Charlotte ~時を超える想い~ -after story-   作:ナナシの新人

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生徒会活動日誌8

 生徒会活動日誌~。

 さてさて、今日も記録を付けていきましょう......って、もうほとんど生徒会に関係のない内容ばかりになってきましたけど。

 

 突如として決まった「赤毛の悪魔」との再戦の舞台は、光坂高校。前世で、(しょう)くんが在籍していた学校で。校門へ続く坂道は、数え切れないほどの桜並木になっています。

 それと、この桜並木には伐採計画があるらしく。対戦相手に居た光坂高校の生徒会長さんが、桜並木の保存活動に尽力しているそうで。私たちも、署名に協力しておきました。以前調査に来た時も、今回も、桜の季節は過ぎていたので。来年春はここで、お花見が出来ればいいですね。

 肝心の再戦の方は赤毛の悪魔こと、古河(ふるかわ)秋生(あきお)さん率いる古河ベイカーズとの野球勝負は、試合終盤まで一点を争う展開になりました。

 秀でた実力を持つ相手に対し、あたしたちは奇襲で応戦。初回から種を撒き、相手のアクシデントも重なって見事逆転勝利! と、言いたいところなのですが。相手エースの負傷退場という、なんとも後味の悪い結果に終わってしまいました。

 

 その後、両チーム全員で銭湯に行くことに。

 実家に居た頃はたまに、お母さんと行っていましたけど、久しぶりに行くのもいいものですね。

 しっかし、黒羽(くろばね)姉妹は美人の上に胸も大きいなんて反則っすよね? 光坂の女性も、大きい人が多いし。ろくなことがないと言っていましたが、歩未(あゆみ)ちゃんの言葉を借りれば、贅沢な悩みです。

 

 ないものねだりをしても仕方がないので話しを戻しましょう。

 自宅に帰って来て、夕食の時間。手が痛いふりをして、ご飯を食べさせて貰ったお礼に、マッサージをしてあげたんですけど、まったくこっていませんでした。代わりに、あたしがマッサージされて――。

 それが、すっげー気持ちよかったんです。結構な球数を投げて張っていた肩が、だんだん和らいでいくのがわかるといいますか。またしてくれないかな~。

 

 そして、約束のデートは、水族館と遊園地の二ヶ所に行くことになりました。

 この時、ふと思い出したんです。

 あたしの友だち、伊緒里(いおり)ちゃんのことを――。

 楽しいデートだったんですが。やはり、彼女の事が気になって......。

 明日、入院していた病院に行って見ようと思います。同じ病院ならいいんですけど。もちろん、病気になっていなくて元気でいてくれていれば一番。

 でも、その願いは叶わず。伊緒里(いおり)ちゃんは、同じ病院の同じ病室で療養していました。

 病室のベッドで横になっている彼女は、前世よりも気力がない感じに見受けられました。親友の穂乃花(ほのか)ちゃんと仲違いしたまま病状が悪化して、入院してしまったみたいです。

 少しでも元気を出してくれればと想って、みんなでゲームをしたら、笑顔を見せてくれたのでよかったです。

 明日は、穂乃花(ほのか)ちゃんの家に行って話をしてみます。

 

 この日の夜、前世での出来事を、(しょう)くんに伝えました。

 彼女が患っている病気のこと、伊緒里(いおり)ちゃんに対する穂乃花(ほのか)ちゃんの身勝手な言い分にキレてしまったことなどを話したところ。彼は、とあるサイトを見せてくれました。

 さすが、遺伝子学者。遺伝子治療という世間一般ではまだ認知度の低い最新の治療法を、未来への可能性を示してくれました。

 翌日、話しをするため伊緒里(いおり)ちゃんの親友宅へ訪問。今回は、キレそうになったところを(しょう)くんになだめられ、一足先に乙坂(おとさか)さんと伊緒里(いおり)ちゃんの病室を訪ねました。すると、どういうワケか伊緒里(いおり)ちゃんの目が輝いていた気がします。それも、なんか意味深にニヤニヤしてるし。

