The Actor 無限の可能性   作:エア_

7 / 15
こっちを二章に


第1話 【全知の瞳】
その後の話、これからの話


[では今月のホットニュースから。第三位、国連の造るEOSの初の起動実験。第二位は]

 

朝食であるトーストを口にしながらテレビから聞こえるニュースに耳を傾ける。コーヒーの良い香りが部屋を満たしており、清々しい朝を迎えられていた。

 

優雅な朝というものがどんなものかはわからないが、とりあえずコーヒーを飲みながら新聞を読めたら優雅なのではないのだろうかという浅はかな考えが脳裏を過ぎる。

 

二枚目のトーストにかじりつく。その上には目玉焼きとベーコンが乗っており、中々どうして旨い。先ほどの何も乗せてないトーストよりに肉汁が追加されたためか旨みが増しており彼の食事は進んでいった。

 

[第一位は何といっても、IS襲撃から人々を救った光の戦士ですね]

 

[えぇ、間違いないでしょう]

 

ニュースキャスターが嬉しそうに語りあっているのを耳にしながらサラダを口に放り込む。ドレッシングが良い酸味を出していてこれも食を進めるというもの。気がつけば料理など初めからなかったように綺麗に平らげていた。

 

[しかし、結局警察側も誰なのかを把握できてないようですし、本当に謎の存在ですね]

 

服を部屋着から仕事着に着替える。水色の作業服に身を包み、帽子を被る。その姿は様になっており、なかなか男前に仕上がっている。

 

[私個人では謎のままでいてほしいですね。やっぱり正義のヒーローはばれてはいけませんし]

 

[それはやはり、ウルトラマンを演じていたから……と]

 

[えぇ。彼は子供たちに光を魅せた時代の人ですからね。彼には穏やかな一日を過ごしてほしいです]

 

鏡に映る顔、目元の火傷後が少し痛々しいが既に治っていて見る人が見ればそれはそれでかっこいいとコメントを残すだろう。

 

両目が開かれる。金色に輝く2つの瞳が鏡に映った。コンタクトではなく本当に輝く金色の瞳だ。

 

「……なんか外国人みたいだ」

 

彼の名は中村輝。現在療養(?)のためIS学園の清掃員として勤務している。

 

 

 

 

ステージ裏に戻った彼はその後意識を失った。ちょうどやってきた救急車に病院へ運ばれたが、酷い有様だった。

 

まずスーツを脱がすと血が噴き出したのだ。鮮血が噴出したことからまだ傷口が閉じてないと判断されるとすぐに絶対防御による緊急手術が施される。

 

傷は何とか塞がったが圧倒的に血が足りない。しかも運が悪く、彼の血液型の輸血パックが不足しており命に関わる状況だった。

 

そんな時、IS関連の事件だからと駆けつけた織斑千冬の助力により、ドイツのナノマシンの技術提供を受け、体内に入れて緊急で赤血球を増やすという荒業を行い、一命を取り留めた。

 

だが、次の問題も浮上したのだ。

 

そう、彼の焼けた眼球である。顔全体という訳ではなく、目とその周囲が焼けているのだ。呼吸はできるが、彼の両目は完全に失明していた。いくら敵を倒す代償としても、それはあまりにも大きなものだった。

 

その後、千冬の尽力によりドイツで行われていた越界の瞳(ヴォーダンオージェ)を導入する手術を行い見事成功。彼の視界は擬似ハイパーセンサーにより再び蘇ったのだ。

 

手術をして一週間。計二週間に及ぶ入院生活は終わり、輝は再び大地に足をつけた。

 

「……もう大丈夫か?」

 

「えぇ、前よりも世界が見渡せますよ。いいですねこれ」

 

「……そうか」

 

入院時間が長かった彼は体を起こすことは出来たが、まだ違和感に慣れないでいた。足を血につけても鉛が体を包んでいるようで、動きづらくなっている。

 

千冬は輝の言葉を聴くと思い切りその頭を殴った。ゴンッっと良い音が鳴る。突然殴られたことで驚きを隠せなかった輝だが、見上げた際に千冬の顔をみてしまった。

 

「……心配、したんだぞ」

 

泣いていたのだ。その苦しそうな表情から、どれほど心を痛めたのか輝自身も感じ取った。それもそうだ。IS相手に生身で戦い、マシンガンの嵐を受け、そのアームで叩きつけられ、その上踏み潰されたのだ。生きているのが不思議なほどだ。その上、両目を失明するようなことをしてのけたのだ。その痛々しさは想像を絶するだろう。今にも輝を抱きしめて、彼が本物か確かめたいほどだ。

 

千冬にとって、輝はもう1人の弟のような存在だった。

 

