この高さから落ちたら…!?
バンッ!!
エルは、理解した。
これは、僕が地面に叩きつけられた音という事を…
不運な事に、エルはまだ意識があった。朦朧とする目で周りを見ると、紅い、紅い海の上にいた…この海は、自分の血だと理解していた…
(この出血量だと、助からないかな…)
そう、絶対に助からない、骨も折れ、内臓も潰れているからだ。
そして、エルは………死んだ。
??の世界
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気がついたら、真っ白な世界にいた…
というより、何故僕は、こんなところに?あのとき、死んだはずじゃ…
??「はは、階段から足を踏み外し
て死ぬなんて、カッコ悪すぎだろ(苦笑)」
気がついたら、目の前に狐面の男がいた。
狐面の男「やぁ、エル君。本当に君は、不運だねぇ…階段から足を踏み外して死んだり、訳のわからないところに連れてこられたりしてさ…」
未だに状況が理解できていない僕に、狐面の男は話し続ける。
狐面の男「おっと、そろそろ時間か…がんばれよ〜」
すると、僕の体が光の粒子となっていく…
全くもって、意味がわからない…
博麗神社
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いつの間にか、博麗神社にいた。
霊夢「それで、エル君はどうするの?」
あれ?なんか聞いたことある言葉だな…てか、なんでまた博麗神社に…
霊夢「どうしたの?エル君?」
理解が追いつかないが、ひとまず…
エル「巫女さん、幻想郷って、何か不思議な事とかっておこりますか?」
霊夢「よく起こるわよ。私達は、それを《異変》とよんでいるけれど…ていうか、どうしたの?急に…」
エル「あぁ、いえ実は…」
僕は、自分が死んだこと、(階段を踏み外して死んだことは言っていない)そして、生き返ってまるで時が戻ったようになっていることを話した。
霊夢「それは、能力だと思うわ」
エル「能力?なんですか、それ?」
霊夢「能力というのは、その人が持つ特別な力…例を挙げるなら、私の空を飛ぶ程度の能力、紫の境界線を操る程度の能力とかね、まぁあなたの能力はさしずめ、時を戻す程度の能力、とかでしょうね」
エル「時を戻す…か」
なんか、マンダムの上位互換みたい
な感じかな?
ようこそ…男の世界へ…とか言えるかな?
まぁ、いいか。
さて、次はGAMEOVERにならないような選択をしますかね…
さてさて、エル君の能力は「時を戻す程度の能力」うん、完全にマンダムを意識しました。