 しばらくして、穂乃花(ほのか)ちゃん連れて、(しょう)くんが病室にやってきました。

 そして、二人は無事に和解。この時の穂乃花(ほのか)ちゃんは、とても力強い真っ直ぐな目をしていました。

 まぁ、この子たちが強い子だってのは知ってますけど。にしても、いったいどんな説得をしたんでしたんすかね。

 そうそう。帰り際、伊緒里(いおり)ちゃんに呼び止められ、ある約束をしました。

 それは思いもよらない話で――結婚式に呼んでね。

 いやいや結婚とか、気が早いにもほどがあるといいますか。

 まぁ、いつかはそんな日が来るといいなー、とは思いますけど。

 それにしても。止めに入ってくれたのにあんな目を向けてしまうなんて、ほんと最悪っす。ご飯で許してくれましたけど、もう訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

 

           * * *

 

 

 星ノ海学園学園祭の時期が近づいてきました。

 あたしが在学していた時は、(しょう)くんと乙坂(おとさか)さんは、旅の真っ只中だったため不参加。初参加となります。

 出し物は、カフェになったそうです。提案したのは意外にも乙坂(おとさか)さん。意外と真面目なんだなー、と思ったら準備期間の責任者を(しょう)くんに押し付けて、自分はとんずら。

 まったく、感心したと思ったらこれっすよ。

 まっ、そんなわけでしばらく帰りが遅くなるとのことですが。それを理由に実家へ帰れ、と言いかけたところをシャットアウト。あたしの帰る家は、ここっ! あたしとしては、こういう時こそ頼って欲しいんですけどね。といっても、一緒に出し物に参加できないのは不本意。でも、代わりに一緒に暮らせているわけですし。う~ん、なんとも複雑なところです。

 悩んだところでどうにもならないので次にいきます。

 ついに、理事長先生に頼んで頂いたプレゼントをお披露目する時がきました! どんな顔するかな~? 楽しみっすね。

 

 そして迎えた、星ノ海学園学園祭当日。

 昼から時間を貰えるとのことでしたので、時間に合わせての登校することにしました。

 学園祭なので、制服でいくのですが。ここで、プレゼントを使います。理事長先生からいただいたプレゼントは、星ノ海学園の制服。しかも、冬服と夏服のセット! あと、生徒手帳も貰いました。

 生徒手帳の中は、来校特別許可と理事長先生直筆のサインと印鑑付き。何時でも来ていいそうです。無理を承知で頼んでみるもんすねー。

 

 昇降口近くのベンチに座って待っていると、他校の男子に声をかけられました。

 最初は、やんわり断ったんですが。星ノ海学園の制服を着ていたせいだと思いますが、こいつら案内してくれってと言ってしつこ過ぎ。彼氏と待ち合わせをしてると言っても、まったく聴く耳もたず。

 どうしようか考えていたところへ、待ち人がやって来ました。駆け寄って腕を組んで見せ付けたところ、ようやく諦めました。それは、よかったんですが。お陰で、サプライズは失敗に終わってしまいました。

 せっかく驚かせようと思って隠してたのに。全部台無しっすよ。まぁ、他のみんなには成功したのでよしとしましょう。

 

 学園祭が終わりに近づくにつれて客足増えてきて、あたしたちも接客に駆り出されました。

 接客業も、意外に楽しいものですね。ゆり先生の制服姿も似合ってたなー。あと、乙坂(おとさか)さんの元カノが、お友だちと二人でお客として来店してたんすよ。

 (しょう)くんの気遣いで、彼女たちにケーキをサービスしました。すると彼女たちは、お礼をしたいとのことでしたので。奢ってくれたのは、カウンターで隠れている店員だと伝えると、隣の女生徒が乙坂(おとさか)さんの顔を見ていたらしく。彼女の後押しをして、あたしが元カノさんのメアドを預かったといった流れです。

