妖精が集いし空間   作:上下

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UA1063!?きたあああああああ!!!UA1000人越えしました!
これからも皆様により喜んでもらえるように頑張って努めますのでよろしくお願いします!





改定5/2


見えぬ翼2

翌日

 

~ギルド内~

 

ギルドのメンバー全員は宴会が終わった後皆はそのまま寝てしまい

そのまま朝を迎えた。

そんな面々の中、皆が起きるよりも少し早くにいくつかある椅子の中の一つに寝ていた空也は目を覚まし体を起こした…まだ酒に慣れていないのか二日酔いの気怠さを抱えながら…

 

「ぅう…頭いてぇ…水…」

頭が痛いことに我慢できずつい呟いてしまった一言。普段なら周りの空気に溶けて消えてしまうような一言だがたまたま一人聞いていたものが居た。

 

「あっははははは!!そりゃあんなけ飲めば痛くもなるわさ!」

空也が寝ていた椅子の机を挟んだ向かい側から大きな少女の声が聞こえた。

 

「…あ?頭いてぇんだよ…叫ぶんじゃねぇ」

「そりゃすまないことをしたね。そうだ!!ちゃんとした自己紹介をしてなかったな!私の名前はミラジェーン・ストラウスってんだ!ミラって呼んでくれ!」

「あ、そう。よろしくする気は無いからどっかにに行ってくれ…」

 

この時空也は二日酔いのせいか気分があまりいい方ではなかったためか、つい冷たい態度で応答してしまったが何故かミラは気分を悪くさせるのではなく逆に笑顔になり空也の座っている椅子に近づきコップを二つ持ったまま隣に座った。

 

「ほら水だよ。これでも飲みな」

「……ありがとよ」

 

ミラはお礼を言われるとは思ってなかったのか少し驚いた後に蔓延の笑みで答えた。

「…ああ!!どういたしまして!」

「っ!?//」

少女の純粋な笑みに見惚れてしまった空也はこの気持ちが理解できないながらも一緒に居たいと空也の心の奥底で思っていた。

 

 

そして少女は言葉を進めた

「そうだ!なぁ!今日は暇か!」

少女の笑顔に心が揺らいだのか

(まあ今日ぐらいなら付き合ってやるか…)

「あぁ、今日は特にはやることはないが、それがどうした?」

「ほ…本当か!?なら一緒にクエストに行かないか!エルフマン…って言ってもわかんないか…あそこに私の妹のリサーナって言うんだがそいつと仲良く寝ている私の弟なんだが止めたんだが、うちの馬鹿なオヤジどもが私の目を離したすきに飲ませやがってな…あいつらただじゃおかねぇ…」

 

空也が寝ていた椅子の机を挟んだ一つ向こうに安らかな顔で毛布をかけて寝ている男女が居て恐らくそいつらだろうと思い話を進めるように促した。

 

「そうかい。んで?俺に何か用があるんだろ。」

「あぁ!そうだったすまんな。んじゃあ本題なんだが…一緒にクエストに行かないか?

いつも一緒に行ってる二人が見ての通りでね…」

 

そう言ってミラは少し困ったような愛しいような笑みを浮かべながら自分の弟妹を親指で指差した。一方空也はこの誘いに乗り気だった。

 

(そう言えば一番最初のクエストは誰か他のメンバーが必須なんだったか…ならできるだけ少ない方が楽だし何より金が要る…断る理由がないな。)

「いいだろう。その提案乗った。どうせ誰か誘わなくちゃいけなかったしな」

「本当か!ありがとう!助かるよ!!」

 

そう言ってミラは笑顔のまま空也の両手を包み込み顔を近づけながら礼を言った。

そんな空也はと言うと…

 

(何故だかわからんが顔が熱い!それに直視できねぇ!)

「お…おう。どういたしまして…」

「?」

 

どもりながらもなんとか返事を返すことが出来た空也だが何故かは理解することはできなかった。空也の顔が少し赤い事にきずいたミラは二日酔いのせいだと思い未だ混乱する空也を無視して手を繋いだまま空也を連れてクエストボードの前まで連れてきた。

そんな二人に声をかける者が居た。

 

「おや?こんな朝早くからクエストか…えらいのぉ」

「じじい」

「マスター」

 

二人がクスとボードの前に立つと隣のカウンターの向こうからマカロフがキセルを咥えたまま顔を出した。

 

「ほれ、クエストを受けるんじゃろ早く決めてしまえ」

「あぁ解っている。ミラ決めていいか?」

「ああ!いいぞ!討伐でもいいし採取でもなんでもいいぞ!」

「そうか…なら…お!!こんなのはどうだ?」

「なになに…森バルカン討伐10体12000ジュエルか…いいぞ!これにしよう!」

「よかったよ。ならこれだ。おいじじいこれに行ってくる。」

「年寄は労わるもんじゃぞ。空也よ。解った承認しよう。」

「知ってるか?年寄って言うやつほど元気なんだよ。ありがとう。」

「よく口が回るもんじゃわい…ではいってらっしゃい。」

 

そう言って送り出したマカロフの顔には孫を見守るような顔だったようにギルドのメンバーは語る。

 

「「いってきます」」

 

(ほう…あの返事を返したということは最低でも無意識の中でここはアイツの中で家と同じような物になったのか…)

「ほっほっほっほ。このまま上手くいけばいいがのう…プフゥ…」

 

そう言ってマカロフはキセルを吹かせ始めた。それはまるで空也の未来を隠している霧のように。だが霧はいつかは晴れ太陽が差し込むものだが…いったい何が彼の霧を晴らし太陽になるのか…者か物かはまだ誰も知らない…無限の可能性の陸地が続いているのみである。

 

「それじゃ初めての冒険と行きますか!」

「ああ!」

 




ふう…何とか書き終わりました。やっぱり大変ですね(汗
ですが楽しんで書いているのも確かなのでこれからも頑張ります!
感想お待ちしております!
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