深夜に更新したんですがそれでも読んでもらってしかもお気に入りまで貰えたんです!
大変感謝します!
前書きはもういいと思うので本編へどーぞ!
ふぃ〜美味かった。
アリスの作ったご飯を食べ終わりホッと一息つきアリスの方を見てみるとなんかウトウトしていた。
「なぁ、アリス?眠いのか?」
「そんなこと‥‥ないわよ?」
「別に無理しなくていいんだぞ?食器の方は俺が洗っておくし先休みなよ」
「でも‥‥」
「ほら、いいから」
「うん‥‥ありがと」
アリスはゆっくり立ち上がって寝室へ向かった。
俺は食器を片して洗っていると突然ドサッという音が聞こえた。なんか違和感を感じたので確認をしに向かうと廊下でアリスが倒れていた。
「ちょ!!アリス大丈夫か!?」
駆け寄り抱き抱えるとアリスの息は凄く荒くなっていた。これは流石におかしいと思い、アリスのおでこに手を当てるとすごい熱を出していた。
「こりゃ、やばいぞ‥‥どうしたらいいんだ‥‥」
とにかく医者に見せないとまずいだろう。でも俺は永遠亭の場所も知らなければまず迷いの竹林の場所さえ知らない。まさに絶体絶命、そう思っていた刹那誰かが扉を叩いた。
「おーい、アリスーいるかー?」
その声は魔理沙だった。
俺は助かったと思いすぐに玄関へ向かった。
扉を開けると目の前には魔理沙が立っていた。
「おぉ?アリスじゃなく響也が出てきたか。アリスいるか?」
「実はな‥‥」
俺は魔理沙にアリスが熱を出して倒れたと言う事を説明すると魔理沙はすぐに動いた。
「響也、すぐにアリスを連れてこい。私が永遠亭まで連れてってやるから」
「助かるよ」
俺は急いでアリスの元へ戻りお姫様抱っこで運んでいく。
魔理沙は外でいつでも出れるようにスタンバイしていた。
「さぁ、お前も一緒に乗るんだぜ」
「三人も大丈夫なのか?」
「何言ってるんだ。緊急事態だぞ?これくらい大したことないぜ!さぁ急ぎな!」
「おう!」
俺はアリスを抱き抱えたまま魔理沙の箒に跨り魔理沙と共に永遠亭へ急いだ。
永遠亭へ到着すると中からうさ耳の少女が出てきた。
鈴仙・優曇華院・イナバ、通称鈴仙だ。
「こんな時間に誰ですか?って魔理沙さんじゃないですか。どうしたんですか?」
「実はな響也の抱き抱えてるアリスが熱で倒れたってんで来たんだ。急いで見てくれよ」
「そういう事ですか。それではアリスさんはこちらでお預かりしますね。すぐに治療をしますので中でお待ちください」
そう言ってうどんげはアリスを背負うようにして奥へ運んでいった。
俺と魔理沙は中へ入り待つことにした。
待ち始めてからだいたい四十分くらい経っただろうか、まだ終わらないのか出てこない。
そんなに深刻な病なのか?でもそんな訳ないよな。じゃあなんでだ?急に熱を出して倒れるなんて‥‥
そう思っているとアリスの寝ているベッドが出てきた。
その後に鈴仙と鈴仙の師匠である永琳が出てきた。
アリスはぐっすり眠っていて落ち着いていた。
「さて、終わったわ。彼女が目を覚ますのはだいたい明日になるかしらね」
「そうか、ありがとな永琳」
「それと、そっちの彼は誰?見たところあっちの世界から来た子って感じだけど」
流石永琳、すぐに分かるか。
まぁ当たり前っちゃ当たり前だわな。
さて、また説明するとしますか。
「永琳さんの言う通りですよ。俺はあっちの世界から来たんです。後は幻想郷の事も知ってます。ゲーム中の世界が本当にあるとは思わなかったけど目で見たものが真実、つまり実在してるってのが分かったんです」
「なるほどね、あっちの世界のゲーム中の世界がまさかの私たちの世界だったってことね。それなら納得いくわね」
「流石永琳さんですね。話を飲み込むのが早くて助かります」
永琳はやはり原作通りキレっキレの頭脳の持ち主だった。
あっと、そうだ、アリスの事を聞かないと。
「それでアリスの方はどうなんですか?」
「うん、アリスはちょっと疲れてたみたいね。免疫力が低下して風邪になっただけだから心配しなくてもすぐに良くなるわ」
「それを聞いて安心したぜ」
単なる風邪か。なら良かった。アリスと話せるのは明日になるんだろ、でも永遠亭までの道のりは分からないから今日はアリスの横にいよう。
「永琳さん、今日だけアリスの横にいてもですか?」
「えぇ、いいわよ。それじゃ私たちはもう寝るわね。アリスの部屋はこの廊下の一番奥の部屋だから」
「ありがとうございます」
「それじゃ私はまた明日来るぜ」
「魔理沙もありがとう」
「礼には及ばないぜ」
そう言って魔理沙は帰っていった。永琳達も自分の寝室に戻ったので俺はアリスの病室へ入り横に座って軽くアリスの手を握った。
その後に睡魔がやって来たのですぐに意識を手放した。
はい、不定期更新なので気分で書いてます。
書きたい時に書くと言うのが私のやり方なのでそこはあしからず。
まぁ書くことないんで終わりにしますかね。
それでは次回をお楽しみに〜