 その後は、どうなったか知りませんけどね。

 

 

           * * *

 

 

 学園祭翌日、星ノ海学園は振り替え休日で休校。

 あたしは学校があるため、いつもの時間に家を出ます。

 普段は見送る立場なので、見送ってもらうのは初めてでなんだか変な感じでした。

 昼休み。友だちとお弁当を食べながら昨日の学園祭の話しになりました。学校交流の話を聞いて興味を持ったのか。何人か星ノ海学園学園祭へいっていたらしく、あたしが接客しているところを教室の外から見ていたそうです。

「頼まれて仕方なく」と答えておきましたが、話題は星ノ海学園の男子生徒の話しに。

 やはり人気は、乙坂(おとさか)兄弟。タイプは違いますが、二人ともイケメンですし、納得。あと意外にも高城(たかじょう)が好評でした。コンタクトにしてイケメン風に化けてまし。でも、柚咲(ゆさ)さんが絡んだ時の本性を知ったら引かれそうですけどね。

 (しょう)くんの話しも出ましたが。一緒に学校交流に行った友だちから、彼は彼女持ちだと聞いたらしく、それほど話題に上がりませんでした。ありがたいことに、その彼女があたしだということは内緒にしておいてくれたようです。

 お陰で追求されずに済みました。この年頃の女子パワーはすさまじいですから。

 

 気になることがありました。

 この日の夜、(しょう)くんの様子が少し――。

 あの時、転入手続きの電車から外を眺めていた時と同じ様な感じで。疲れたんですかね。

 よしっ! 明日は、スタミナ料理にしましょう。

 

 

           * * *

 

 

 学園祭が無事幕を閉じ、数日後のある日。

 用事で理事長先生の自宅を訪ねた帰り道、野球で試合をした秋生(あきお)さんに捕まり、彼の自宅で夕食をご馳走になりました。

 奥さんの早苗(さなえ)さんのご飯は、とても美味しかったです。

 二人の娘さんの(なぎさ)さんが、文化祭のあと原因不明の発熱で学校を長期休学しているそうで。あたしたちは、定期的にお見舞いをするようになりました。

 その度に、早苗(さなえ)さんから料理を教わり、あたしのレパートリーはどんどん増えています。体調の良いときは、(なぎさ)さんも教えてくれるんです。そういえば、(なぎさ)さんの彼氏の岡崎(おかざき)さん。一緒に野球をしていた芳野(よしの)さんと同じ職場に就職が決まり。将来同棲するため一人暮らしをして、お金を貯めるそうです。

 

 

           * * *

 

 

 そして、季節が移ろい12月。

 段々と気温は下がり始め、季節は本格的な冬へと移り変わり。期末試験に向けて、お互いに帰りが遅くなることが多くなりました。

 そんなある日のこと、学校の都合で早めに授業が終わったので、サプライズで迎えに行くことにしました。星ノ海学園の制服に着替えて学校へ向かうと、駅へ向かう生徒がちらほらと。

 ちょうど、帰宅時間だったみたいですね。

 靴箱はないので、来客用玄関から上がって1-Bへ。教室に姿は見えなかったので、生徒会室へ行ってみました。

 生徒会室の扉が少し開いていて。中から話し声が聴こえました。

 話の内容は、(しょう)くんが、年上の女性と二人で歩いているのを何度か見かけた。

 それを聞いたあたしは、何処で見たのかと柚咲(ゆさ)さんに聞きました。場所を聞いて想像がつきました。あたしは、どうして気づいてあげられなかったんだろう......と、自己嫌悪に陥り、そのまま帰宅。

