にこ「にっこにっこにー!あなたのハートにラブにこっ!にこはーアイドルとかよく分からないけど、でも!皆が笑顔になってくれるなら、それで幸せ!にこっ!えっ、前回の話?てへっ、ごめんごめん、にこ、つい自分の話しちゃった。でも、皆そっちの方が楽しいよね!ね?なに?今寒いって言った?」
※しばらくオリジナルストーリーです。
夏合宿を終えた後の数日後に事件が起こった。学校に向かう途中、10代のツインテールの少女が青信号の横断歩道に入ったその瞬間、横からトラックが猛スピードで少女へ迫る。それを見た漣がすかさず走り出して少女を救った。
漣「大丈夫?」
少女「あ、ありがとうございます・・・」
しかし、トラックに積まれた重い荷物が漣の背中に直撃した。
漣「ぐあっ!」
背中に打撲した漣。少女は無事だった。
女性「大丈夫ですか!?」
男性「今救急車呼びます!」
打撲した為起き上がれない状態だった。男性が救急車を呼ぶ。しばらくして救急車が到着して漣を病院へ搬送する。搬送先の病院は真姫の両親が経営してる西木野総合病院だった。
しばらく治療した後に漣は入院生活をする事となった。
真姫の父「そうでしたか。貴方が真姫の顧問でしたか。何時も娘がお世話になっております朝霧先生。」
部屋で真姫の両親と話をしてる漣。
漣「此方こそ、お世話になっております。それで西木野先生、入院期間はどれ位ですか?」
真姫の父「2週間です。」
漣「2週間・・・まあ俺だけで良かったです。周りが巻き込まれたら大変でしたね。」
真姫の母「では朝霧先生、何かあったらお呼び下さい。」
漣「分かりました。」
真姫の両親は退室した。
漣「2週間はちょっときついかもな、まあ背中が痛むな〜。」
???「すぐに良くなりますよ。」
漣「?」
窓際のベッドを見ると、黒髪で長いストレートでまるで絵に描かれた綺麗な20代の女性がいた。
漣「綺麗な人だ・・・」
その女性に惚れる漣。
???「惚れました?」
漣「え!?いや・・・すみません、綺麗なお方だったので。」
???「大丈夫ですよ。」
漣「貴女も入院してるんですか?」
???「はい。私は鷹崎美雪です。貴方は?」
漣「朝霧漣です。」
美雪「貴方も入院ですか?」
漣「ええ、朝の事故で少女を救った後に背中に打撲して、今日から2週間の入院生活です。美雪さんは?」
美雪「私は、ずっと前から入院生活を過ごしています。」
漣「ずっと前から?」
美雪「私は生まれつき身体が弱く、以前体調を崩してしまって、ずっと病院にいます。」
漣「大変ですね。もしかしてずっと1人だったんですか?」
美雪「はい。1人でずっと退屈でした。ですが漣さんが来てくれたお陰でこうやってお話しが出来る事が私の幸せです。」
笑顔を見せる美雪。
漣「そりゃあ退屈しますよ。でもお話し出来る人がいて俺も幸せです。俺1人だと暇でしょうがない性格ですし。」
美雪「ふふっ。分かりますわ。それにしても事故になる寸前に子供を助ける勇気は立派ですわ。」
漣「いえいえ、無我夢中で助ける勇気が湧いてきて動いただけです。でも助けた事は自慢になりますね。」
その話を、真姫の母が廊下から微笑ましく聴いていた。
真姫の母「楽しそうですね朝霧先生。」
その後仕事に戻る。
午後。
ヒデコ「先生、大丈夫ですか?」
穂乃果の同級生3人が部屋に入って来た。
漣「皆!お見舞いに来たのか?」
フミコ「はい。学校帰りに少し。背中痛みますか?」
漣「ああ、まだ痛む。」
ミカ「これ、皆からのお見舞いの花です。」
花束を差し出す。
漣「アイスランドポピーとは珍しいな。花言葉は慰めだったな。俺の打撲を慰めてくれるとありがたいな。」
ヒデコ「では先生、お大事に。」
漣「ありがとう。あそうだ!μ`sの活動はどうだ?」
ミカ「順調ですよ。もうすぐ予選です。」
漣「そうか、ありがとう。」
3人が退室する。
美雪「お友達ですか?」
漣「一応教え子です。実は今音ノ木坂学院でμ`sの顧問をやっているんです。」
美雪「そうだったんですか!μ`sは確か今人気のスクールアイドルですよね?」
漣「はい。」
美雪「それと私、音ノ木坂学院の卒業生なんです。」
漣「ええ!?これって偶然ですか!?まさか音ノ木坂の卒業生だったとは驚きです!」
美雪「そうですね。これは運命ですね。」
「続く」
キャスト
朝霧漣 CV 内田雄馬
鷹崎美雪 CV 米澤円
ヒデコ CV 三宅麻理恵
フミコ CV 山本希望
ミカ CV 原紗友里
女性 CV 田中真奈美
男性 CV 柳田淳一
真姫の父 CV 平田広明
真姫の母 CV 井上喜久子
※キャストは私のイメージです。