自分達と同じ境遇でありながら、夢に向かって邁進する姿は千冬にとって眩しい存在だった。その姿が時に羨ましく感じた事だってあるが、彼の直向な性格は見ているこちらも元気が出るほどで、常日頃から彼は千冬にとっては希望の光に見えた。家族関係もよく、よく生活を共にするくらい親睦は深まっていた。

 

だが、そんな彼がベッドで横になり、二週間も動くことの出来ない体になってしまったのだ。それを聞いた時の千冬の顔はまさにこの世の終わりのようなものだったらしい。

 

「……すみません。心配かけちゃって」

 

「当たり前だ。皆がどれだけ心配した――」

 

「でも、俺に後悔はないです」

 

「っ、またそうやって」

 

一時は彼の高校進学を進めたほどだ。中学卒では仕事にもありつけないからと彼の将来を考えるほどに仲がよかったとも言えよう。一夏やその友人である弾からは輝兄輝兄と懐かれていて、そんな輝も唯一の歳の近い年上として千冬を自身の姉のように懐いていたのだ。

 

千冬自身、本当の家族のように思っていた。彼が1人になった際、出来れば自分の家に招き入れたかったほどだ。残念な事に経済的に難しかった千冬は五反田家に任せたが、今でも彼が望めば織斑家に迎え入れることをずっと考えている。

 

そんな大切な彼を、失うかもしれなかったのだ。

 

「死んだら、何も残らないんだぞ? あるのは残された者の悲しみだけだ。私は嫌だからな! お前を失えば一夏達が悲しむ。私だって!」

 

「……ごめん。千冬姉さん」

 

「口だけなら誰でも言える。お前はいやに頑固だからな。どうせまた同じことをするんだろう」

 

「そんなことは……」

 

ない、とは言えない彼を見て、千冬はまた表情を暗くする。まさに運がよかったとしか言いようがないのだ。同じ奇跡など二度と起こらない。それほどのことをやってのけたのだ。

 

「ない、とは言えない。もしあんな状況になったら、俺はまた同じことをすると思う。だから」

 

「だろうな。お前は小さい頃からそうだ。どれだけ心配させるつもりだ」

 

「……ごめん」

 

千冬の顔を直視できない。輝自身、こんなにも悲しむ彼女の顔が見たくなかったのだ。褒められたことではないと理解している。しかし、ここまで悲しませてしまうとは思ってなかったのだ。

 

「……でも、それでも俺は」

 

だが彼は千冬の目を見つめた。金色に輝く瞳が千冬に向けられる。茶色の澄んだ色から金色へと変色した目が千冬を射抜く。その表情は以前にも見たものだ。

 

「……その顔はあの事件の時にも見た。あの時もお前はもうしないと言ったというのに」

 

「あ、あの時は」

 

「あの時もこの時も一緒だ。お前はなんでそんなに無茶をする。知ってるだろう? 勇敢と蛮勇は違うと」

 

「うっ……」

 

千冬の正論に言葉が詰まる。強く言われたが、その通りなのだから仕方がない。輝は謝ることしか出来ないでいた。

 

「……ごめん」

 

「……もう、無茶だけはしないでくれ」

 

そう言い残すと、千冬は諸々の手続きがあると部屋を後にした。彼女の残した言葉が輝の胸に突き刺さる。だが、彼も自分の行ったことを間違いだとは思ってないし、また同じような事が起こればするのだろう。

 

彼は誰もいなくなった部屋の中で、またごめんと呟いた。それが何を意味するのか、彼以外わかるものはいない。

 

 

 

 

(あの後、弾達も駆けつけてくれてたっけなぁ。蘭ちゃんは大泣きしてたっけ)

 

思いに更けながら、輝は廊下の掃除をしていた。ナノマシンで強化された瞳がゴミを逃さない。完全に使い方が間違っているが、彼の目なのだから彼の使いたいことに使われるのは仕方ない。宝の持ち腐れではあるのに変わりはないが……。

 

モップに水を吸わせ地面に投入。滑らない程度に床を濡らしつつゴミをふき取る。その後雑巾で乾拭きをして水分を取る。単純な作業だが中々酷なものである。

 

「あら、輝さんじゃない」

 

黙々と仕事をしていると後ろから彼の名を呼ぶ声がした。ちらりと顔を向けると、そこにいたのは水色の髪を靡かせる美少女だった。未だ歳相応の幼さを持っているというのに、それでいて大人の女性としての魅力を十分に持っている。

 

まさに可愛いと綺麗を兼ね備えた存在といえるだろう。

 

「ん? あぁ、更識さんか」

 

「もう、私のことは楯無ですよ。た・て・な・し。全く」

 

更識楯無。あの事件の後で知り合いになり、情報操作などで輝が世話になった人である。世間であのIS襲撃事件の活躍した人間がばれてないのは彼女のおかげである。彼女が裏で情報が漏洩を何とか阻止したことで彼も、五反田家も、そして織斑家もマスコミに調べつくされることはなかった。