 後から乙坂(おとさか)さんに「あの時のお前は、恐かった」と言われましたけど。普通に聞いただけなんですけど。女性の方は、スーツ姿だったそうですし。

 自宅に戻ったあたしは、何かしてあげられることは無いかと考えながらベッドの上で寝転がっていました。そこへ、(しょう)くんから帰りが遅くなると連絡入りました。

 その時です。スマホを横に置こうとしたら誤って落としてしまいました。ベッドの下に入ってしまったスマホを取ろうとしたところ、何やら見覚えのないダンボール箱が......。

 コレって、アレっすよね。エッチな本! いや~、年ごろの男子なわけですし~。しっかし、本当にベッドの下に隠すんすねー。お兄ちゃんも同じだったしー。

 ああー、ダンボールの隙間にスマホがー、仕方ないっすよね? さてさて、どんなのが出てくるかな~。柚咲(ゆさ)さんの写真集とかじゃないっすよね? 泊まりの件など前科ありますし......。

 勝手に見るのは悪いと思いながらも好奇心の方が勝り、ダンボール箱の蓋に手が。出てきたものは、エッチな本ではなく、彼のお母さんのレシピノート。

 予想外の物でしたが。あたしは、これだっ! と思い。今晩の献立を急遽変更して、レシピノートを参考に作ることにしました。好都合なことに今日は、帰りが遅くなるらしいので。さっそく、ノートを持って買い物に出掛けました。

 食材を調達して急いで帰り、夕食を作って待っていると、彼が帰って来ました。着替えをしている間に仕上げて、どうにか間に合いました。

 ご飯を食べた(しょう)くんの反応は、不思議そうな表情(かお)。一応、成功ですかね?

 

 ですがその夜、勝手に見てしまった後ろめたさもあり、なかなか寝付けずに横になっていると、声を掛けられました。

 明日、学校を欠席すると言う話です。病気かと想って心配になりましたが、個人的な用事みたいです。

 そして、その用事にあたしにも付いてきて欲しいと。

 あたしの返事は......もちろん、行きます。

 

 

           * * *

 

 

 翌日、連れて行かれた場所は、都心を外れたお寺の墓地。

 (しょう)くんのお父さんとお母さんが眠っている、小さなお墓。今のお墓は行き来に不便なこともあり、お盆を過ぎた頃から移転先を選定していたそうです。

 柚咲(ゆさ)さんが見たのは、かつて彼が住んでいた街。このことで話していたんですね。

 新しいお墓は、とても眺めのいい場所に移されました。

 そこで聞かされたのは、(しょう)くんの本当の想い。

 今まで誰にもみせたことの無い、彼の弱さでした。

 話を聞いていると、翔くんの想いが心に入ってきて......あたしは、いつの間にか泣いていました。

 この感覚、前にも一度感じた事があります。

 “ZHIEND(ジエンド)”のライブの後、"時空移動(タイムリープ)"で過去へ時間が遡る直前、抱きしめられていた時も、こんな風に彼の想いを感じたんです。

 ずっと、自分を責め続けていた。

 だから、あたしは......お疲れさま、よくがんばったね。と自然な言葉に出たんだと思います。

 

 

           * * *

 

 

 夕食を食べたあと、寝室に呼ばれました。

 用件は、あのダンボール箱。

 勝手に見てしまったので、罪悪感がハンパ無いんっすど......気にする様子もなく、かる~く許してくれました。

 箱の中は、ご両親の遺品。

 学園祭の振り替え休日の日、施設へ取りに行ったそうです。

 その中にアルバムを発見。写真に写る二人は、まさに美男美女。佳人薄命とはいいますが、本当ですね。

 アルバムを捲っていると、あたし宛だと言われ、手紙を受け取りました。差し出し人は――お母さん。

 宛名は――(しょう)の一番大切な女性へ。

 手紙の内容は、あたしへのお願い。

 

