ソードアートオンライン〜宝具と神鳴流を使いし者〜 作:御門 曉
翌日、トールバーナの広場にて…
なんやかんやあった、四人パーティーを組んだ俺たちと、ディアベルさん達は、迷宮区に行く事になった。すると、ディアベルさんが、
「君たちは、取り巻きコボルドの、潰し残しが出ないように、E隊のサポートをお願いしていいかな」
と言ってきた。つまり、遠回しに、後方で大人しくしといてと言ってるな、と言ってる。だから、俺は、
「でももしも、あんたや、他のレイドがピンチになったら、助けに行くからな?因みに俺ら二人は、倒したら、本気で動き回るから。」
「動き回るから!」
「…あぁ、分かった。頑張ってくれ!」
ディアベルさんは、和かに、笑ってくれた。
ほとんど原作と、あんま変わんねぇなー。隣でキリトと、アスナが、スイッチがどうとか、話してるな。
「皆、いきなりだけど、ありがとう!全パーティー46人が、一人もかけずに、集まった‼︎オレ、すげー嬉しいよ…こんな最高のレイドを組めて…。…もう、オレから言うことは一つだ!勝とうぜ!」
「「「オオーーー!!!」」」
そして、俺たちは、迷宮区に入って行った。
「オラァ!」「セアァ!」
俺がバーチカル放ち、ユウキが、ホリゾンタルを放つ。
コボルドは、四方に分裂する。
「よしっ!」
すげっー…なんだあいつら…俺らも負けてられねぇ!
俺とユウキは、さっきディアベルさんが、言っていたことを完全に無視して、レイドの先頭で、無双をする。6人が二体を相手してるに対して、俺たちは、一気に三体と相対している。
普通、スイッチ…つまり交代で放つのに2人は、同時に放ち、それを一寸も触れないので、他の人から達人技と思われている。
「前衛頼んだ!」
「分かった。」
俺は背中にある弓を構える。
「はぁっ、神鳴流・光波!」
パシュッ!
ドスッ!
一寸もくるわず、喉元に当てる。
なんだよあれ…弓だと…
「はぁっ!」
ユウキは、ソニックリープを放ち、続けて近距離で、スネークバイトを放つ。
おい…なんだよあの子、ソードスキルの待ちがなかったぞ!?
「「イェーイ!」」
パンッ!
俺たちは、ハイタッチをかます。
数十分後、ボス部屋前。
「なぁ、あんさんら、ちょっと聞いてもええか?」
と、キバオウさんが聞いてきた。
「さっきのは、何や?お二人さんのあれは!弓を使ってスキル放つし、あんさんは、スキル後の硬直が無いのは!」
あぁ、やっぱり聞いてくるか。
「どうしても知りたいか?」
「俺からも聞きたい」
とディアベルさん。
「分かった。簡潔に言うけど、あれは、ユニークスキルだ、俺は『弓術』で」
「僕が、『神速剣』ってスキル」
「えええ!因みに何処で手に入れたんだい?」
「一層のフィールドボスを倒したら後、茅場さんから、貰った。」
ざわざわ…おい…今茅場って言わなかったか?
「どういう事や?それは。」
やっぱり食いつくよなー
「その時、フィールドボスを討伐していた時間が、時間だからだ。キバオウさん達は、初日の5時チュートリアルで、始まりの広場に集められたんじゃ無いか?」
「…そうや、それがどうかしたんか?」
「その時、俺たち2人は、フィールドボスを討伐していたんだ。だから、チュートリアルは、討伐後に行われて、最速討伐と、特殊クリアで、スキルをもらったのさ。」
ざわざわ…あいつらが、フィールドボスを…
「二つ聞いてええか?あんさんらベーターか?」
「俺は違う。ユウキはそうだ。攻略本の情報も手伝ってる。」
「そうか…次や、あんさんらは、茅場晶彦と会ってるんか?茅場さんって言うんやし」
「…そうだな。会ってるな。このゲーム、SAOのソードスキルを作るのに手伝った俺たちは、そこで、茅場さんと会ってる。」
ざわッ!…なんだと…
「だけど俺らは、あくまで協力で、デスゲームになる事は、茅場さんから聞いていなかった。チュートリアルで受けた時に、初めて知った。これは本当だ。」
「そうか。信用する。あんさんらは、大丈夫やとな。」
んなっ!キバオウさんが優しいだと?!成る程、このキバオウさんは、コードレジスタのキバオウさんか。
「おい!お前ら、今の聞いて、協力とか、してられるか!と思うたやろうけど、ここまであんさん達がわいの目を真剣に正直に話したんや!信用してもええやろ!」
…ははっ!そうだな。今は、迷宮区討伐だ!独自スキル使えるからって調子乗んなよ。2人とも!
そしてディアベルさんがボス部屋の扉を開けながら、
「行くぞーー」
そして俺たちのフロアボス《イルファング・ザ・コボルドロード》討伐が始まった。
すいません!投稿が遅れました。キバオウさんが優しい。これは、作る時から考えてました。弓術スキルで、神鳴流を使ってましたが、基本的に弓術は、スキルがありません。ただ単に放った際に補正が付くだけです。では、誤字があったらお願いします。