ある日の艦娘の部屋。
電「時雨ちゃんのお料理っておいしいのです」
時雨「そんなことはないと思うけど…」
ゴーヤ「いやいや、うまいでち」
時雨「いやいや、みんなの方がうまいと思うよ」
電「じゃあじゃあ、みんなで誰がうまいか料理大会開いたらどうですか?なのです」
ゴーヤ「それはいいでち!面白そうでち!」
ということで、みんなで料理大会をすることになった。進め方は一人ずつ料理を作っていき、作った人以外の全員がその料理を食べて、得点をつける。得点は10点満点でつける。料理はそれぞれ自由。
(はたして、だれが勝つのか!実況は、わたくし「説明しよう!」の人!よろしくおねがいします。)
(さあ一人目は時雨選手!材料は伊勢エビを使うみたいです!伊勢エビをどのように作るのか楽しみですね~。)
時雨はものすごいペースで作っていった。
(素晴らしいスピードですね~。時雨選手は提督や他の艦娘たちに料理を振る舞ってあげているようですから、高い得点が期待できそうです)
そして、料理ができた。
(料理ができたようですね。時雨選手、料理は何でしょうか)
時雨「はい、伊勢エビを使ったエビチリです」
(伊勢エビを使ったエビチリですか~。大きさが普通のエビチリより大きいですが…どうやってあのサイズにしたのでしょうか。謎です。それはおいておいて、審判の方々は何点をつけるのでしょうか。さあどうぞ!)
提督:10 睦月:9 吹雪:9 電:9 ゴーヤ:9 天龍:9
(おお!さすが高得点!なぜ艦娘は全員9点なのかはわかりませんが、みなさんに感想を聞いてみましょう。提督さん、時雨選手の料理はどうでしょうか?)
蛍「そうですね。さすがは時雨だと思いました。伊勢エビの歯ごたえとコクを残しつつ、エビチリの味もしっかりしている。これは絶品だ」
(ありがとうございました。次に、ゴーヤ選手、時雨選手の料理はどうでしたか?)
ゴーヤ「さすが時雨ちゃん!おいしかったでち!」
(9点でしたが、残りの一点はなんですか?)
ゴーヤ「残りの一点はゴーヤが勝つためにいれましたでち!」
(素直ですね~1点だけで勝てる気がしないですねwは!?まさかみなさんもそれが理由で1点を引いてる!?)
艦娘たち「ヒュ~ヒュ~(口笛)」
(まじでしたwさて、次は睦月選手!はたしてどんな料理ができるのか!)
睦月は時雨のようなペースはないが、ちゃくちゃくと進めて行った。
(材料は卵、魚、ホウレンソウ…何ができるのか!)
数分後、料理ができた。
(睦月選手、料理は何でしょうか)
睦月「焼き魚と目玉焼きとほうれん草の炒め物です」
(朝ごはんにでてきそうですね~。さて、得点はいくつでしょうか!どうぞ!)
提督:9 時雨:10 吹雪:8 電:9 ゴーヤ:7 天龍:9
(これもなかなかの高得点ですね。早速皆さんに感想を聞いてみましょう。提督さん感想をどうぞ!)
蛍「そうですねぇ、味などはしっかりしていて、朝ごはんにはいいとおもいます。焼き魚が少々焦げていますが、ちゃんと食べれますね。おいしかったです」
(そうですか~。では、天龍選手、感想をどうぞ!)
天龍「睦月にこんな才能があるとは思わなかったぜ。朝飯担当は睦月でいいんじゃないかと思うぜ」
(この大会は朝飯担当を決める大会じゃないのですが…まぁいいでしょう。では、次は吹雪選手!果たしでどんな料理ができるのでしょうか)
吹雪はちゃくちゃくと作っていった。
(材料はトマトケチャップやらパスタ麺やら肉がありますねはたして何ができるのか!…と言おうとしましたが、何ができるか予想できてしまいますね)
数分後、予想通りミートスパゲティーができた。
(うん、予想通りですね。皆さんの反応はどんな感じなのか!どうぞ!)
提督:9 時雨:7 睦月:8 電:7 ゴーヤ7 天龍:8
(うーん、何とも言えない点数ですね~感想を聞いてみましょう。提督さんどうでしたか?)
蛍「普通にうまい。うん、ふつう、それ以外ないですね」
(普通だそうです。では次、聞いてみましょう。時雨選手、感想をどうぞ!)
時雨「うん。普通においしかったよ。普通に」
(やっぱりふつうらしいです。では、次行ってみましょう!電選手、どうぞ!)
