大型建造をして空母を建造した蛍。仲間になったのはヒャッハーさんこと隼鷹と赤城給食さんこと赤城だった。いざ実践すると、敵がとけるように沈んだ。はたして、扶桑の活躍はあるのだろうか。
赤城と隼鷹が仲間になって3ヶ月たった。赤城と隼鷹のレベルもどんどんあがっていった。資材の方は、みんなのがんばりにより、各資材200000も貯まった。また、他の艦娘も90レベルを超えた。一番レベルが高いのは時雨の98レベルである。90レベルからはまったくと言っていいほどレベルが上がらなかった。今の現状はざっとこんな感じである。
蛍「みんなも強くなってきたし、そろそろ新しい海域に挑戦するか…」
時雨「そうだね」
蛍「じゃあ、とりあえず情報集めに町に行こうか」
時雨「了解」
おれと時雨は情報を集めるために町に行った。
蛍「情報屋のところに行くけど、時雨も行きたいところとかあるか?」
時雨「あ、うん。宝石屋さんに行きたいな」
蛍「宝石?時雨宝石とか好きだっけ?」
時雨「うん、前に宝石屋さんの前を通ったときにきれいな宝石があったから見てたんだ」
蛍「そうなのか。そんな高くなければ買ってもいいぞ」
時雨「ほんと!?ありがと!」
ということで、宝石店に向かった。そこにはきれいな宝石がたくさんあった。時雨はその中でもひときわ目立つ位置にある宝石を見ていた。淡い青でかつ、中から光が漏れていて、とても神秘的な宝石だった。
宝石店の店主「その宝石は、アワリティウムの秘石という宝石です。とてもきれいでしょう?最近深海で見つかったらしいのです。いくつもあったらしいので、そのうちのひとつを買い取って、売っているのですが、珍しい宝石であってかなり高いので売れないのです」
蛍「ちなみに、いくらですか?」
宝石店の店主「6000万円でございます」
蛍「た、高ぇ…」
おれの小遣いは結構儲かるもので、900万はあった。しかし、それは生活費込での話であり、艦娘たちのお小遣いも入っているためかなり少なくなってしまう。結果、最終的なおれのお小遣いは300万になってしまう。
蛍「時雨、ごめん。これ買えねぇわ…」
時雨「うん…仕方ないね。こんなに高いなら…」
時雨はちょっと悲しそうだった。
蛍(いつか買ってやらないとな…)
その後俺たちは情報屋に情報をもらいに行った。
情報屋「なんだい?今回はかわいい娘とデートかい?」
蛍「ちげぇよ!おれの秘書艦だ!情報をもらいに行くついでに散歩でもと誘ったんだよ!」
情報屋「そうかいそうかい(ニヤニヤ)」
蛍(うわ…こいつ、全然信じてないな…)
情報屋「そんなことはおいておいて、今回はどんな情報をもらいに来たんだ?と言いたいところだが…」
蛍「?何かあったのか?」
情報屋「ああ、もうじきここに深海棲艦の主力艦隊が接近するらしいんだ。」
蛍「まさか、鎮守府を壊滅させたというあの艦隊か?」
情報屋「そうらしい。まだ噂でしか聞いたことがないが…おまえも新しい海域に挑むなんてことは考えず、ちょっと警戒していた方がいいと思うぞ」
蛍「なんでおれが聞こうと思ってたことを知ってんだ…」
情報屋「羅針盤の針ってな、地球の磁力に従って動いているんだぞ」
蛍「ごまかすなよ!」
情報屋「そんなことはおいておいて、さっさとおまえも準備した方がいいと思うぞ。そろそろ総司令部のほうから司令が入ると思うぞ」
蛍「そうか、で?この情報はいくらだ?おれが聞いたわけじゃないが」
情報屋「お前には期待してる、この情報はタダでやるさ」
蛍「なんか引っかかる言い方だな。まあいい、ありがとな」
俺たちは部屋に戻った。玄関を開けると、猫が手紙をもって待っていた。
蛍「ん?なんだこれ」
おれは猫から手紙を受け取ると早速開けて読んでみた。
手紙「先日、鎮守府を壊滅させた深海棲艦の主力艦隊がこちらに向かっていると報告を受けました。提督のみなさま、十分な準備を整えて、これに挑んでください」
蛍「あいつのいっていたことが本当に起きたな…もう情報屋やめて占い師でもいいんじゃないか?」
時雨「僕に言われても…」
蛍「そうだな。とりあえず、準備か…何をするか」
時雨「開発や建造とか?」
蛍「いや、開発はもうたくさん装備あるからやらなくていいだろ。建造はいましてもレベリングが追い付かないよ」
時雨「じゃあ…何するの?」
蛍「う~ん…そうだな。任務をこなしてお金やら資源をもっと貯めるか…」
時雨「そうだね」
その後俺たちは、1週間ほど任務をこなしていった。そしてこの日が来た。
アナウンス「提督の皆さま、鎮守府正面海域に深海棲艦の主力艦隊が接近しています。出撃可能な提督さんは出撃してください」
蛍「いよいよか…今回は連合艦隊で挑むことにする。第一艦隊旗艦は天龍、そして編成は扶桑、足柄、多摩、赤城、隼鷹で頼む」
天龍「了解」
蛍「第二艦隊旗艦は時雨、そして編成は電、暁、雷、響、夕立、ゴーヤで頼む」
時雨「了解」
蛍「そして、第三艦隊は睦月、吹雪、弥生で頼む。お前たちは支援艦隊だ」
睦月「了解!」
蛍「おれはお前たちの強さと今までの努力を信じている。絶対に勝つぞ!」
時雨「懐かしいね。その臭いセリフ」
蛍「臭いっていうな!」
時雨「冗談だよ。じゃ、みんな!がんばろ!」
艦娘たち「おー!」
そして、深海棲艦の主力艦隊との本気の戦闘の幕が開けた。
毎回ストーリーをどうつなげるかで頭を悩ませているFirefly1122です。
いよいよクライマックスに来ました。この戦いが終わったあたりで最終回をむかえたいとおもいます。最後まで見てくださる方は楽しみにしていてください。
最後に閲覧ありがとうございました。次回も見てくださる方は気長に待っててください。