 

さらに、もしもの時のためにと療養を建前にIS学園で匿う事にしたのだ。確かに男だから学生としては入れないが、用務員としては十分に入れる。世間が静まるまでの間のため長期の療養になるかもしれないが、あの怪我を考えるとこれが一番の策なのかもしれない。

 

輝が賛同した一番の理由は、療養しながらお金がもらえる。という事だった。

 

輝は両親の財産を蓮に管理してもらっている。故に今自分の資産がどれくらいなのか実は把握してないのだ。というよりお金は蓮に全部使ってやってくれと輝は頼んでいるのだが「大事なこれからの軍資金でしょ?」と管理だけすると言って使おうとしないのだ。おかげでお金はもしもの時には困らないが、彼があまりに無頓着ゆえ貯金がいくらなのか覚えていない。完全に落ち度である。

 

なので、お金を少なくても稼いで次の仕事の合間の食費にしようと思っているのだ。

 

「その服中々様になってますね~。どうです? 正式にここに来て働きません?」

 

「残念ながら俺の仕事はもう決まってるからね。療養の間は頑張るけど」

 

「えぇ~いいじゃないですか~。ほらほら、ここは女の園ですよ~?」

 

「俺がちやほやされても意味ないさ。それに、俺は子供達の相手のほうが似合ってると思わない?」

 

「……ぷふふっ、確かに」

 

楯無のスカウトを綺麗にかわしながら輝は廊下の掃除を続ける。それを少し楽しそうに彼女は眺めた。IS学園はもう夏休み。生徒の殆どは実家に帰り、休みを満喫しているのだろう。外国から来ているものも祖国へと帰国し、バカンスのように羽目を外しているのかもしれない。だが、残念な事に楯無はそうも言っていられない身分らしい。

 

まぁ、それもそうだろう。

 

「にしても、この暑い中よく出来ますよね。プール欲しいわ~」

 

「お、それは良い考えだ。生徒会長権限でも使うのかい?」

 

彼女は一年生にして生徒会長なのだから。

 

「それは流石に無理ですよ~。ってことで今週末プールに行きましょう。簪ちゃんも呼びますんで」

 

「おいおい、唐突だな。俺は水着用品なんて持ってないぞ。そもそも泳げないし」

 

「え、泳げないんですか? ……意外すぎるわ」

 

「おう、相当なかなづちだぞ」

 

自慢にもならないことを自慢話のように喋る輝に、得意不得意があるのかと純粋に驚く楯無。ここにツッコミ役がいないことが悔やまれる。

 

そして数分に渡る楯無の説得でついに輝は根負けして水着を買うことになった。彼女の押せ押せな感じに負けてしまったのだ。

 

だが、不思議といやな気分にならなかったのは彼女の才能なのかもしれない。

 

「これを機に泳げるようになりましょうよ。ね?」

 

「うーん、弾は一夏君達と一緒に学生旅行がどうのって言ってたし。千冬姉さんはここの仕事だし……よし、蘭ちゃんを呼ぼう。もしもの時に救急してもらう」

 

「どれだけ自信ないのよ輝さん」

 

流石の彼女も呆れてため息をついている。そんな中ずっと掃除をし続けていられる輝は中々に有能だ。口と手が両方動けるなんて素晴らしいことである。

 

(へぇ、あんなに凄い人でも……やっぱり苦手なのはあるのね)

 

可愛いところがあるのねと心の中でごちると、スキンシップをしようとその背中に飛び乗る。びくともしないその体。まさに鍛えられた肉体で、楯無の知らない強さを感じた。

 

「っと、危ないぞ~」

 

「いいじゃないですか~スキンシップって奴ですよ。じゃあ金曜日にでも買いに行きましょ♪」

 

「はいはいっと、蘭ちゃんに連絡しないとな」

 

楯無は輝の返答に満足したのか嬉しそうに飛び降り、スキップをしながらその場からいなくなった。そんな彼女の後姿に例え生徒会長といってもまだ15歳の女の子なんだなと輝は少しほくそ笑む。どうやっても歳相応になるのだろうとまるで自分が既に経験したように思うと、乾拭きをやめて再びモップ掃除をする。

 

だが、そう言う彼自身もやっぱり楽しみなのだろう。

 

なんせ鼻歌交じりに掃除を続けていたのだから。

 

 

 

 

夏休みが始まってまだ数日。だというのに蘭は人生を勝ち越したような顔をしていた。例え世間が夏だとしても彼女の中では春真っ盛りと言いたげで、まさに花が咲いたような笑顔だった。そんな彼女をみていると、周りの人も自然と笑顔になった。

