仮面ライダー―女神達の夢を守った男達の伝説― 作:SUZUKI(R)
俺、本郷猛はキングショッカーが他の世界を征服しようとしてる事を知る。
しかし、俺には時空を超える事は出来なかった。
その時、謎の少女カレンの力で無事別の世界にやってきた俺とおやっさん。
俺は、探索中に神田明神で蜘蛛男と戦う。
無事に蜘蛛男を倒し、俺はその場に居合わせた希と話自分の正体を知らせる。
そして、キングショッカーは次なる作戦を用意してた。
俺は窓から入ってくる朝日に起こされた。
昨日は早速蜘蛛男との戦いで体力を使ったから凄く眠かった。
変身するだけで相当な体力を使うからだ。更に戦闘となると・・・身体がもつか分からないぐらいだ。
(立花)「おい!!本郷、もう朝だぞ!!転校初日から遅れると色々面倒だぞ!!」
おやっさんが俺を呼んだ。
(猛)「今行きます!」
そう、今日は音ノ木坂学院への登校初日なのである。
俺は、朝食を済ませるとサイクロン号に乗り音ノ木坂に向かった。
書類には「バイク登校有り」と書いてあったので早速バイクで登校しようと思ったからである。
通学路を走ってると同じ音ノ木坂の制服を着た生徒が次第に多くなった。
(猛)『本当に女子しか居ないのか・・・?』
俺は不安になった。こんな状態でもし学校に奴らが現れて俺が変身すればみんな怪物だと思い嫌うのではないか?俺は、そう考えていた。
音ノ木坂に着くと、駐輪場にサイクロン号を止めて校舎内へ入っていった。
俺は他の生徒と接触しないように職員玄関から入ってそのまま理事長室に向かった。
「コンコン」
俺は、ドアをノックすると理事長室に入った。
(猛)「失礼します。」
(理事長)「あなたが本郷君ね。初めまして、音ノ木坂学院理事長を務めてます南です。
こちらに座って。」
と言うと俺は指示通りにソファーに座った。
(理事長)「今日からあなたは音ノ木坂の生徒として活動してください。
何か困った事があれば私なり、先生方に聞いてください。」
(猛)「分かりました。これからお世話になります。」
(理事長)「じゃあ、あなたの教室は2-Aね。今、担任を呼ぶわ。山中先生!!」
理事長はそう言うと机上にある電話で山中先生を呼んだ
(山中先生)「理事長、呼びましたか!?」
(理事長)「こちらが、今日からあなたのクラスに転入する事になった本郷君よ。
これからの事頼んだわね。」
(山中先生)「分かりました。行きましょ。本郷君。」
(猛)「はい。」
俺はそう言うと理事長室を後にした。
(山中先生)「良い。あなたの行動が今後の音ノ木坂の存続が決まるわ。この任務の重さを理解してね!」
(猛)「分かってます。」
俺はここに来る前に資料をしっかり読んでいた。すると、[極秘任務]と称して
共学化計画がある事をしった。俺は音ノ木坂の男子生徒1号なのである。
そして、今年度の夏ごろに共学化にするべきかこのままにするべきかそれとも廃校かと言うアンケートを全校及び近隣地域で行われその結果次第で音ノ木坂の運命は変わる。
(山中先生)「じゃあ、心して学院生活を楽しんで・・・。」
先生はそう言うと教室の扉を開けた。
そして、教室で生徒に少し説明して俺は入るように言われた。
「え!?男子???」
