ラブライブ Story EXTRA   作:naofree

26 / 30
今回はオリジナルとして漣と千幸の姉達について語ります。
時期はダイエットの翌日。


#番外編#
番外編1「姉・達・特・徴」


ある日の屋上。練習を終えたμ`s。

 

穂乃果「ねぇ漣さん千幸さん。」

 

漣「ん?」

 

千幸「何だ?」

 

穂乃果がジュースを飲んでる漣と景色を眺めてる千幸にある話をする。

 

穂乃果「2人のお姉さんって、どんな人なのか詳しく教えて?」

 

漣「ブッ!!」

 

千幸「姉貴達を?」

 

話を聞いた漣が口に含んでるジュースを吹いた。その話がしたくないように屋上から立ち去ろうとする漣。

 

ことり「漣さん待って?逃げたらおやつにしますよ?」

 

漣「ことり怖えぇ・・・」

 

ことりが後ろから漣の両肩を掴み逃さないようにする。

 

千幸「まあ皆はまだ姉貴達のことがまだ分からない事が山程あるからな。じゃあ語ろう。」

 

漣「俺はあまり語りたくないけどな〜。」

 

花陽「愛美さん達って凄く綺麗で可愛いですよね?」

 

千幸「そうだな。最早全ての兄弟の理想な組み合わせだよな?」

 

漣「まあ確かにな。可愛い姉とイケメンの弟ってのは。」

 

千幸「じゃあまずは俺から話そう。」

 

先行は千幸。菜津美と飛鳥の写真を見せる。

 

千幸「こっちが姉貴の菜津美だ。顔立ちはクールで性格は男勝りで厳しいが優しいところもある頼れるお姉さん的な存在だな。だが一つ悩みがあるんだ。」

 

海未「悩みですか?それは何ですか?」

 

千幸「クールな顔立ちのお陰で女性ファンが多いことだ。」

 

凛「女性ファンが?」

 

千幸「ボーイッシュって知ってるか?」

 

凛「女の子でも男の子みたいな姿かにゃ?」

 

千幸「そうだ。何時か男性ファンを増やしたいって今も願っている。後姉貴はクールだけど可愛い物が大好きなんだ。」

 

真姫「へぇー、結構可愛いところもあるのね。」

 

千幸「そしてもう1人の姉ちゃんの飛鳥だ。顔立ちはあどけなさが残ってるのが特徴だ。」

 

希「顔立ちから見ると千幸君の妹みたいやね。」

 

千幸「そうか?姉ちゃんはかなりテンション高いし、周りから可愛がられてるからな。それにことりに匹敵するふわふわした声だしな。後ピーマンと椎茸が姉ちゃんの苦手な野菜だ。」

 

海未「穂乃果もピーマンが食べれませんでしたよね?」

 

穂乃果「それはやめて。」

 

絵里「そう言えば、菜津美さんのことは姉貴で飛鳥さんのことは姉ちゃんって呼んでるわよね?」

 

千幸「姉ちゃんだと何方を呼んでるのか子供頃2人戸惑ってたからな。だから姉貴と姉ちゃんに分けてるのさ。」

 

ことり「成程ー。確かに分かりやすいね。」

 

千幸「じゃあ漣、次はお前だ。」

 

漣「いや、俺は・・・」

 

にこ「何よ!話位聞かせなさいよ!漣らしくもないわね。」

 

漣「じゃあ話すよ。」

 

そう言って愛美の写真を見せる。

 

漣「俺の姉ちゃんの愛美だ。人気アイドルグループANGEL EARTHのリーダー。結構可愛い物が大好きで私服は何時もロリータファッションばかり。だが人一倍大好きな物がある。」

 

凛「それって、弟の漣君かにゃ?」

 

漣「鋭いな。そう俺が大好き。所謂ブラザーコンプレックスな性格だ。まああの時俺に飛び込んだしな。」

 

穂乃果「何時から漣さんのことが好きになったの?」

 

漣「子供の頃からだよ。初めて弟の俺を見たら何故か惚れちまってな。弟の世話は任せてって毎回言ってたしな。そのお陰で過保護が今も続いているんだ。昔から。」

 

別の場所では。

 

愛美「ヘックチ!」

 

