もしも、あの男が残っていたら 作:パワプロ大好き男
ついに甲子園決勝戦が始まった。
海堂学園高校のメンバーは前日にミーティングをし、イメージしてたのであった。
茂野「へっ、ワールド高校が来るだろうと予想してたけど、スゲェでけぇ奴らばっかりじゃねぇか。」
佐藤「まるでワールドベースボールクラシックみたいだね。」
先攻のワールド高校の選手達が集まったのであった。
そこにはジョー・ギブソンJr.の姿もあった。
彼はキャプテンで4番を務める強打者であった。
審判「整列!!」
両チームは一斉にかけだし、礼をしたのち、海堂学園高校は守備に就いたのであった。
先攻のワールド高校のスタメン↓
1番 センター ヤーベン
2番 セカンド ミック
3番 ライト ヴィクター
4番 サード ギブソン
5番 ファースト マキシマム
6番 レフト カレタカ
7番 ショート ギャネンドラ
8番 キャッチャー ナヌーク
9番 ピッチャー アルヴィン
茂野は1回の表、先頭のヤーベンを打ち取ると、ミックをサードゴロ、ヴィクターをショートゴロに打ち取り、完璧な立ち上がりであった。
後攻の海堂学園高校のスタメン↓
1番 センター 草 野
2番 セカンド 渡嘉敷
3番 ピッチャー 茂 野
4番 キャッチャー 佐 藤
5番 ライト 土 屋
6番 サード 薬師寺
7番 ファースト 大 場
8番 レフト 石 松
9番 ショート 清 水
兄の土屋大介監督は絶不調の泉を下げ、清水大河をスタメンに起用したのであった。
ワールド高校の先発アルヴィンは先頭の草野をピッチャーフライに打ち取ると、渡嘉敷をセカンドゴロ、茂野をライトフライに打ち取り、こちらも完璧な立ち上がりであった。
茂野「チッ、完璧に打てたと思ったのに。」
佐藤「次に活かそう。」
2回の表、茂野は4番のギブソンを三振に仕留め、最初の対決は茂野に軍配が上がったのであった。
マキシマム「押されてしまったみたいだな。」
ネクストバッターサークルからバッターボックスに向かおうとしたマキシマムがギブソンに言った。
ギブソン「アイツは変化球も覚えてきやがった、とにかく打ちまくれ。」
マキシマム「了解。」
マキシマムは右打席に立った。
茂野はマキシマムに対し、変化球から入っていった。
マキシマム(ムム、これはスライダーか、中々の切れ味だ。)
茂野(へっ、ギブソンと同じように仕留めてやるよ。)
茂野はカーブを投げ、タイミングをはずした。
マキシマムは空振りし、タイミングをはずされた。
そして茂野はストレートを投げ、空振り三振をしようとしたその時だった。
カッキーン!!
マキシマムはストレートを待っていたかのようだった。
ストレートをとらえ、レフトスタンドに吸い込まれてしまったのであった。
これがワールド高校の怖さであった。
甲子園決勝戦、海堂学園高校はワールド高校に勝つことが出来るのだろうか?
投稿が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
仕事が忙しすぎて投稿するのを忘れていました。
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