電はいろいろとあわただしく作っていた。
(いろいろ危なっかしいですが…材料は卵、塩、砂糖…卵焼きですか)
5分後、卵焼きができた。
(卵焼きですね~無難な料理を作ったようです。では、得点をどうぞ!)
提督:5 時雨:6 睦月:4 吹雪:5 ゴーヤ:6 天龍:7
(どんな味がしたのでしょうか。感想を聞いてみましょう。提督さんどうぞ)
蛍「ちょっと塩が多かったと思いますね。しかし、よくがんばったとおもいます」
(なるほど~では吹雪選手感想をどうぞ!)
吹雪「危なっかしかったけど、頑張る電ちゃんがかわいかったのです。なのです」
(え?なのです?は!?まさか!?提督さん、大丈夫ですか!?)
蛍「何がだ?なのです」
(ああー!やっぱり!電選手の卵焼きを食べた人はなのです。口調になるのか!一体何を入れたのでしょうか…。)
実況の人、電以外「なのです。なのです。なのです。なのです。…」
(うるさいうるさい!早く治って~!)
ピッポー数分後。
(な、なんとかみんな治ったようです。では、次行ってみましょう。ゴーヤ選手、どうぞ!)
ゴーヤは迷いもなく鍋にいろんな食材を突っ込んでいった。
(あ、あの~ゴーヤ選手…何を作っているんですか?)
ゴーヤ「それは見てからのお楽しみでち!」
そして数分後。
(できたようです。皆さんどうぞ、食べてみてください)
一同「いただきます」
みんなは一口食べてみた。その瞬間みんな顔を青くして倒れた。
(み、みなさん!?大丈夫ですか!?)
ゴーヤ「あれぇ~?やっぱりドリアンはまずかったかなぁ~でち」
(ど、ドリアン!?鍋にドリアン!?ちょ、皆さん!?しっかりしてくださ~い!)
数分後、みんなは目を覚ました。
(どうやら命に別状はなかったようです。さて、気を取り直して得点をどうぞ!)
提督:0 時雨:0 睦月:0 吹雪:0 電:0 天龍:0
(なんと!全員0点です!ま、まぁ予想できた結果ですが…)
ゴーヤ「みんなぁ…ゴーヤに10点入れないとぉ…さっきの鍋を鼻に入れるよ?」
全員10点いれた。
(ようやく最後まできました!最後は天龍選手!どうぞ!)
天龍はみそとふとわかめと豆腐を慎重に切ったりして、みそ汁を作った。
(あの~天龍選手?これは…なんですか?)
天龍「みそ汁だが?まさか知らないことはないはずだが…」
(いや、みそ汁は知ってますよ?ですがこれ…汁が緑じゃないですか!こんなみそ汁見たことないですよ!)
天龍「おれのみそ汁はわかめが多いからそう見えるだけだろ。大丈夫なはずだ」
(そ、そうですか…では、みなさんどうぞ食べてみてください)
みんな一口食べてすぐ吹いた。
(ど、どうしたんですか!?)
天龍「あ、一つみそ汁余ってるしお前も食べてみろよ」
(あ、すみません。いただきます…。ゴク…ブフッ!な、なんですかこれ!?)
天龍「なにって…みそしるだけど?」
(いやこれ…青汁じゃないですか!みそ汁の味が一切ないのですが!?どうしたらこうなるんですか!?)
天龍「はあ!?青汁のはすがあるわけないじゃねぇか!」
そういって自分のみそ汁?を食べた。そしてトイレに向かった。
(さて、いろいろありましたが、最終結果発表です。まずは3位から、3位は…睦月選手!)
睦月「睦月をもっともっと育てるとよいぞ~睦月褒められて伸びるタイプにゃし~ふふっ」
(2位は…時雨選手!)
時雨「ぼくの力なんて些細なものさ。この食材と…そう調味料のおかげさ」
(1位は…ゴーヤ選手!)
ゴーヤ「ゴーヤなかなか頑張ったでしょ?え?チャンプルが食べたかった?今度作ってあげるでち」
(というわけで、第1回艦娘、お料理大会を閉幕しましょう。お疲れ様でした~)
その後、ゴーヤのチャンプルを食べた蛍一同はどうなったのか、言うまでもない。
料理がへったくそなFirefly1122で~す。今回は5話までいったということで、番外編をつくってみました。どうでしたか?最後のあいさつは、勝利ボイスをもとにするために、わざわざ一人で1-1に行かせたりしましたw
最後に閲覧ありがとうございました。次回も見てくださる方は気長に待っててください。