 お父さんが亡くなる直前、(しょう)くんは、お父さんとある約束をしたそうです。

 それは、人前では絶対に泣かない。

 物心がついたばかりの子どもが、なんて残酷な約束を。ですが(しょう)くんは、約束をずっと守っていたんです。

 もう、顔も声も思い出せない。そう言っていたけど、心の何処かで覚えていて守り続けていたんです。

 お父さんが亡くなってからは、お母さんに負担を掛けないよう、わがままも言わない、甘えたりもしない、全く手の掛からない子どもだったそうです。

 でもお母さんは、それがすごく寂しくて、申し訳ない思いでいっぱいだった。けど、小さな子どもを女手一人で守るため、あまり構ってあげることもあまりできず。しまいには、自身も病に倒れてしまい。手紙の最後に彼女の遺言「未来のお嫁さんへ。ひとつだけお願いがあります。(しょう)を泣かせてあげてください。あの子は、甘えることを知らないから」。

 

 あたしは、ずっと彼に甘えていました。

 でも、大丈夫っす。あたしの胸で涙を見せてくれました。だから、お母さん安心してください。

 

 そして、運命の瞬間が訪れます。

 お母さんの日記を読んでいた(しょう)くんが、あたしにあるページを見せてくれました。

 日記には、信じられない記述が。それは――いえ、これはまた今度にしましょう。

 それにしても一緒に寝て欲しいって。もー、甘えん坊っすね~。

 

 ああそうだ、忘れてました。

 期末試験終わりの放課後からしばらくの間、目時(めどき)さんが家に来ます。理由は、歩未(あゆみ)ちゃん主催のクリスマスパーティーで手料理を振る舞うため、料理を教えて欲しい。だそうです。あたし一人では、レパートリーが心もとないので、柚咲(ゆさ)さんに手伝ってもらうことにしました。

 柚咲(ゆさ)さんのクリームシチューは絶品なんすよ、おいしかったな~。

 美砂(みさ)さんも一緒に来たみたいっすね。大勢いた方がたくさん作れますし、歓迎です。

 この日は、柚咲さん主導のケーキ作り。なんですが、材料がが足りなくなったため、(しょう)くんと柚咲(ゆさ)さんが買い出しに行くことに。その間、美砂(みさ)さんと目時(めどき)さん、あたしと珍しい組合せ......と言うより初めてっすね。三人で話しをしたんですが......。

 

 ひくなっ! 二人とも、人のことより自分のことを考えた方がいいと思います。けど、確かに普通ならそうなるのが自然の流れなんでしょうけど......まぁ、いいです。次、行きましょう。

 

 

           * * *

 

 

 二学期も終わり、今日から冬休み。

 実家に帰って成績表と期末の結果をお母さんに報告すると、すごく驚いていました。何故なら、成績が上がったからです。きっと下がると予想していたんだと思います。

 まっ、全国トップ......いえ、世界でもトップクラスの大学を首席で卒業した天才に毎日教わっているわけですから、そりゃあ上がりますよね~。

 伊緒里(いおり)ちゃんへのプレゼントを買って帰りました。喜んでくれるといいなー。

 

 今日は、クリスマス・イブ前日。

 お店に頼んでおいた、(しょう)くんへのクリスマスプレゼントを受け取りに行きました。因みに彼は今、乙坂(おとさか)さんと高城(たかじょう)と、家の近所のカフェでクリスマスパーティーの段取りを確認しています。

 クリスマスプレゼントは、ペアの腕時計。

 学校で指輪は出来ないので、その代わりになればと思い、腕時計にしました。夕食の食材4人分を買うため、お店の近く百貨店に入り、店内を見て回っていると。ふと、先日の出来事を思い出しました。

 そして目の前に止まったお店。

 さて、買い物を済ませましょう。

 プレゼントをラッピングして、バッグに仕舞ってから、夕食の準備。今日は、乙坂(おとさか)さんと高城(たかじょう)の二人を交えての食事。

 二人とも、何度も美味しいと言っていくれましたけど、何度も言われると安っぽく感じるのが不思議です。

 まっ、うれしいことに変わりはないんですけど。

 

 では、今日は、これで終わりにしまーす。

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