ある日の提督の部屋。
蛍「天龍旗艦で暁、響、雷、電、睦月、鼠輸送作戦行ってきてくれ」
天龍「おれ旗艦かよ!?多摩でもいいじゃないか!?」
蛍「多摩は他のことをやってもらうつもりだからさ。頼む。天龍」
天龍「しょうがないな…天龍出撃するぜ!」
ということで、旗艦となったおれ、天龍。さっそく遠征に出撃した。ここで、鼠輸送作戦について説明しよう。制空権を奪われた日本軍が燃料などの輸送が低速でしかできなくなった。そのとき高速である駆逐艦を使って輸送作戦をしたのがこの鼠輸送である(Wiki参照)。簡単に言うと他の鎮守府に資源を輸送する遠征である。
雷「はぁ~輸送か~毎回肩こるんだよね~」
暁「雷、愚痴を言わないの!こういうのも立派なレディになるための修行だと思えばいいじゃない」
雷「わたし立派なレディなんて興味ないんだけど…」
暁「立派なレディにならないと提督に見向きもされなくなるわよ?」
雷「そうなの?電」
電「暁ちゃんがそう思ってるだけなのです。提督さんは優しいのです」
暁「や、優しくても、レディが好きに決まってるわ!天龍はどう思う?」
天龍「え!?俺にふるのかよ!?う~ん…そうだな~レディって言っても好きな人と嫌いなひとがいるんじゃないか?提督はどっちかわからないけど」
睦月「今度提督に聞いてみようよ」
響「うん、それがいいとおもう」
暁「そういえばみんなはいまレベル何?」
雷「わたしは65だけど?」
電「電は71なのです」
響「わたしは59だよ」
睦月「わたしは78なの」
暁「あれ?みんな私よりレベル高くない?なんで?」
雷「暁は何レベ?」
暁「…55」
雷「もしかして提督に嫌われてる?」
暁「そ、そんなことは…ない…はず」
睦月「そういえば天竜さんは何レベなの?」
天龍「65だ」
暁「あれ?雷と同じじゃない。もしかして天龍嫌われてる?」
天龍「いや、おれの部屋にいる猫の世話をしないといけないからな。それを配慮したようであまり出撃をしてないんだ」
暁「さすが、子供をあやす達人ね!」
天龍「こどもをあやす達人じゃねえよ!提督に言われたからやってるだけだ」
暁以外(あっ…(察し))
暁「提督も天龍のことを…ムグッ」
雷「だめだよ暁、そっとしておいてあげようよ」
などとくだらない話をしながら進んでいき、目的地に到着。ついでにそこで休んでいくことにした。
暁「なんかここ、空気がピリピリしてるね」
雷「どうしたのかな」
電「なんかちょっと怖いのです」
響「ねぇ、あれ」
響が指をさしたのは掲示板だった。内容は、
「深海棲艦がこの鎮守府に接近しているようです。みなさま注意してください」
という内容だった。
睦月「深海棲艦が接近か…だからみんなピリピリしてるんだね」
天龍「そうだな。ここで食事をとったら早く帰るか」
俺たちは食事をとって帰還しようとした。しかし、
「緊急事態発生。緊急事態発生。深海棲艦が鎮守府正面海域まで接近。出撃可能な提督さんはただちに艦隊を出撃させてください。」
天龍「もうそこまできてたのかよ!?」
電「ちゃんと帰れるのですか?」
雷「深海棲艦って言ってもどうせ駆逐艦や軽巡洋艦でしょ?叩きのめしてさっさと帰るわよ!」
天龍「だな。よし、みんな!出撃の準備はいいか?」
暁「暁の出番ね!見てなさい!」
雷「うん!わたしも準備はできてるわよ!」
電「電の本気をみるのです」
響「了解、響、出撃する」
睦月「睦月出撃するのです!」
そして、帰還するために敵陣に突っ込んだ。
暁「やっぱり弱いわね!」
睦月「そうだね!」
天龍「よし!このまま帰還ルートに入る!」
みんな「了解!」
おれたちはルートを変更、帰還ルートに入った。しかし
響「みんな。あれ…」
響が指をさした方向では他の艦隊と戦艦棲姫と戦艦水鬼、防空棲姫、潜水棲姫、空母棲姫と空母水鬼という艦隊が戦っていた。圧倒的な力で他の提督の艦隊が壊滅していた。地獄絵図だった。
電「ひどいのです…」
雷「あれはあの鎮守府だめじゃないかな…」
暁「ちょっと!助けてあげないでいいの!?」
天竜「だけどおれたちの目的は輸送作戦だ。帰還しないことには…」
睦月「提督だったらこういうときどうするかな…」
天龍「とりあえず帰還するぞ…」
暁「!やばい!相手がこっちに気付いた!」
天龍「なっ!くそ!早く逃げるぞ!」
敵はこちらを追いかけてきた。
天龍(このままじゃやられる…!ここはT字不利だが、反航戦を仕掛けるしかないか)
天龍「みんな!反航戦を仕掛ける!できるだけ艦載機を撃ち落としてくれ」
みんな「了解!」
艦載機の数は80。なかなか少ない数だが、激戦の末50機を撃ち落とした。が、
電「わあああ!っ恥ずかしいよぉ…」
雷「何よもう!雷は大丈夫なんだから!」
響「これはさすがに恥ずかしいな…」
暁「うう…もう許さない!許さないんだから!」
睦月「にゃ…この程度なら、まだ!」
俺以外中破、大破になった。
天龍「艦載機も少なくなったし、全力で逃げるぞ!」
おれたちは必至で逃げた。もう敵は追っては来ていなかった。おそらくそのまま放置しても沈むだろうと考えたのだろう。確かに大破になった電と響が少しずつだが沈んできていた。
天龍(ここで沈ませるわけにはいかない…)
天龍「みんな手をつないでいくぞ!夜ノ川鎮守府までもちこたえてくれ」
おれたちは手をつないて鎮守府までなんとか帰還した。提督はボロボロになって帰ってきたおれたちをみてびっくりしていた。もうこんなのはごめんだ。
入渠終了後、おれたちはそれぞれの部屋に戻り休んだ。これがおれの初めての遠征だった。
ネタがないよぉぉぉ!Firefly1122です。
この番外編考えるのにまる一日使ってしまった…ネタがもうないよw次回を期待しないで待っててくださいw
最後に閲覧ありがとうございました。次回も見てくださる方は気長に待っててください。