「ありえないけど・・・格好良い!!」
「イケメンだー!!」
「タイプかも・・・」
クラスの女子は大騒ぎだった。俺はもう慣れてるので気にはしなかった。俺の席は、窓側の一番後ろ。
席に着くと授業が始まった。
(???)「ねぇねぇ、猛君も一緒にご飯食べようよ!!」
俺の机の前に一人の茶色の髪にサイドポニーテールの髪型をしてる女子が現れた。
(猛)「えっと・・・高坂さん!?」
(穂乃果)「そうだよ。私は
(猛)「あぁ。宜しく。」
(穂乃果)「でね、一緒にご飯食べようよ!」
(???)「穂乃果。本郷君にも予定があったらどうするんですか!?」
(穂乃果)「え~~~~。何で!?良いじゃん、海未ちゃんのケチ!!」
(海未)「何言うんですか!?人の予定も聞かない穂乃果がいけないんじゃないですか!!」
(猛)「はいはい、ストップ!!俺別に今日は用事ないし、良いよ。」
(穂乃果)「やった~~~~!!海未ちゃん、ことりちゃん、猛君、早く行こうよ。」
(ことり)「待ってよ、穂乃果ちゃん~~~。」
(海未)「まったく…待て下さい穂乃果ー!!」
(猛)「さて…行くか…。」
俺はそう言うと穂乃果の後を追った。
穂乃果は中庭でベンチに座ってパンを袋から出していた。
(穂乃果)「あ~~~!!遅いよ~~。穂乃果もう限界だよ~~」
(猛)「悪かった。じゃあ食べるか。」
こうして、音ノ木坂での初めての昼食が始まった。
(穂乃果)「いや~~~、今日もパンが美味い!!」
と穂乃果が満足そうに食べてると海未が
(海未)「太りますよ…。」
と穂乃果に忠告した。穂乃果の家は和菓子屋でいつも饅頭や餡子が多くでるのでパンが珍しいらしい。
(???)「あなたが、試験生ね。」
俺は、声の方を向くと、そこには生徒会長
(猛)「あなたは・・・生徒会長。それに希・・・さんまで。」
(絵里)「希、知り合いなの!?」
(希)「昨日、色々助けてくれたんや。」
(絵里)「へぇ~。でも、伝統ある女子校に男子が居るなんてありえないわ。私は共学化に反対よ。」
(猛)「俺に言われたって、決めたのは理事長でしょ。俺じゃなくて理事長に言ってくださいよ。」
(絵里)「そう?分かったわ。大事な時間を潰して悪かったわ。」
(穂乃果)「あの!!生徒会長さん!」
穂乃果はその場から立ち上がって生徒会長に聞いた。
(穂乃果)「学校がなくなるって本当ですか!?」
(絵里)「貴女達には関係ないわ。じゃあね。」
そう言うと絵里と希はその場から立ち去った。
(猛)『全く・・・昼間から色々言われるな・・・俺。』
そう言うと俺はまた食べ始めた。
すると、穂乃果は不安な顔して俺に話しかけてきた。
(穂乃果)「あのね・・・。穂乃果・・・不安なの。
これからスクールアイドル活動を3人でスタートさせたんだけど・・・。
来週のライブで歌う歌も無いし・・・ユニット名も決まってないし・・・
ねぇ、猛君はこんな私たちがちゃんとしたアイドルとしてやっていけるかな?」
(猛)「そうか・・・。でもそのスクールアイドル活動は初めての試み何だろ!?
じゃあ、思うが侭にやれば良いじゃないか???」
(穂乃果)「思うが侭に!?」
(猛)「そうだ。右も左も分からないんだったら、前に進めば良いだろ?
