BUGHAZARD THE CROSSEDITION 一時停止中 作:超輪
ブラン&魔理沙「そして今に至る……」
フェル「魔理沙さんもやるんですね……」
無数のくさった○たい…………なんか呼び名が面倒だな。ゾンビにしよう。無数のゾンビから逃げて来てB17Fまでやって来た。エレベーター付近に俺達全員が入れる部屋があったからその部屋に入って、シノアの提案で探索結果を報告をする。
ネプテューヌ「まず私達からだね!それじゃあ説明よろしく!ブラン!」
ブラン「はぁ……。私達の探索結果は、私達が見た例の化け物。関節が変な方向に向いた化け物について分かった事があるわ。そうよね?魔理沙」
魔理沙「そう、この資料にそれがあるんだ。何やら、バグノイドとか言う感染ウィルスの仕業らしいんだぜ」
魔理沙は手に持った資料を読み上げ、詳しく分かるように詳細を教えてもらった。読み終えた後、資料を見せてもらった。
源治「この気色悪い画像はなんだ?」
フェル「実は、実験に使われたネズミなんです……」
源治「ネズミ?」
ブラン「これはあくまで予想なのだけれど、おそらくここはそのバグノイドの研究施設なのかも知らないわ」
霊夢「と言うと、私達は危険な状況にあると考えて間違いないわね」
ネプテューヌ「なんか〜。あまり実感が沸かないんだけど〜。本当に危機なのかどうかが〜」
ノワール「あなたは見たんでしょ?ベール達が逃げてきた方向から化け物の群れを」
ネプテューヌ「そ、そう言われたら口ごもっちゃうよ〜ノワール〜」
ん?待てよ?さっき俺達が追われた奴らってどこ見ても普通のゾンビだったぞ?関節は普通だったしちゃんとした人形だ。そいつらとバグノイドの効果が明らかに違うぞ。
博「他に分かった事はないか?」
野田「そのバグノイドとか言うウィルスが厳重に管理された場所があったな」
ブラン「その場所にこの資料があったわ。それと置いて来ちゃったけど、血が付着された銃があったわ」
博「そうか……ありがとう。次は俺らやな」
シノア「私が説明します。実はいくつか入れない自動扉がありました。その中に一つだけ、私達が牢屋に入っていたように同じ構造をした牢屋を見つけました。その牢屋には捕まっていたメンバーリストがありました。全員の名前は覚えられませんでしたが11人居まして、既に脱出を試みているそうです」
霊夢「しかもそのメンバーリストを書いた人物が自称都合人(笑)だったわ」
まだその名前で呼ばれているのか……。でも脱出しようと動いているのか。11人、協力すれば脱出する希望が更に増すだろうな。
ノワール「おそらくだけれど、まだこの研究所のどこかに居るはずだわ」
フェル「合流する必要があるかも知りませんね」
シノア「私達の説明は以上です。ゆうさん達はどうでしたか?」
優一郎「俺達は……なんて言うか……」
ベール「…………」
アイテムショップがあったなんて言えねぇぇー!皆はすっごい情報を掴んだのに俺達は全然しょぼいし、まず信じられないし!こんなところに商売をするアホ店員がいるとかよ!
ゆり「わ、私達はくさった○たいを見つけたわ!」
夏月達『ナイスフォローだ仲村!』
ゆり『当たり前じゃない!流石にアイテムショップを見つけたなんて口が滑っても言えないわ』
ネプテューヌ「それって〜?見つけたって言うより見つかった?だよね〜。だって追われてたんだし〜」
夏月達『こいつ妙に鋭!?』
ベール『ただのアホかと思っていましたが、これは足をすくわれましたわ』
ネプテューヌ「あれれ?なんか黙っちゃった。目の周りが影で隠れてるけど、図星なのかな?」
(´◉◞౪◟◉)ドヤー
秀樹『ドヤ顔うぜぇー!』
結弦『止めろ日向!落ち着け!』
優一郎「あ そう言えば、1体だけそのくさった○たいを倒したんだが、そいつはこんな物を落としだぞ」
優一郎は何かを思い出し、ポケットからある物を出した。
うずめ「あ〜。真ん中に100○ルって書かれた金っぽいやつか」
源治「そのくさった○たいが落とした物なのか」
夏月『いいぞ百夜!その手があったか!』
優一郎『そう言えばと思って出しただけだぜ』
霊夢「ふ〜ん。何かに使う物かしら?」
ノワール「見た限り、使うとしたら便利屋くらいしかなさそうね。まあこんな所に商売する人なんてまずありえないわね」
夏月達「…………」
博「でも俺はいい情報を掴んだと思うで。なあ?源治はん フェルはん」
源治「そうだな。逃げて来たとはいえ、バグノイドに感染した化け物とは違う化け物が存在する……それが今後どう言う方針を決めるかに関わる事だ」
フェル「僕もそう思います」
柴中達3人は、俺達が掴んだ情報にフォローしてくれた。気づかれたのはあれだが、俺が疑問に思った部分を言ってくれた。全く手掛かりはないが、バグノイドだけじゃない全く別のウィルスが存在するかも知らない。そう思わせる物を見た。ありえなくはない。
ネプテューヌ「そっか!それで〜これからどうするの?下の階層はもう用はないし」
ゆり「ずっと黙っていた私なりに今後の方針を思い付いたのだけれど、聞いてくれるかしら?」
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ゆり「という訳よ。どうかしら」
ベール「私は反論はありませんわ」
シノア「チームは変えず、それぞれの目的を持って行動するのですね」
フェル「僕達のチームは探索……」
源治「俺達が11人の逃亡者の合流……」
夏月「俺達が探索と出来る限りの化け物の討伐か」
俺達は、作戦司令官の雰囲気を漂わせる仲村の提案を聞いていた。その作戦は3つ、さっき分かれたチームにそれぞれ持たせる。
フェルナンデスがいるチームは引き続き探索。柴中と小夜凪がいるチームは、現在脱出を試みている11人のメンバーの合流。そして俺達のチームは………ちょっと不安だが、悪くない。みんなは仲村の提案に反論はなく全員賛成した。
ゆり「賛成してくれてありがとう。それじゃあ行動開始!」