妖精が集いし空間   作:上下

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感想の設定ってどうやって弄るんですかね?詳しい方がいましたら教えてください!(携帯投稿)










修正しました08/13


翼がない妖精2

~FAIRY TAIL前~

「始めぇ!」

 

「行くぞ!火竜の咆哮ォ!」

「はぁ!?ウッソだろオィ!」

 

始まってそうそう速攻を仕掛けたナツであるがナツの放った技名を聞いた瞬間空也だけでなく他の観戦していたギルドメンバー達も驚きを隠せなかった。なぜならばナツの放った魔法は滅竜魔法と言う古代に消滅してしまった魔法でありとても珍しいだけでなくその魔法は竜をも殺す対竜迎撃魔法でもあるため威力も折り紙つきである。

 

「おいおいおい!マジかよ!滅竜魔導士かよ!てか空也は大丈夫か!?」

「なぁはっはっはっ!勝ったぜ!!」

「誰に?」

「なに!?」

 

ナツが放った魔法に空也は驚き反応が遅れてしまいナツの魔法が空也に直撃したように見え空也を心配するギルドメンバーと勝ったと思ってしまっているナツだが空也はナツの放った魔法によって起きた土埃の中に無傷で立っていた。

 

「おお!無事だ!」

「てか直撃したはずなのに無傷だぞ!」

「どんな魔法何だ…っ!?」

 

この時FAIRY TAILの実力あるものたちは戦慄した。

何故ならば空也は笑っていたのだ…

それも相手を見下すように…だが、

 

(こんな感じの他人を見下すような雰囲気出しとけばあんまり関わられることは無いだろ)

皆は知らない実はこれは空也が一人でいるための作戦と…そして空也も知らなかったギルドから見ていた一人の男が獰猛なえみで笑っていたのを…

 

「テメェ!どんな魔法だ!」

「知りたきゃ自分で確かめに来い」

「んだとぉ!…それもそうか」

「「「「納得するんかい!」」」」

「こっからは手加減抜きで行くぜ!」

(あの火力で手加減かよ…強がりか?)

 

空也は冷や汗をぬぐった先ほどの火力は控えめに言っても直撃したらただでは済まない威力であったためただの強がりと判断しこの歳でこんなにも強い魔法を放つことのできるナツを羨んでもいたがそのことにはきずけては無い様子の空也だった。

 

「行くぞ!火竜の鉄拳!」

 

ナツの炎を纏った拳は確かに少年ながらも大人顔負けの火力と破壊力を持っていた…だが…相手が悪かった。

 

「着」

「ん?グヘ」

「!?な、何が起きやがった!?」

「ホォなかなかやりおるのぉ」

 

空也は着で拳が通る直線上とナツの頬のすぐ横の空間を繋げて自爆させたのだ

 

「???」

 

ナツは何が起きたか全く理解することが出来なかった。

彼の実力不足も有るが余りにもほかの魔法に対する知識や経験が圧倒的に足りなかったのだ。

 

(まぁこんな勝ち方でいいだろ。こんな卑怯な技とか言ってくるか?)

「…お前…」

(やっぱりな..まぁ結局人間なんてそんなもんだ)

 

この時空也の中には他人に自分の価値観を押し付けまたしても自分の殻に籠ってしまいそうになった時転機は訪れた…

 

「お前すげぇな!」

「…は?お前何言ってやがる凄い?ふざけるなよ…」

「いや!すげぇよ!そんなつぇ魔法をそんな簡単に使えるなんてもっと楽しめそうじゃねぇか!」

 

この戦いでの勝敗の予想は空也の読みどうりであった…が一つだけ誤算があったのだそれは…目の前にいる少年ナツが余りにも真っ直ぐであった事…更にギルドの者達もだ

 

「すげぇな!新入り!」

「へーあんな魔法もあるんだ」

「なかなかやるじゃねぇか」

「あっちに掛ければ良かったァ!」

 

そんな皆が空也を褒めるなか一人混乱している者がいる。

そう空也だ

 