そのまま立ち止まってても何も起こらないんじゃないのか?」
(穂乃果)「そうだね!!頑張ろう!海未ちゃん、ことりちゃん。」
(海未)「えぇ。少し勇気をもらいました。ありがとうございます。」
(猛)「いやいや、俺だってそういう経験あったから、お互い様だよ。」
(穂乃果)「もし、また悩んだら穂乃果たちに相談してね!」
(猛)「あぁ。そうさせてもらう。」
俺がそう言うと穂乃果はニッコリ笑った。その笑顔はまるで太陽の輝きの様だった。
(ことり)「あれ!?本郷君・・・顔が少し赤くなってるよ。」
(猛)「え!?嘘!!!」
(海未)「本当です。穂乃果と同じで直ぐ顔に出る人なんですね」
海未がクスクスと笑いながら言った。
(猛)「こ、これは、気のせいだ!!」
(ことり)「本当に!?」
ことりがそう言うと怪しい顔して俺の顔をジッと見てきた。
穂乃果にはその光景が不思議だった。
(穂乃果)「どうしたのことりちゃん。」
その時、
「キーンコーンカーンコーン」
予鈴のチャイムが鳴った。
(猛)「ほら、チャイム鳴ったから行くぞ。」
(穂乃果)「ねぇ~~~~、待ってよ~~!!」
穂乃果は慌てた表情で俺を追いかけた。
(猛)『俺は何考えてるんだ!?改造人間が人に恋してもどうせ叶わぬ恋なんだから・・・』
俺はそう考えるとやっと顔が元通りになってきた。
そう、改造人間は改造されたその日から宿命を背負ってるのである。それは、普通の人には理解が出来ないくらいの孤独と言う宿命だった。
(???)「へっへっへ。裏切り者の本郷猛・・・やっと見つけたぞ。今日こそお前の首を頂く。」
この時、既にキングショッカーの魔の手が迫ってる事を俺は知らなかった。
午後の授業も終わり俺は家に帰ろうとした。しかし、穂乃果が「練習を見て欲しい」と言うので、
俺は今屋上に居る。
(海未)「1.2.3.4.5.6.7.8!!」
海未のステップリズムに合わせて穂乃果とことりが上手く踊っている。
(海未)「はい、休憩です。」
(穂乃果)「どうだった!?穂乃果達の踊り。」
(猛)「あぁ。すごk「待たせたな!!本郷猛!!」
俺は声のする空を見上げると、そこにはキングショッカーの改造人間の姿が。
(穂乃果)「何あれ!?」
(海未)「私にも分かりません。」
(ことり)「本郷君を知ってるみたいだけど・・・」
俺は三人の目線を感じた。
(猛)「貴様は何者だ!!」
(ゲバコンドル)「俺様の名前はゲバコンドル。お前を倒す男だ!!」
(猛)「穂乃果、海未、ことり、早く逃げろ。こいつの狙いは俺だ。俺が何とかする。」
(穂乃果)「でも・・・猛君死んじゃうよ!!」
(猛)「俺なら大丈夫だ!!早く行け!!」
俺がそう言うと穂乃果は渋々屋上から姿を消した。
(ゲバコンドル)「っへ。女は戦場から逃がしたのか…。まぁ~良い。俺様の狙いは確かにお前だ!!
本郷猛!!」
(猛)「行くぞ!!ゲバコンドル!!」
~屋上入り口の階段にて~
(海未)「穂乃果、覗き見はいけませんよ。早く下に行きましょう。」
(穂乃果)「猛君が死んだらどうするの?」
私は不安だった。このまま、猛君が死んじゃうんじゃないかって思うとその場の光景を見ずには居られなかった。
「コンコン…。」
階段から勢い良く上って来る音が聞こえた。
(ことり)「穂乃果ちゃん・・・下から何か来るよ。」
そして、徐々に黒い影が迫ってきた。
(穂乃果)「…!?誰???」
(戦闘員)「ヒーーー!!!」
(三人)「「「「キャーーーー!!」」」
私たちは逃げなきゃって思って急いで出ちゃいけないけど、屋上に避難した。
俺は、タイフーンを出現させて変身しようと意識したが突然下に行った筈の穂乃果達が現れて
急いでタイフーンを体内に戻した。そして穂乃果たちは俺の近くにやって来た。その姿を見てゲバコンドルは笑いながら言った。
(ゲバコンドル)「はっはっは。これであの女達はお前の真の姿を見て絶望するだろう・・・。」
(猛)「っク・・・、これが狙いだったのか・・・。」
(???)「その通りだ。本郷猛。そして貴様は何も出来ない愚かな自分の姿に絶望しろ!!」
