【オーバーロード】食事処もふキッチン【二次創作】(完結)   作:野神 汰月

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 なんかずっと番外編や特別編、過去編ばっかだったので番外編をやめて(続きのネタが思い浮かばなくて…いやあるんですが纏められず…)先に進みます。

 本日は甘いものと動物大好きと噂の餡ころもっちもち様がご来店です!

 もふキチが逆セクハラされる未来しかない^q^


八人目 餡ころもっちもち様がご来店しました

 もふキチがナザリックに訪れた翌日の、ユーザー接続が最も多くなるゴールデンタイムを過ぎた夜更けに彼女は来店した。

 

 そろそろ店を閉めてログアウトしようとロック画面に指を置いた瞬間店のドア(引き戸)がバン!という大きな音とともに開かれた。

 

 「ギリギリセーフ!?もふキチおじ様こんばんわぁぁぁぁぁぁ!!(*´Д`)」

 

 超絶ハイテンションなハスキーボイスと共に白い大きなもふもふのそれがもふキチを押し倒さんばかりに飛び込んできた。

 

 「ちょっ…うぼぁっ!!」

 

 思いっきり床に押し倒されもふもふされるもふキチ…彼を襲ったその正体は

 

 「やっぱりこうなったか…。もっちゃん、逃げないからどいてくれんか?(´・ω・`)」

 

 昨日ナザリックに行ったおり、想像していた通り逆セクハラをかましたのは餡ころもっちもちその人だった。

 

 彼女は以前は違うPCアバターを使っていたのだが、今現在はもふキチに誘発されサモエド系コボルト種に作り替えていた。むっちむちのワガママボディに。しかも衣装が某アニメの残念ウサギのように超露出の超ミニスカート。

 正直運営は何故彼女をBANしないのか謎であるが…とある煩悩戦死曰く「ケモナーしか歓喜しねぇからじゃね?(´・ω・`)」とのことである。あの鳥もさすがにケモ度の高いケモノには食指が動かないようだ。

 しかも「ゲーム内ではどんなにミニでも謎のブラックホールで下着すら見えねぇし!!(ノД`)・゜・。」とも嘆いていた。うん、あの鳥はそろそろ何かしらペナルティー受けたほうがいいのかもしれない…。

 

 「もふキチおじ様、昨日は逢えなくてごめんなさいね!(>ω<)アタシの飼ってるわんちゃんがちょっと体調崩しちゃって…」

 

 彼女はどうもお金持ちのお嬢様らしく、今のご時世そう気軽に飼うことができない動物を飼っているらしい。以前飼ってたハムスターが亡くなった時は、(毎日ログインしてたのに)一週間YGGDRASILにログインしてこずギルメン(主に同じ女性陣の茶釜・やまいことギルマスのモモンガ)がすごく心配したほどだ。

 

 今は新しく犬――スピッツらしい…。しかも大きいというから日本スピッツ?――を飼いはじめたらしく、その子に何かなければ毎日ログインしている。

 

 もふキチの所には頻繁に出入りするのを禁止されているので一週間に一度くらいしか来ないのだが…。禁止された理由?今起こってることがその答えですがなにか?

 

 「そのわんこの体調はもう大丈夫なのかい?(´・ω・`)」

 

 体調の悪いわんちゃんがいるのにログインしてきている餡ころもっちもちに少し違和感を覚えるもふキチ。

 まさか体調悪い子を放っておいてログインしてきているなんてことは…と思い訪ねてみると、餡ころもっちもちは少し気まずそうな声で

 

 「えっと…その…なんて言いますか…(;´・ω・)」

 

 と言うので「(おやこれはガチで説教案件か?)」などと思っていた。……のだが、想像の斜め上な答えが返ってきた。

 

 「お医者様に急いで診てもらいに行きましたら、どこも悪くないと…(´・ω・`)」

 

 「……ふぁ?」

 

 餡ころもっちもちの答えに間の抜けた声が出てしまうもふキチ。なんじゃそりゃと思っているとあることに気が付く。

 

 「まさか…仮病?」

 

 もふキチが昔飼っていた(・・・・・・)犬が仕事の忙しさにかまけてあまり相手にできなかったとき同じようなことがあったなぁと思いだす。

 

 「そのようです…。最近ちょっとお仕事が忙しくてあまりかまってあげられなかったものですから(´・ω・`)」

 

 餡ころもっちもちは在宅ワーカーらしく、普段はわんちゃんを構いながら仕事をし、夜わんちゃんが就寝してからログインしてきているのだが、最近その仕事が大詰めで忙しくあまりかまってあげられなかったらしい。

 

 「…まあ、一安心だな。もっちゃんも慌てただろうけど、わんこに何事もなくてよかった。というかわんこ放ってログインしてきてたなら説教するところだったぞ(`・ω・´)」

 

 「いやぁ…さすがにそれはないですよぉ。何事も命優先ですぅ(´・ω・`)」

 

 まあ、だよねぇ。飼ってたハムスターが虹の袂に行ったときに嘆き悲しみふさぎ込んだ子がわんこが体調不良なのにもふキチ優先するなんてないよねぇ…。

 

 ……え、ないよね?この子かなりのもふキチスキーだけどないよね?

 

 「今日はお仕事自主休業してめいいっぱい遊んであげたらハッスルしちゃいまして…さっきやっと寝てくれたんですよぉ。なので、飛んできたというわけです(*‘ω‘ *)」

 

 「まあ、うん。何事もなくてよかったよかった?」

 

 「はい、うちのソフィアちゃん(ワンコの名前らしい)お転婆さんなので疲れましたけど、もふキチおじ様()癒されたので明日も頑張れそうですぅ!( *´艸`)」

 

 そういってまた彼女はもふキチにダイレクトアタックしてもふもふぎゅむぎゅむしだした。う、羨ましい!!きっと鳥もこの光景を見たら歯ぎしり…いやあの鳥、ケモは耳尻尾レベルじゃないと萌えねぇんだったわ。

 

 重量級(言ったら滅されるので心の中で…)豊満我儘ボディに押しつぶされながらもふキチも餡ころもっちもちの頭をなでなでしてあげる。というかこれしないとすっごい不機嫌になるお嬢様なのだった…。




 ちょっと短いですが今回はここまでですの!><

 ここでちょっと餡ころもっちもちお嬢様のここでの補足設定をば…。

 種族は本編にある通りコボルトのサモエド種。体系は異〇族レ〇ュアーズのア〇スちゃん、もしくはチュ〇ニズムという音ゲーの犬〇ミ〇美ちゃんな感じ。どっちかっていうと〇ミ美ちゃんをサモエドにして某ありふれた残念ウサギっぽい衣装装備してる感じ?

 そんな重量級(本人にいったら撲殺される)メスケモに押し倒されるもふキチ…作者的にはうらやまけしからんです!!

 もっちもちお嬢様は重戦士なので怒ると大型ハンマーや巨大戦斧で襲ってくるのでご注意を^q^

 ではまた次回お会いしましょう☆

 追記:できれば感想、評価入れていただけるとテンション上がりますのでよろしくお願いします

もふキッチンを多作品と関係させることは

  • ダメ。オーバーロード一本で
  • いいよ。好きな作品とかかわらせちゃえ!
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