問題児たちと…バカ?が異世界に来るようですよ<未完>   作:daiki1211

1 / 19
二作目書いてしまいました。




Yes,ウサギが呼びました
明久の覚醒&飛ばされる


「はぁ。鉄人め!他人事だと思って…。まぁ壊れた黒金の腕輪が戻ってきたからいいけど」

 

いつもより早めに学園に来たというのに、鉄人に観察処分者としての仕事を頼まれ終えていた。

そんな明久のに飛び込んで来たのは手紙のような何か。

裏には『吉井明久様へ』と書かれていた。

中身を確認しようとした時、声がかかる。

 

「よう明久」

「うわぁぁあ!?」

 

咄嗟にポケットに手紙を隠した。

 

「な、なんだ雄二か おはよう」

「よぉ」

 

声をかけてきたのは、悪友の雄二だ

 

「どうした?通路に突っ立っていて。まるで空から手紙が降ってきて放心していたようじゃないか」

「そ、そんなわけ無いじゃん。何言ってるんだよ雄二」

「……まぁ、さっさとクラスに行くぞ。これ以上ここにいると遅刻になるからな」

 

 

 

~Fクラス~

 

「江戸川」

 

『はい』

 

「工藤」

 

『はい』

 

「久保」

 

『はい』

 

出席を確認している。鉄人の呼び声に皆目を覚まして返事をしている。

眠そうな声を出すと鉄人の一喝が来るからだ。

いつもと変わらない日常が――――

 

「坂本」

 

「明久が今朝、ラブレターを貰ったようだ」

 

 『『『殺せぇぇえっ!』』』

 

雄二の一言で粉々にブチ壊された。

 

「雄二! いきなりなんてことを!」

 

『なぜだ! 吉井がそんな物を貰うなんて!』

『俺たちにだってあるはずだ! 自分の席の周りをよく探せ!』

『ダメだ!何も出てこない!』

『もっとよく探せ!』

『……出てきた!『何が出てきた!』 未開封のパンだ!』

『お前は何を探してるんだ!?』

「お前ら! 静かにしろ!」

 

クラス全員が慌ただしくしているのを鉄人の一喝が鎮める。

 

「出席確認を続けるぞ」

 

鉄人はそう言い名前をまた呼び始めた。

 

「鴉」

 

『吉井殺す』

 

「手塚」

 

『吉井殺す』

 

「野原」

 

『吉井殺す』

 

「先生! 雄二の後から、返事が吉井殺すに変わってますよ!?」

 

「うるさいぞ吉井、出席の途中だ静かにしろ!」

 

「注意すべきは僕じゃないでしょう!?」

 

なんとも不穏な言葉の出る出席に明久は鉄人に講義するが、鉄人は全く相手にしようとしなかった。

 

「野比」

 

『吉井ブチ殺す』

 

「分目」

 

『吉井マジ殺す』

 

「全員いるようだな。今日も勉強に取り組むように」

 

鉄人は教室出て行ってしまった。その直後

 

「「「「「「吉井を殺せぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」」」」

 

「死んでたまるか!」

 

襲い掛かるクラスメートから走って逃げた

 

「明ぃぃぃぃぃぃ。手紙と腕を出しなさい!」

 

「明久君!何で逃げるんですかっ!!」

 

「美波と姫路さんが殺気を出して追いかけるからだよぉぉぉ」

 

明久は全員をまいた後、

 

「教室に戻ると雄二たちがいるからな……。……よしっ。前みたいに読めなくなるなら…」

 

そう言って向かったのは…

 

「吉井。何のようだ?」

 

生徒補導室だった

 

「いえ。ちょっと鉄人に勉強を教わりに」

 

「吉井。俺はちょっと頭に異常があるようだから脳外科に行って来る。

 もし勉強をやるなら棚に入っている中がっ…小学校の問題集があるからそれをやるといい」

 

「鉄人!そんなに僕が勉強するのがおかしいですか?!

 しかも小学校の問題ぐらい解けますよ!」

 

「吉井。三角形の面積の求め方を言ってみろ」

 

「底辺×高さですよ!」

 

「それに÷2をつければ正解だ。吉井。その棚に入っている問題集を持って帰っていいから、

 明日までに小学生の各教科1冊、今月までに、中学生の各教科1冊をやって来い」

 

「そんな短時間で無茶ですよ!」

 

「反論は受け付けん。では行って来る」

 

鉄人はそう言い部屋を出て行ってしまった。

 

三時間後

 

「ああ、なるほどこうやれば解けるのか」

 

絶賛勉強中だった

 

しかも驚くことに小学校の教科も終わり中学の内容もほぼ終わっていた

それもそのはず、この男は勉強が嫌いで学んでなかったため、勉強ができないだけであって元々この男には天才といえる才能がある。

そんな明久を勉強にたきつけたのは問題集に仕掛けがあった

その問題集はゲームを基に作られていたため明久はゲーム感覚で問題を解いてるに過ぎない。

その結果、また二時間後の昼ごろには英語、古典以外は大学二年level迄になった。

しかも問題集の予備知識の歴史の問題集には要らない知識で神話、

理科は天文学まで載っており専門分野にまで手を出した状態になっていた

 

てれってってってってて~~~

 

あきひさは、れべる18になった。

 

がくりょく だいがくれべる

 

よびちしき てんもんがく しんわ おぼえた

 

「なんか変なBGMが流れたような~。ま、いいか。昼になったし弁当を食べようかな」

 

珍しく弁当を出しながらそう言った。

 

「そういえばこの手紙は何だろう?」モグモグ

 

明久は手紙を開けた。それには

 

『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。その才能を試すことを望むのならば、

己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、我らの”箱庭”に来られたし』

 

「はぁ。新手の悪戯かな。そんな簡単に世界を捨てられたらッ」

 

明久は言葉をつづけられなかった。なぜなら

 

「なんで~~~~~~~~~~~~~~~~」

 

絶賛急降下しているからだ――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アンケートを取りたいと思います。
この後、バカテスメンバーを加えるとしたらだれがいいですか?

人数は2人までとします。

期限は第二章に入るまでなので気軽に意見をください。

よろしくお願いします。(活動報告のほうに移動しました)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告