穂乃果たちが出てきた所から二体の怪人が現れた。
(猛)「貴様らは!?」
(コブラ男)「俺はキングショッカーの改造人間のコブラ男様だ!!」
(サラセニアン)「俺は、サラセニアンだ。本郷猛、俺の鞭で苦しめ!!」
と言うとサラセニアンは自分の鞭を床に叩きつけた。
(猛)『・・・ック。このままじゃ・・・確実にやられる。その前に何とかしないと・・・』
俺は三体の怪人に警戒しながらそう考えた。
(穂乃果)「・・・ねぇ、猛君。穂乃果達死んじゃうのかな?」
(海未)「穂乃果、何言ってるんですか!?」
(ことり)「穂乃果ちゃん・・・」
海未やことりも涙目になりながら穂乃果に諦めにない様に言った。
(猛)「穂乃果・・・。」
俺は、視界を穂乃果達に移した。見ると、穂乃果は俺の袖をしっかり握ってた。
その様子から、俺に助けを求めてる様に感じた。
(猛)「嫌、穂乃果達は死なない・・・唯、俺と二度と話せなくなるだけだ。」
俺はそう言いながら穂乃果の手をそっと袖から離した。
(穂乃果)「猛君・・・。」
(海未、ことり)「「本郷君・・・。」」
俺は三人の表情を見てこう言った。
(猛)「短い間だったけど・・・楽しかった。夢のような時間をありがとう。」
言い終わると俺は二三歩前に出た。
(ゲバコンドル)「どうした。死ぬ覚悟は出来たか!?」
(猛)「嫌、戦う覚悟が出来た!!行くぞ!ゲバコンドル!サラセニアン!コブラ男!」
俺はそう言うと再び体内からタイフーンが出現した。
(穂乃果)「え!?猛君の身体からべ、ベルト!?」
(海未)「穂乃果、お、落ち着いてください。」
後ろで突然の事に驚きを隠せない三人。
俺は、左腕を腰の位置に置くと同時に右腕を左斜め上方向に伸ばすと、
その右手を円を描くように左斜め上にもって行くと俺は、
(猛)「・・・変・・・身・・・!!」
と叫ぶと右腕を腰の位置に左腕を右斜め上に伸ばした。
すると、タイフーンの中にある風車が物凄い勢いで回転しだすと、
俺の身体は一瞬にして仮面ライダーの姿に変身した。
(穂乃果)「・・・え!?・・・猛君・・・???」
穂乃果はビックリした声で俺に問いかけた。
(1号)「危ないから、今度こそ逃げてくれ。」
(穂乃果)「何で・・・何で・・・猛君が戦わないといけないの!?」
穂乃果にはビックリしてる表情とまるで二度と会えない人を見てるかの顔だった。
(1号)「俺は・・・この身体になった日から人の自由と平和の為に戦ってる。」
(穂乃果)「・・・それが本当に猛君の戦う理由なの!?」
(1号)「あぁ。だから逃げてくれ。」
俺がそう言うと穂乃果たちはその場から逃げた。
(ゲバコンドル)「死ね、本郷猛!!」
(1号)「死ぬのか貴様達だ!!行くぞ!!」
と言うと俺は三体の怪人に向かって走り出した。
俺はサラセニアンの攻撃をかわして、パンチした。すると、上からゲバコンドルが体当たりしてきた。
俺はそれに当たり、吹き飛ばされるとコブラ男が攻撃してきた。
(コブラ男)「どうした!?本郷猛。お前の力はこんなものか!?」
と言いながらコブラ男は俺に猛攻してきた。
(1号)『このままじゃ・・・まずい。どうすればこの三体を倒せる!?』
俺はコブラ男の攻撃を受けながらも反撃のチャンスを待っていた。空には、ゲバコンドルが自由自在に飛んでいる。俺は、その時一か八かの行動に移した。
(1号)「良し!!これだ!」
俺はそう言うと、コブラ男の攻撃をかわし、コブラ男を蹴り飛ばすと俺は空高くジャンプした。
それを見てゲバコンドルが俺に向かってやってきた。俺はゲバコンドルに向かって片足を出し、
(1号)「ライダーキック!!!」
と叫びながらコブラ男にライダーキックを食らわせた。
(ゲバコンドル)「ック・・・ぐわぁぁっぁぁ!!!」
すると、ゲバコンドルは空中で爆発した。
ゲバコンドルは倒したがまだ二体残ってる。
(コブラ男)「これで終わったと思うなよ!!本郷猛!!」
(サラセニアン)「我々が居る事を忘れるな!!」
