回想話出したらお気に入りたくさん来てびっくりしました!ありがとうございます!
それではどーぞ!
カーテンの隙間からチラッと朝日が差したことで私は目が覚めた。
でもなんか目覚めは悪くない。普段こんな起き方するとイライラしちゃうんだけどどうしてかしら。
考えてもパッと浮かんでこないから考えるのはやめていつもの様にパジャマからドレスへ着替える。
ちょっといつもより少し起きるのが早かったから昨日読んでた本の続きでも読んでようかしら。
本棚へ向かい読んでいた本を手に取る。
内容は作者不明の恋愛小説。ストーリーは高貴なお嬢様に惚れた貧民の少年を主人公にして進んでいく。たまたまお嬢様と話す機会を貰った少年がお嬢様に頼み事をされてそれを叶え、心をつかむ事に成功し幸せになったとなっている。
最後には運命の導きと綴られていて終わっていた。
「運命の導きねぇ、私からしたらそんなもの能力でいくらでもできるわ。でも‥‥実際、私が能力を使わなくても導かれるようにして来るものもいるものね」
私は本を閉じて棚に戻してから咲夜を呼び来客が来たらすぐに通せと伝えて私は広間に向かう。
紅茶を飲みながら待つこと三十分ほど、広間の扉が開く。
入ってきたのは珍しい格好をした男だった。
彼はそのまま私の前まで来たので自己紹介をすることにしたのだが‥‥‥‥
「ようこそ紅魔館へ。私は‥‥‥‥」
「高貴な吸血鬼のレミリア・スカーレット様でしょ?」
「なっ!?」
自己紹介もしてないのに私の名前を言って私の言葉を遮った。瞬間的に私は彼を睨みつける。
どうして私の名前を知ってるの!?一体何者なのよ!!
あまりにも唐突な疑問に思わず自問自答してしまう。もちろん答えは出ないから無意味なんだけど。
それにしても彼が魔理沙の言っていた男かもね。面白いし。
「なるほど、あなただったのね」
「ふぇ?」
全くなんて腑抜けた声出すのかしら。随分だらしないわね。
「意外な返答って顔してるわね。まぁ、それもそうよね。実はあなたの事を昨日魔理沙から聞いたのよ。外から来たヤツがいるってね」
「は、はぁ‥‥」
「でも見たところあなたって能力あるのね」
「俺に能力があるんですか!?」
勢いよく目の前まで来て詰め寄ってくる。
てか近いっつーの!!は、恥ずかしいじゃない!
なんてことを思いながらも一喝いれる。
「ちょっと、顔近いってば!!」
はぁ全くなんてやつなのかしら根は悪いやつじゃなさそうだし、能力持ってるのに使えないってのもなんだこかかわいそうよね。よし!ここは私が一肌脱いで能力について色々と教えてやろうかしら。
「ついてらっしゃい」
私は彼の能力を引き出してあげるために彼にテラスへ付いてくるようにいいテラスへ向かった。
はい回想話二回目です
意外と書くの難しいっすわ
でもなんとか頑張って行きますのでまた次回をお楽しみに!