ゆっくり読んでください。
ああ、いい天気だ。
お腹が減ったでござる。
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「ああ、午前授業ってほんとに最高だ!」
見てくれよ、空がまだ明るいぜ。
と言いながら1人で歩く少年は、家に向かって歩を進めていた。
「うーむ。家帰ったらなにしようかな。」
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「考えてみたら、なんにもやることないなぁ」
友達はみんなアカデミーにいるし。
「まあとりあえずカップラーメン食べるか」
そう思った少年は、家に向かってダッシュを始めた。
「ふう、やっと、ついた」
家にはだれにもいないようである。
「はあ、ただいま」
「って誰もいないか。」
家には少年1人。
別に少年は金髪でもないし、里から迫害を受けているわけでもない。
その金髪とはラーメン友達のようだが。
そう、少年には親がいない。
「いただきます。」
食料がほぼカップ麺なところを見ると、料理のセンスは無いらしい。
3分かからず食べ終わった。
「ああ、暇だああああ」
こういう時には本当にすることがない。
だいたいこの里には娯楽の『ご』の字もないし、
なにか革新的なものはないのか。
「うう…神様…今ここで1人の少年が願っています
どうかお救いをぉ」
「私が救って上げようか?」
「げ」
その声は…
「いぇーい私よ〜ん☆」
みたらしアンコ+α。2人ともなにか変にねっちっこい、
というかしつこい。
アンコさんは、あの大蛇丸とかいう変なのの弟子やってたみたいだから理解は出来るけど、年上だからやりにくい。
大事なのでいっておくと
変な理由はわかるけど
言ってることの意味はわかりません。以上。
αの方は、
うるさいしねおまえはまじでいなくていいおれのいちねんにいっかいしかないだいじなたんじょうびせんようらーめんfromなるとをおれがといれいってるあいだにくったあげくほしいからとかいってかってにおれのしょくりょうとおかぶん(ラーメン30カップ)をもってにげかえりやがったクソアマあああ。
くそう。涙が出そうだ。がまんだ。がまん。
ちなみ奪われた俺の食料はヤツの親が買って返してくれたんです。
ぐすん。
いい人です。
俺もあんな(ラーメンをくれる)親がほしいよう。
ぐすん。
「ヤッホー
遊びに来たぞう。アカデミーいこうよ!
……ってなんであんた泣いてんの?」
「ぐすん。なんでもねえよう。」
チクショー。
何度目だ。俺のハートを抉られたのは。
今回に限っては、相手はなんもしちゃいない。
相手に刻み込んだ記憶だげで相手の心を抉るなんて。
反則やーい。
「ホラ、あんたも何時までも泣いてないで、行くわよ。
家でずっとゴロゴロなんてアカデミー生失格よ。」
2コンボです。いつもは茶化してくるアンコさんから哀れみの視線を向けられました。
「わかってますよ。行きます。行きますよ」
なんか午前授業なのに勿体無い気がするけど、
楽しいからいいや。
だがヤツことラーメン泥棒とは一緒になりたくない。
実は仲いいとか断じてない。
本気で逃げます。
それがヤツ(ラーメン泥棒と命名)にとって最高の遊びだということに気づかぬまま、アカデミーへと向かう少年であった。
主人公 : チャクラなし。
世界から突き放され過ぎて戻ってきた男。少年。
人間。
ラーメン泥棒(仮) : 特殊スキル『掌握人性』を使用。
「多用するからタチが悪い」
(by 主人公 さん)
とのこと。
母親と似たお転婆娘で、時々怖い
因みに母親も同スキルを使用できる。
というかこちらが元凶。
余談だが、この母親はあのハバネロと
並び称されるほど男から恐れられた。
ということでお父さん、家庭内では
立場なし。
※余談 : ラーメン泥棒のお父さんは、ハバネロ級の女を
嫁にしたので、実は大した男です。
でも立場なし。あと、当分出てきません。