と言うと二体の怪人を俺に向かって走り出した。俺はコブラ男と交戦するが後ろからサラセニアンに捕まってしまい体の動きを封じられた。その隙にコブラ男の猛攻が始まった。パンチやキック様々な攻撃を仕掛けてきた。俺はかわせず攻撃を受けるだけだった。
(1号)「グハァッ!!」
(コブラ男)「ハッハッハ!!これで貴様は終わりだ!!裏切り者は、死ね!!」
と言うとコブラ男は俺に毒で殺そうとした。それはそれを食らう前にコブラ男を足で攻撃し、
サラセニアン事屋上から飛び降りた。そのままサラセニアンの腕を掴んで
(1号)「ライダー投げ!!」
と叫ぶとサラセニアンを地面に向かって投げた。
サラセニアンは受身を取ったが強烈な勢いだったので爆発した。俺はそれを見ながら着地した。
(1号)「良し・・・あと一体。」
すると、コブラ男は屋上から飛び降りておりそのまま俺に向かって走り出してきた。俺は戦闘の構えを
すると、コブラ男の攻撃をかわし、パンチするが今一微妙な反応だった。
コブラ男は俺を蹴り飛ばすが俺は上手く体勢を立て直し着地した。
(コブラ男)「死ね、裏切り者!!」
と言いながら、コブラ男は俺に向かって一歩、また一歩と迫ってきた。
俺は、コブラ男にパンチをするがかわされ蹴り飛ばされた。今度は体勢を崩し倒れてしまった。
「キャーーーーーーーーー!!」
校門前は、パニック状態になった。
謎の怪人が目の前に現れたからである。
全職員は非難誘導をしてるせいで本気で戦えない。
俺は、コブラ男を掴んでここから遠くに誘導しようとしたが失敗した。
(1号)『・・・ック。どうすれば・・・どうすればいいんだ!?』
「仮面ライダー!!」
俺は声のする方に視界を向けた。
すると、そこには穂乃果達が居た。
(穂乃果)「ほら、海未ちゃん!!」
(海未)「が、頑張ってください!!ライダー!!」
(ことり)「頑張れ~~!!はい、次穂乃果ちゃんだよ!!」
(穂乃果)「うん・・・約束、守らないと穂乃果・・・許さないんだから!!」
三人が先頭に立って声を出していた。俺はそれを見て自然に力が湧いて来た。
(コブラ男)「何だ!?仮面ライダーってのは・・・!?」
(1号)「仮面ライダーってのは・・・」
俺はコブラ男にパンチしてこう言った。
(1号)「俺の名前だ!!行くぞ!!とお!!」
と言うと俺は垂直に飛んで宙返りをして
(1号)「ライダーキック!!」
と叫びながらコブラ男に蹴り込んで行った。
見事ライダーキックは命中し、コブラ男は吹き飛ばされた先で爆発した。
(1号)「はぁ・・・。はぁ・・・。はぁ・・・。やったか・・・。」
と言うと俺は誰も居ない屋上へライダージャンプで行き、変身を解いた。
(猛)「・・・疲れたな。」
俺はそう言うとその場に倒れてしまった。前にこんな激しい戦いはした事が無かったからだ。
それと同時に本当にショッカーがこの世界を狙ってる事に気づいた。
「猛君!猛君!!・・・」
誰かの声が聞こえる・・・。
俺は今どうなってるのか自分でも分からない状態だった。
「猛君!!!」
今まで以上に大きい声が聞こえた。
俺はビックリして目を開けると目の前には、穂乃果がいた。
(猛)「穂乃果・・・。何で!?」
しかも後頭部には穂乃果の膝があった。良く見ると穂乃果の瞳には涙があった。
(穂乃果)「・・・心配・・・したんだよ・・・。無事で良かった!」
と言うと穂乃果は再び笑った。
俺はその時、気づいた・・・。
俺が本当に戦う理由・・・。
それは・・・、
こうやって人々が笑顔で居て欲しいから・・・。
と同時に、俺は初めてこいつだけは必ず守りたい・・・。
そう思った瞬間だった。
だがこれは始まりに過ぎなかった。キングショッカーは既に次なる手を考えていた。
そして、それは俺にとって運命の出会いとなった。
〈次回の予告〉
キングショッカーの次なる怪人は、ドクガンダー。
ドクガンダーは仮面ライダーを倒すために音ノ木坂を攻撃し始める。
一方、穂乃果たちはファーストライブを講堂で行うが果たして・・・。
次回、仮面ライダー
第三話
「ファーストライブ」
にご期待ください。
次回もお楽しみに!