(い、意味がわからねぇ…どうするどうするどうする…想像と違う!この戦いで卑怯な技を使うやつ相手の攻撃を返す戦い方で相手を侮辱する奴って印象を付けるつもりだったのに…どうする…考えろ考えろ考えろ)

「おい空也よ」

「…っ!?なんだマスター」

「お前が思っとるより世界は優しい…だから思いっきり戦って大丈夫じゃ誰も嫌いにならん…のぉ!お前達!」

「「「当たり前よぉ!」」」

「どっちも頑張れー!」

「今月ピンチなんだ!!やってくれぇ!」

 

空也を今囲んでいるのは家族や村を失った悲しみではなく新しい仲間と言う喜びの感情に溢れていた。だが理解することが出来なかったのだ。

村が無くなり約2ヶ月間たったこれだけの時間の間で少年の心に大きな傷を負わせてしまったのだ。だが皆の行動が空也の心に何も影響を与えなかったという訳では無い…少し、少しだが少年の心に光が差した。

 

(ここまで言われて後でグチグチ言われるのもめんどくせぇ…仕方ないやってやるか…何よりこの感じは悪くないしな)

 

「しゃぁねぇ全力でやってやるから後で泣くなよ!」

「あぁ!来い!」

(まずは動きを封じるか…狙うはサンダルと地面)

「着!」

「うぉ!動かねぇ!動かないなら火竜の咆哮ォ!」

「着!」

「うわぁぁぁぁあああああ」

 

ナツはその場から何故か動けなくなった事にきずき空也に対して牽制のためにも遠距離技を打つもそれを見事に見ぬかれ逆に自分にダメージを与えてしまう結果になった。

着で地面とサンダルくっつけられているため自由に動けず攻撃しても自分に跳ね返ってきて無意味と悟ってしまったナツは自分が放った炎を真上から浴びてボロボロになった体を起こして降参を宣言した。

 

「…くそ!負けだ!何も出来ねぇ…」

「ふぅ…何とか勝ったか」

「そこまで!勝者…間上空也!!」

「「「「ウオオオオオオオオ!!」」」」

「ではこれにて」

「おい、待てよジジィ」

「…ん?ラクサスか、何じゃおったのか、挨拶せんかぁ!」

「うっせぇなぁ…で、勝った方のお前」

 

マカロフの話を打ち切り入ってきた金髪の少年ラクサス

そのラクサスに話しかけられた空也は全くいい顔はしていなかった。

 

(今なら未来予知者になれるわ絶対にこう言う)

「(俺と勝負しろ)」

「やっぱりな…」

「これ!ラクサス!今終わったばかりじゃろ!休ませてやれ!」

「おいおいおい何言ってんだジジィもとよりコイツは本気なんて出しちゃいねぇよwなぁ?」

「…だったら?」

「俺と勝負しろ」

「なんでそんなめんどくせぇことやらなきゃいけねぇんだよ」

「それは困るねぇ…それだと私(アタシ)も出来ねぇじゃねぇか」

「貴様と同意見になるのは癪だが同じくだ」

 

この時空也は思った…ここにはバトルジャンキーしかいないのかと

 

「なんと言われても嫌なものは嫌だ」

「いいかげんに」

「まぁ待てラクサス。

酷いなぁ私はわざわざ君をここまで送ってきてあげたのにお礼もないのかい…なぁ?ニヤニヤ」

 

(コイツってこんな奴だったか?あんまし関わったことないが…)

(報酬に戦えとか本物のバトルジャンキーじゃねぇか!ふざけんな!…だがここで言う事を聞いておけばもう無くなる…なら受けるか)

 

「良いだろう受けてやる但しエルザお前だけだ」

「だめだ全員だ最初に私次はぁ…どっちでもいいがラクサスでいいか」

「…はぁ…もう好きにしろ」

「決まったかの?」

「はい!順番はさっきの通りで!」

「うむいいじゃろぉ思いっきりやりなさい…では」

 

今から空也の第2Rが始まると同時に運命の出会いをするのであった。

 

「始めぇ!」




何とか2連続投稿出来ました!いやぁ誤字が怖いw
すいませんがヒロインは既に決めてます!…ハーレムにはしない(はず)何で大丈夫です?
では!感想などお待ちしております!
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