 

「今日はお誘いしてくれてありがとうございます!」

 

「全然大丈夫よ~。人は多いほうが楽しいし、将来有望な子に名前を売っておくのも悪くないからね~。それにこれ、実は簪ちゃんの案でもあるのよ」

 

「そうなんですね。簪さん!! ありがとうございます!」

 

「う、うん」

 

女三人揃えば姦しいと昔の人間は言っていたが、美少女三人だとそれすら絵になると五反田家の車を運転しながら輝はそんなことを考える。五反田家の車は8人乗りの大型車。基本は三列目の座席を畳んでいる為五人乗りになっており、今は二列目の座席に三人が乗っている。スタイルが良い女の子だとそれくらい空くのかというくらい余裕を見せている。

 

彼女達の和気藹々とした表情をその金色の瞳は例え何処を向いていても捉えていた。目蓋を閉じてもそれはかわらない。360°全てが目を瞑っていてもわかるのだ。

 

――越界の瞳は本来、IS適性向上のために造られた試験用のものであり、既にドイツのとある部隊には片目にナノマシンを注入して成功を遂げていた。だが、成功の裏には数々の失敗があり、ちゃんとした成果が出たのはわずかな人間のみ。よって越界の瞳の実験は途中で白紙になって消えるはずだった。

 

だが、今回の件でその技術は再び日の目を浴びることとなった。

 

手術の相手はISに打ち勝った英雄。これほど自分達の成果を上層部に見せ付ける材料などどこにあるだろうか。成功はわかっているのだ。あとは成果を出すのみ。科学者達は全身全霊を込めて輝の瞳を手術した。

 

結果、輝の両眼は金色の輝きを放つ全てを見通す瞳となった。

 

今までのデータを全て駆使して生み出されたこの瞳はもはや通常の越界の瞳ではない。死んだ視神経の復活、網膜の再生、水晶体の再形成、硝子体の再構築、角膜の修復。挙げればきりがないほどの成果を残した。今までの実験体は何だったのかと言いたくなる最高の瞳が完成したのだ。

 

脳へかかっていた負担も取り除かれた彼は、常に世界が見渡せる体になってしまった。

 

彼の眼は世界が欲しがる最高の瞳としてドイツが生み出した越界の瞳を超える存在。

 

全知の瞳(プロビデンス)。彼らはそう言った。

 

「ねぇ輝さん。輝さんもそう思いますよね?」

 

輝が自身の瞳について思いに耽っていると、後ろの座席から声をかけられた。その主は蘭で何度か声をかけていたようでちょっと不機嫌そうだった。

 

「ん? あぁごめん。聞いてなかった」

 

「もー、考え事ですかー?」

 

「あはは、まぁ一応ね」

 

頬を膨らませる蘭に苦笑で返しながら、輝は後ろへ耳を集中させた。

 

「それで、何だっけ」

 

「あ、そうそう。簪さんって黒の水着似合うと思いますよね」

 

内容が内容なだけに答えにくい質問を出したなと彼は苦笑する。そして顔を動かすことなくその瞳で簪を見つめた。顔を赤くしながらモジモジと指で遊ぶ彼女は非常に魅力的だった。輝はとっさに黒い水着を着た簪を想像する。

 

「あぁ。似合うと思うぞ。でも俺は白も似合うと思うな」

 

「ですって簪さん! 白にします?」

 

「えっと、あう」

 

ストレートど真ん中で返答が来ると思ってなかったのか、顔をさらに赤くする顔が瞳に映った。そんな姿をみた蘭が若干危機感を覚える。まさか輝に好意があるのではないか。彼女の頭はそのことを考え出し、その顔を赤くする。

 

「あらま、ゆでだこが二つも」

 

道のりは長いんだろうと感じた楯無は、誰にも聞こえないほど小さくため息をはいた。願わくはこの少女達の願いがかなう事を望みながら、その頭を撫でる。彼女の手が心地よいのか蘭はされるがままに撫でられた。

 

「はっはっは、何かデリカシーなくて悪いね」

 

「そうじゃないですよ。……こっちはこっちか」

 

輝の発言に再びため息をはいてしまう楯無。先が思いやられると感じたのだろう。だが残念な事にそのため息すらも輝は理解出来ず首を傾げた。

 

二人の頭を撫でていた楯無はふと輝の金色に輝く瞳を見つめる。越界の瞳よりも人工色の強いメッキのような色。性能は限りなく輝の瞳の方が高いのだが、何故か彼の瞳は劣って見える。それは先入観ゆえかもしれない。

 

(……だって、本当なら)

 

彼女は思い出す。あの時のことを。

 

 

輝が一度、その心臓を止めた瞬間を。

 

 

 

 




知り合いの物書きさんの意見を取り入れました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。