菜津美「どうした愛美?くしゃみなんかして。」

 

愛美「いや、誰か噂しているのかな?もしかしたら愛しの弟が私を思ってるのかな?」

 

菜津美「それは違うと思うぞ?」

 

飛鳥「愛美〜、相変わらず漣にしか目が無いわね。」

 

音ノ木坂学院・屋上。

 

絵里「漣君って愛美さんが嫌いなの?」

 

漣「いや嫌いじゃないけど、ただ性格を直してほしいだけだ。」

 

千幸「そして3人はこの音ノ木坂学院の卒業生。嘗て愛美は生徒会長。姉貴は副会長。姉ちゃんは書記をやっていた。」

 

穂乃果「私達と同じだね!」

 

穂乃果達が着替え終えた後帰宅途中。

 

凛「愛美さん達って勉強とか出来るの?」

 

千幸「何故か愛美は優等生並みの成績だったな。」

 

すると漣が立ち止まりキョロキョロ左右見る。

 

千幸「どうした?」

 

漣「ヤバい・・・来る・・・」

 

千幸「またかよ。」

 

突然後ろから走る音が徐々に近付く。

 

にこ「何なのこの音?」

 

真姫「後ろから?」

 

???「れ〜〜〜ん〜〜〜!!」

 

漣「・・・」

 

後ろから抱きつかれる漣。正体は姉の愛美だった。

 

愛美「やっぱり漣だ!久し振り!!」

 

漣「姉ちゃん・・・」

 

菜津美「やあ皆。」

 

飛鳥「久し振り!」

 

千幸「おお姉貴達。」

 

漣「またこの展開かよ・・・」

 

千幸「何時もの事だからもう慣れてるだろ?」

 

漣「呑気に言ってる場合かよ・・・」

 

穂乃果「ほえー!本当に仲良しなんだね!」

 

愛美「そうだよ穂乃果ちゃん!漣と私は末長く幸せなのー!」

 

漣「末長くって結婚でもリア充でも無ぇし。ただの姉弟だし。」

 

千幸「後愛美はあれが苦手だしな。」

 

ことり「あれって?」

 

千幸「愛美下。」

 

愛美「ん?」

 

足元を見る愛美。そこには1匹の蛇がニョロニョロ動いてた。

 

愛美「きゃ〜〜〜〜!!」

 

蛇を見て絶叫した瞬間、勢い良く仰向けに倒れ気絶した。

 

絵里「もしかして愛美さんって、蛇が?」

 

菜津美「ああ。蛇が大の苦手だ。」

 

漣「助かったぜ蛇ちゃんよ。」

 

返事したかのように舌を出す。

 

花陽「蛇が苦手な理由はあるのですか?」

 

漣「実は姉ちゃん、小学校時代に体に蛇巻き付けられたトラウマを持ってるんだ。その影響で蛇を見ると気絶するんだ。」

 

飛鳥「じゃあね皆の衆。愛美は私達に任せて。」

 

菜津美「ラブライブ最終予選頑張れよ。」

 

千幸「ありがとな姉貴、姉ちゃん。」

 

気絶してる愛美をおんぶする菜津美。3人は家に帰って行った。

 

漣「ふぅ・・・姉ちゃんのスキンシップは俺に影響与えまくってるからな。」

 

千幸「まあ昔からご愁傷様だな」

 

漣「なぁ皆、もし俺が姉ちゃんに襲われたら説得してくれるか?出来る限りでも可。」

 

凛「う、うん。」

 

姉にスキンシップされて少し憂鬱になった漣であった。

 

「END」




    キャスト

  朝霧漣 CV 内田雄馬

 城戸千幸 CV 花江夏樹

高坂穂乃果 CV 新田恵海
 絢瀬絵里 CV 南條愛乃
 南ことり CV 内田彩
 園田海未 CV 三森すずこ
  星空凛 CV 飯田里穂
西木野真姫 CV Pile
  東條希 CV 楠田亜衣奈
 小泉花陽 CV 久保ユリカ
 矢澤にこ CV 徳井青空

  朝霧愛美 CV 内田真礼
城戸菜津美 CV 種田梨沙
 城戸飛鳥 CV 戸松遥
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。