ゴーヤが再び建造されてうれしいあまり抱きついて、時雨とゴーヤに説教された蛍はレベリングはどうすればいいか考える。そこで演習で他の提督のつれている艦娘が気になるから見つつ、レベル上げをしようと考えた。しかし、他の提督は強かった。はたして強くなるのはいつになるのか!
あれからさんざん強敵との演習をしたり、無駄に腹立つ任務をクリアしたりして提督ライフをしていた。おかげで、時雨のLV60、ゴーヤLV50、睦月LV48、吹雪LV46、電LV46、天龍LV38になった。
蛍「みんなレベルが上がってきたな…そろそろ改造するか…」
説明しよう!改造とは、一定のレベルまで上がった艦娘を強くするための手段である!資源をいくつか消費することによっt…割愛!(また、俺の出番が…)
蛍「何か聞こえた気がしたが…気のせいだろ。それより改造だ。時雨、みんなを連れて改造部屋へ行ってくれ」
時雨「了解、…」
無言でこちらをみつめてくる時雨。
蛍「どうした?時雨」
時雨「いや、最初に比べたら、提督も立派になったな~と思って」
蛍「ほっとけ!早く行って来いよ!」
時雨「は~い」
(最近時雨も俺にいろいろと言ってくるようになったな…おれに心を許してくれてるってことか?いや…気のせいだろ…)
と思いつつ、任務の報告書を書いていた。
蛍「そういやおれ、あの6隻に満足して建造してなかったな…まだいいか」
最近変わったことと言えば俺自身も慎重に考えることができるようになった。いや、慎重すぎるかもしれない。そして生活は、演習をするために町を周ったり、任務をとことんやっている。いままでのおれはこんなに仕事に熱中したっけなぁ…まぁそれはおいておこう。
しばらくして、時雨たちは改造して強くなってきた。
ゴーヤ「てーとく!どう?ゴーヤつよくなったでち?」
蛍「あーツヨイツヨイゴーヤはツヨイ娘デスヨー」
ゴーヤ「ああ!ゴーヤのこと馬鹿にしてるでち!」
時雨「だめだよ!提督!小さい女の子を泣かせたら!」
吹雪「時雨ちゃんも時雨ちゃんでしれっと馬鹿にしてる気がする」
ゴーヤ「天龍ねぇちゃん!みんながいじめてくる~!」
天龍「あ、ええ!?おねぇちゃん!?あ、お、おお~よしよ~し…」
蛍「さすが天龍ww小さい子を手なずけるのは慣れてるな~」
天龍「慣れてねぇよ!おれはいつから小さい子を手なずけるおねぇさんになったんだよ!?」
電「最初からなのです!」
睦月「そうだよねぇ!」
天龍「うぎぎ…こいつらぁ…」
蛍「それはおいておいて、次はこの任務行こうか」
時雨「え~っと?南西諸島海域の2-4海域における敵艦を殲滅せよ…これって…」
蛍「いままででもっともまともだと思った任務だ」
時雨「ここはほとんどの提督が返り討ちになり、たくさんの艦娘が沈んだ海域なんだよ」
蛍「そんなに難しいところなのか…いや、おまえたちならどこでもいけると信じてる。最低でも下見程度いくくらいでいい。絶対轟沈はさせない」
時雨「提督…セリフが臭いよ…」
心が折れる音が聞こえた気がした。
蛍(あれ?時雨ってこんなきついこという娘だっけ?)
ぴりりりり…電話がなった。
蛍「うん?誰からだ?吹雪、出てくれるか?」
吹雪「了解です!」
俺たちは2-4について話し合いをしていた。そこへ、吹雪が帰ってきた。
吹雪「提督!艦隊司令部本部の司令総長からの連絡です」
蛍(うん?おれ、何かしたっけな?)
そう思いながら電話を変わる。
蛍「もしもし?文々提督です」
?「はいは~い。こちら司令総長で~す」
蛍「その、声は…ねぇちゃん!?」
天龍「まだいってんのか?」
蛍「天龍じゃない。おれの姉だ」
一同「え…?」
そう…それはおれの実の姉であった。
蛍(どこかの提督になったとは聞いていたが…まさか夜ノ川鎮守府だったとは…しかも、艦隊司令部のトップとは…)
蛍「なにしてんだよ、おまえ」
姉「ん~?あんたが提督になったって聞いたからさぁ。話したくなっちゃって?」
蛍「おまえ…おれが提督になる前から知ってたろ…」
おれが提督になるのに、姉が絡んでると考えると納得がいった。どうせ親と話してここの鎮守府の提督になるように仕向けたんだろう。昔から俺をいじるのが大好きな姉だ。そう考えると、あの任務の文章についても納得がいく。
姉「さぁ~?なんのことかなぁ?それより、南西の2-4海域にいくつもりなんだね?」
蛍「なんで知ってんだ…」
姉「報告書を見てたら今どの段階かがわかってくるんだよ。そろそろ2-4に挑戦するころかなとおもってね」
蛍「それで?」
姉「本当にその艦隊で挑むつもりかい?」
蛍「おれの育てた艦娘だ。おれはこの娘たちを信じるよ」
姉「…そうかい。現実は、甘くないよ」
そこで電話は切れた。
蛍(くそっ!今から挑もうってときに不安になるようなことをいいやがって…)
時雨「大丈夫。ぼくたちはいままで戦艦やら空母に何度も挑んで何回かだけど勝ったことがあるじゃないか。自信をもって、提督!」
蛍「…そうだな。俺たちは強くなったはずだ。どんなに強くても勝てるさ!」
時雨「その意気だよ!提督!」
また、励まされた。時雨はきついことはいうが、根はいい娘だ。つらいときも必ずそばにいてくれた。その他の艦娘にもなんども助けられた。
蛍(この娘たちを信じてあげなくてなにが提督だ!絶対に姉を見返してやる!)
蛍「行くぞ!時雨、ゴーヤ、睦月、電、吹雪、天龍!俺たちの絆の強さを見せてやるんだ!」
艦娘達「おー!」
・・・
姉「ふふ、蛍たちはあそこに勝てるかしら…」
姉「あら、やだ、柄に合わず心配してしまっているわ」
姉「仕事に戻ろうっと」
いつもこっそりあなたのそばに這いよるFirefly1122です!…冗談です。今回はなかなか急展開だったかと思います。いよいよ艦これのなかで最難関と呼ばれる海域に挑戦しようとしてますね。正直、こんな編成で勝てる気はしません。実際おれはガチ編成で行かないと勝てませんでしたwちなみに2-4をクリアしても最終話ではありませんのであしからず。
最後にここまでのご観覧ありがとうございました。次回も見てくださる方は、気長に待っててください。