艦隊のレベルをあげて、新たな海域に挑もうと考えていた蛍。情報屋にその海域の情報をもらいに行くと、深海棲艦の主力が来るという情報をもらった。総司令部からもその連絡があった。いよいよ深海棲艦との本気の戦闘が始まる!
蛍「みんな!いくぞ!」
艦娘たち「おー!」
接近してきた深海棲艦との本気の戦闘が開幕された。
俺たちはすぐに出撃した。天龍、時雨に続いて、他の提督の艦隊も出撃した。
蛍「索敵を頼む」
赤城、隼鷹は索敵機を飛ばした。
赤城「敵艦見ゆ!敵艦数500!」
蛍「ご、500!?」
時雨「ちょっと敵艦多いね…」
電「ちょっと怖いのです…」
蛍「敵主力ってこいつら全部のことか?」
赤城「いえ、周りに水雷戦隊や航空戦隊を連れて、敵陣の真ん中に主力艦隊がいるようです」
蛍「なるほど…そのまま突っ込んだら集中砲火をくらいそうだな。周りの敵から殲滅していくか」
時雨「うん、それがいいよ」
蛍「じゃあ、10時の方向から攻めていく。赤城、隼鷹、ゴーヤは先制を頼む。先制後、扶桑、足柄を主力に、周りの水雷戦隊や航空戦隊を沈めてくれ」
艦娘たち「了解!」
おれの指示に従って、10時の方向に進み敵を沈めて行った。他の提督の艦隊はまっすぐ敵主力艦隊に突っ込んで行った艦隊もあった。しかし、その艦隊は俺が予想したとおりに集中砲火をくらって大破していた。
そんな戦闘が数時間も続いた。先ほど敵主力艦隊に突っ込んでいって大破してしまった艦隊のなかには、提督の司令によりそのまま進撃、そして轟沈した艦隊もあった。おれたちは周りから殲滅しているため、集中砲火をくらうことはなかった。しかし無事とはいかない。中破や小破は出てしまっていた。そこで俺が出した指示は、
蛍「みんな、いったん撤退してくれ」
撤退だった。数分後、時雨たちは撤退してきた。
時雨「どうしたの?まだ戦闘終わってないけど…」
蛍「中破や小破も出てるし、あれだけ長い戦闘をしたんだ。補給も必要だろう?だから一回撤退させたんだ。万全な態勢で挑むぞ。とりあえず、小破中破の艦娘は入渠してくれ。時雨は料理を頼む。その他の艦娘は各自部屋で休んでくれ」
みんなはそれぞれ休んだ。おれはモニターで戦闘の様子を見ていた。おれと同じ考えをしていた提督がなかなか多いようだ。10時の方向は敵艦がかなり少なくなっていた。2時の方向もなかなか減っていた。正面はまだそこまで減ってはいない。おれは次はどこを攻めるかを考えていた。
蛍(周りの敵はだいぶ少なくなってきた。真ん中を攻めるか?…いや、周りの敵を殲滅してからがいいか?どうするか…)
時雨「提督?料理できたよ」
蛍「あ、ああ、ありがとな」
おれたちは食事をとったのち、弾薬などの補給も行った。その後すぐに出撃した。
蛍「今回は正面の敵艦をある程度殲滅してくれ。主力は狙うな。周りの弱い敵を殲滅する」
艦娘たち「了解!」
さらに数時間、11時、2時の方向の敵はほぼすべて殲滅されていた。正面は天龍たちの活躍で、主力艦隊以外はほとんど倒した。いよいよ主力艦隊との戦闘となった。
最近いつの間にか寝ていたということが多いFirefly1122です。
今回はいよいよ戦闘開始ですね。このシリーズは15話で終わりにしたいと思っているので、次回は主力との戦闘、その次は最終回という感じにしたいと思います。
最後に閲覧ありがとうございました。次回も見てくださる方は気長に待っててください。