響也「おい、勝手になんてものを始めてるんだ」
作者「さて、まず最初の質問は?」
響也「人の話を聞け!」
作者「幻想郷に来てよかった事は?」
響也「まぁ、理想の子達と仲良くなれてることかな、後は現実逃避ができたこと」
作者「ということで最初の質問はこれでおわりでーす」
響也「短!?これだけ?」
作者「前書きだからね、それじゃ本編始まりますよー」
ドサッ‥‥
俺が降ろされたのはベッドの上。しかもここはレミリアのベッドだった。
「ちょ‥‥レミリア!?」
「まさか‥‥まさかあなたがそんなことを考えていたなんて‥‥」
「えっと‥‥」
「そんな事はさせないわ!」
「そうだよね‥‥」
「だって、あなたは私のもの‥‥いや、私だけの大切な人、ほかの女の子に取られたくない‥‥」
「レミリア‥‥」
ふるふると小刻みに震える少女の姿を見つつ俺は心の中で力の結晶と話をしていた。
「お前のことを好きになってくれる女の子が目の前にいて、近くにいて、それなのにその女の子以外の女の子に目がいってて、しかもみんな平等に愛す?わがままも大概にしろ!!嫌だ嫌だと言っていた現実世界から幻想郷にこれて好きな子ひとり愛し抜けば充分だろ!!」
「だが‥‥」
「言い訳なんか聞きたくねぇ!!お前は男として最低なことをしているんだぞ!!女の子の気持ちを軽く遇うような事をするんだったらこの力なんか捨ててしまえ!!そんなゲス野郎が使うんじゃこっちとしても嫌なんだよ!」
「‥‥‥‥」
「とりあえずよーく頭を冷やして考えろ。それもできないようならお前はもうこの世界で生きていく資格はねぇ!外の世界へ戻るしかなくなる」
「そんな!!」
「わかったらその安易な考えをやめることだな!」
力の結晶は怒号を上げた後消えていった。
一方俺の方はレミリアを見つめまだ困惑する、彼女、いや彼女達は本当の気持ちを教えてくれた。なのに俺は‥‥
「‥‥‥‥や、響也!」
「ひぇ!?」
「どうしたの?さっきから戸惑ったような顔して」
レミリアの応答に驚きつつも真剣な眼差しで彼女を見つめる。
「‥‥‥‥レミリア」
「?」
「俺は‥‥‥‥」
レミリアに伝えた言葉を最後、その後の事はあまり覚えていない。ただわかるのは今いるのが現実世界の俺の部屋だということ。
また、元の嫌な生活に戻るのか‥‥短い間だったけど楽しかったな、幻想郷‥‥
俺はベッドに横になり幻想郷での生活を思い返す。
アリスに出会い、霊夢に出会い、魔理沙にフランちゃんにレミリアに咲夜、椛ににとりに守矢の三人、今思えば充分すぎるくらいの関係だった。別にその先へと行かなくても良かったはずだったのに。俺は欲を書きすぎた‥‥
「はぁ‥‥レミリアにあんなことを言っちゃったのはまずかったかな‥‥」
俺がレミリアに伝えた言葉‥‥
『俺は‥‥ここを去る。ごめんね勝手で‥‥』
これを伝えた後に俺は何かしらの力で現実世界戻ってきた。恐らく片道切符、また幻想郷へ行く事はもう無理だろう。
「とりあえず‥‥寝るか‥‥」
俺は気持ちを整理してゆっくりと目を閉じ眠りについた。
とりあえず更新完了です
前書き変えたんですけどどうでしょう?やめた方がいいと思ったら遠慮なく仰ってくださいね