上がることに驚いていたのであった。

一方、岩鬼正美は山田太郎と話し合いをしていた。

 

岩鬼「山田、里中のためにも全力で投げるワイ。」

 

山田「あぁ、もちろんだ。」

 

岩鬼「てなわけで、ノーサインでいくで。」

 

山田「あぁ、どんな球でも受けてやる。」

 

山田が本塁に戻り再開したのであった。

 

アナウンス「4回の表、海堂学園高校の攻撃は、7番ファースト大場君。」

 

この回先頭の大場が右打席に入ったのであった。

岩鬼正美は初球を投げた。

 

シュ、ズドーン!!

 

球審「ストライク!!」

 

大場は岩鬼正美のストレートに驚き、そのまま三振したのであった。

続く8番レフト石松、9番ショート関も立て続けに三振をしたのであった。

 

茂野「なんだアイツ!?」

 

佐藤「す、凄いね……」

 

貴教「マジかよ……」

 

海堂学園高校は皆、驚いたのであった。

4回の裏は茂野が三者凡退に抑えたのであった。

しかし、5回の表に草野と渡嘉敷が連続で凡退したのであった。

 

草野「茂野、気をつけろ、ヤツはとんでもない速さのストレートを持っているぞ。」

 

渡嘉敷「あれはヤバイよ。」

 

茂野「分かった、俺がなんとかする。」

 

茂野は右打席に入り、岩鬼正美と対峙するのであった。

 

岩鬼(ワイはサードだけでなく、ピッチャーも出来るんだということを証明してやるワイ。)

 

茂野(絶対にこいつから打ってやる!!)

 

岩鬼正美は茂野に対し、初球を投げた。

茂野はフルスイングしたがファールとなった。

 

茂野(痛てぇ、速いだけじゃない、重いぞこのストレート、打ちづらいな。)

 

茂野は岩鬼正美からヒットを打つのが出来るのだろうか?

4-4で5回の表、2アウトランナーなしの場面で打てるのだろうか?




40話も達成しました。
ヤケクソみたいな文章ですみませんm(__)m
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