こちらのハーメルン様で初めての二次創作、小説を書くことに決めました。
何分、初めての小説ですので、変な段落や文章が目立つと思います。
それでも宜しければ、プロローグ①をどうぞ。
それは、ボクがまだ子供の頃だった。
名前も無く、知名度もとても低い、だけどそこの村の皆はとても優しく、活気に溢れていた。
色んな道具を揃えてハンターさんの手助けをしている雑貨屋のお姉さん。
いつも熱くなった鉄を打って、武器を作っている工房のおじさん。
ボクが読んでも何も分からない本をいつも読みながら、新しい薬を作ろうとする調合師のおじいさん。
昼は空いているけど、夜になると村の皆で賑やかになる酒場のカウンターには、ハンターさんのクエスト管理をしている美人で優しい受付穣さん。
村の中で一番の長寿で、皆の相談役兼まとめ役をしている村長さん。
そしてその中を右手で繋ぎながら歩くボクと、現役ハンターのお父さん、左手には元ハンターのお母さん。
二人は村で新米ハンターから所属していて、二人で色んな狩りをしてきたらしい。
そんな、今でも現役のハンターで力強くてかっこいいお父さん、そしてそれを支えるとても綺麗で優しく賢いお母さんの二人が、両親がとても大好きだ。
村の皆からもよく話してもらったり、色んな物を見せてもらった。お父さんが一人で捕獲してきた飛竜を初めて見た時は怖くて泣いたりした。
お父さんはボクの頭を撫でながら「お前は、きっと強い子になる。俺と母さんの息子だからな!」
それがいつも、ボクが泣いたりしている時に言う言葉だった。
お母さんも「貴方は、優しい人になるわ。お父さんに似ているから」と、微笑みながら言ってくれる。
二人はボクが寝る時に、色んな御伽噺や伝説を聞かせてくれた。
その中で、ボクが好きだったのは、「古龍」に関する伝説だった。
お母さんは「なんで?」って言っていたけど、自分でも分からなかった。
なんで好きなんだろう? どうして、ボクは古龍のお話が好きなんだろう?
それを何分、何時間、何日掛けても、結局分からなかった。
そんなある日、なんだか朝早くから目が覚めてしまい、いつもの朝日を浴びて伸びをしようとして外に出た。
だけど、外に出た瞬間にふと、不思議な感じがした。
なんだか、とても言葉にできない雰囲気・・・。
何か・・・違う・・・・。そう感じたボクは、まだ誰もいない村を一人で回り始めた。
誰もいない、外に誰も出ていない・・・。
そう、誰も外に出ていなかった。
いつもならカウンターに受付穣さんがテーブルを拭いたり、クエストの確認をしているはず。
村長も村の安全に関わってくるクエストを見るためにいるはず。
工房のおじさんも、朝早くから炉に火を入れているはず。
そんな光景が見られなかった・・・・。
そんなボクは未だに不思議な感覚を確かめるために村を回っていた。
そして村の入り口、よく行商人やハンターさん達が出入りする所に。
一人の綺麗な白いドレスを着た女の子がいた。
長文、お疲れ様でした。
一応プロローグは②で終わらせて、その次から1話を始めていきたいと思っています。
やはり長時間書いていますと、こちらも文章のドコがおかしくなっているのか分からなくなってしまいました。
やはり、小説とは難しいものですね。
あと、更新は不定期になると思いますので、気長にお待ちください。
では、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
(皆さん、どうやって文字の上に小さい振り仮名とか点々を付けてるんですかね・・・)