やり直しがおきたから、好きなように生きて見る。 作:あきっぽいし、ネガティヴ
「目覚めよ」
懐かしい、言葉を聞いた。
仲間と始めてあった日、聞いた言葉だ。
辺りを見回すと、初めてグリムガルに来た時と同様に洞窟のような場所、そして、仲間ががいるように見える。ついにボケたのだろうか。
もう、あの時の仲間には会えない。
マナト、モグゾー、ランタ、ユメ、シホル、メリィ、あと…イケメン、あれ名前思えだせない。ボケたにしてもひどい。やっぱりリーダーに向いてない。いつもどおりの思考。あんなに、みんなに怒られ、前向きになるように、言われたのに。人間は、なかなか変わらない。まあ、とにかく、もうみんないない。
ランタは、無茶なモンスターによる特攻による死。
ユメは、パーティーの生き残りが、シホルとハルヒロのみとなって、少ししたら、パーティをはなれた。噂では、仲間が死んだ場所に趣き、花を手向けていたと聞いたことがある。最近噂で聞くこともないから、亡くなっただと思う。おそらく、きっと。
シホルは、病気。義勇兵を引退して、ギルドの師匠として活動してる最中に、急に倒れ亡くなった、多分心臓麻痺か何かだったんだと思う。後、どうでもいい情報だか、自分の奥さん。みんなが、いなくなって寂しさ慰め会ってたら、子供できた。プロポーズもなく結婚したのは、自分らしい。
メリィは、イケメンを庇って死んだ。悲しいことだけど、仲間を守れたから、死ね間際の顔は、穏やかだった。
ただ、イケメンもメリィが死んだ、次のモンスター討伐で死んだ。気が抜けていたんだろう。最後の言葉は、メリィさんに誤ってきます、だった。
みんなが亡くなってから、30年。
一人でも、生きていかないといけない。
今まで、思いだすことがあっても始めて会った日は、なかったんだか。
やり直したいんだろうか。
まあ、やり直しても上手くいくとは、限らない。どんなに、事前準備を行っても死ぬ時は、死ぬ。たがら、自分がしたいように生きる。後悔しないようにする。やり直しなど、ない。そんなことは、70歳を超えた自分には、分かっているんだが。
「だれか、いますか」
聞いたことがある声が聞こえる。
幻聴までしだした、大分重症らしい。
こういう時は、寝るに限る。
「壁伝いに進むぞ」
みんなが、進み出す。
あれ、幻聴じゃない??
あれから暫くたったが、どうやらボケタわけでも、幻聴でもないらしい。
自分以外、もうぼんやりとしか覚えてないが、あの時と同じ光景が目の前にある。
義勇兵、団章、自分で調べろと、オカマがしゃべる。レンジが見所があるやつをつれていく。自分は、また選ばれなかったが。
思考は、混乱状態。夢?つねっても醒めないが、現実とも思えない。神様がいるくらいだから、やり直しもあるかもしれないが。
まずは、状況を把握しよう。
今の所、以前同じ。余りもので、パーティを組む。ギルドに加入する。
盗賊ギルドに入ってる間、状況を確認しよう。今度こそ、後悔しないように。
マナトが死なないように。
ちょとシリアスな出だしですが、今後は、少しのシリアスで、ゆるくて、欲望に正直なハルヒロを描く予定です。まあ、この要素いれるとハルヒロじゃない気がしますか…