やり直しがおきたから、好きなように生きて見る。   作:あきっぽいし、ネガティヴ

1 / 3
やり直しがおきて、決意してみる。

「目覚めよ」

 

懐かしい、言葉を聞いた。

仲間と始めてあった日、聞いた言葉だ。

辺りを見回すと、初めてグリムガルに来た時と同様に洞窟のような場所、そして、仲間ががいるように見える。ついにボケたのだろうか。

 

もう、あの時の仲間には会えない。

マナト、モグゾー、ランタ、ユメ、シホル、メリィ、あと…イケメン、あれ名前思えだせない。ボケたにしてもひどい。やっぱりリーダーに向いてない。いつもどおりの思考。あんなに、みんなに怒られ、前向きになるように、言われたのに。人間は、なかなか変わらない。まあ、とにかく、もうみんないない。

 

ランタは、無茶なモンスターによる特攻による死。

ユメは、パーティーの生き残りが、シホルとハルヒロのみとなって、少ししたら、パーティをはなれた。噂では、仲間が死んだ場所に趣き、花を手向けていたと聞いたことがある。最近噂で聞くこともないから、亡くなっただと思う。おそらく、きっと。

シホルは、病気。義勇兵を引退して、ギルドの師匠として活動してる最中に、急に倒れ亡くなった、多分心臓麻痺か何かだったんだと思う。後、どうでもいい情報だか、自分の奥さん。みんなが、いなくなって寂しさ慰め会ってたら、子供できた。プロポーズもなく結婚したのは、自分らしい。

メリィは、イケメンを庇って死んだ。悲しいことだけど、仲間を守れたから、死ね間際の顔は、穏やかだった。

ただ、イケメンもメリィが死んだ、次のモンスター討伐で死んだ。気が抜けていたんだろう。最後の言葉は、メリィさんに誤ってきます、だった。

 

みんなが亡くなってから、30年。

一人でも、生きていかないといけない。

今まで、思いだすことがあっても始めて会った日は、なかったんだか。

やり直したいんだろうか。

まあ、やり直しても上手くいくとは、限らない。どんなに、事前準備を行っても死ぬ時は、死ぬ。たがら、自分がしたいように生きる。後悔しないようにする。やり直しなど、ない。そんなことは、70歳を超えた自分には、分かっているんだが。

 

「だれか、いますか」

 

聞いたことがある声が聞こえる。

幻聴までしだした、大分重症らしい。

こういう時は、寝るに限る。

 

「壁伝いに進むぞ」

みんなが、進み出す。

 

あれ、幻聴じゃない??

 

あれから暫くたったが、どうやらボケタわけでも、幻聴でもないらしい。

自分以外、もうぼんやりとしか覚えてないが、あの時と同じ光景が目の前にある。

 

義勇兵、団章、自分で調べろと、オカマがしゃべる。レンジが見所があるやつをつれていく。自分は、また選ばれなかったが。

 

思考は、混乱状態。夢?つねっても醒めないが、現実とも思えない。神様がいるくらいだから、やり直しもあるかもしれないが。

 

まずは、状況を把握しよう。

今の所、以前同じ。余りもので、パーティを組む。ギルドに加入する。

 

盗賊ギルドに入ってる間、状況を確認しよう。今度こそ、後悔しないように。

 

 

マナトが死なないように。

 




ちょとシリアスな出だしですが、今後は、少しのシリアスで、ゆるくて、欲望に正直なハルヒロを描く予定です。まあ、この要素いれるとハルヒロじゃない気がしますか…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。