イトイトの実とかチート……え?グラブル?   作:グラン(団長)

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ドランク達を上手く絡ませるのが難しい……。


スツルム殿と……

正午、指定された場所にジータ達がたどり着いた。

今回は戦闘になるかもしれないのでミン達も一緒に行動している。

全員が緊張するなか、目の前の岩影から男が現れた。

……あれ?

 

 

「よく来たねぇ~!君達ならきっと来てくれると思って…………ミン?」

 

 

「ドランクじゃん、こんなとこでなにしてんの?いや、なんとなくわかるけど」

 

 

「あ!コイツはポート・ブリーズにいた二人組の男じゃねーか!ミンと知り合いなのか?」

 

 

「そーだよ、ポート・ブリーズで仲良くなったんだよね。ジータ達がティアマトと戦ってるから、助けに行ってくれって俺達に頼んだのもドランク達だよ。」

 

 

「え!?そうなんですか!ありがとうございます!」

 

 

「ちょ!ちょっと!ミン!?なんでばらしちゃうのさ!やりづらくなるじゃないか!」

 

 

ルリアから感謝の言葉を送られてドランクはなんとも居心地が悪そうにしている。

まぁそりゃそうだわな、たぶん女の子誘拐したのドランク達っぽいし。

 

 

「その節は助かった、私からも礼を言わせてくれ。……しかし、いったいこんなところでなにをしているんだ?」

 

 

指定された場所で現れたんだから犯人でしょ絶対……。

カタリナさんはちょっと抜けてるとこがあるよね。

いや、まぁかわいいけども。

 

 

「あぁ~、もう!ミンのせいでやりづらくなっちゃったじゃないかぁ~!……でも僕も傭兵だからね、仕事はしっかりさせてもらうよ!なにを隠そう、女の子を誘拐したのは僕達だよ!今はスツルム殿が面倒を見てあげてるんだぁ。さぁ、女の子を返して欲しければ大公の居場所を教えるんだ!」

 

 

ん?

ドランクの言葉にジータ達はみなキョトンとする。

ぶっちゃけオレもいきなりいっぱい喋られたからなんて言ったのかよく聞こえなかった、もう一回お願いしたい。

 

 

「……あれ?」

 

 

ドランクもキョトンとする。

たぶんなんか勘違いしてるなこれ。

 

 

「あ~、ドランク?……なんか勘違いしてるみたいだから言っておくけど、俺達も今大公を探してるんだ」

 

 

「というか大公のことは帝国とつるんでるお前達のが詳しいはずだろ?」

 

ラカムさんの言う通り、聞き込みをした情報だと帝国とつるんでるらしいけど。

 

 

「え?でも君達大公府の役人と会ってたじゃないか……君達が大公の隠れ場所を知ってるんじゃないのかい?」

 

 

「どうも話が噛み合わないな……」

 

 

カオスだな。

と、そこにいきなり鎧のような造形の機械が現れた。

機械はドランクへと突進していく。

カオスすぎてオレも反応できなかった、整理する時間が欲しいね。

 

 

「え!?ちょっ!なにこれ!スツルム殿ー!ヘルプミー!ミンも見てないで助けてー!」

 

 

「なんでしょうあれ……、生き物じゃないけど、微かに星晶の力を感じます……」

 

 

ルリアが言うなら間違いなさそうだな。

とりあえず襲われそうなドランクを助けるか、いろいろ聞きたいし。

 

 

「ドランク、助けるからお前が知ってる情報教えてもらうぞ」

 

 

「教える!教えるからぁ!早く助けてぇー!」

 

 

そうと決まればさっさと助けよう。

ミンがドランクを襲っている機械に手を向ける。

すると、ギチッと音をたてて機械の動きが止まった。

よく見ると細い糸が身体中に巻き付いて動けなくなっているようだ。

 

 

「やっぱミンはスゲェな!こんな簡単に動きを止めちまうなんて!」

 

 

「いやぁ~助かったよ!さすがミン!」

 

 

「あんまり誉められると照れる……、とりあえず手足切り落としとくか。」

 

 

ミンが手を振る、するとゴトゴトッと機械の手足が地面に落ちた。

極細の糸を巻き付けて一気に切断したようだ。

 

 

「それじゃドランク、なんでこんなことをしたのか話を聞かせてもらおうか」

 

 

「はぁ、仕方ないね。助けてもらったしちゃんと言うよ」

 

しぶしぶながらドランクが話そうとする、すると。

 

 

「……おい、ドランク!話が違うぞ!」

 

 

スツルム殿が岩影から現れた、どうやら少し離れたところで様子を見ていたらしい。

女の子を担いでいる。

 

 

「その子は!……無事なんだろうな」

 

 

「……安心しろ、寝てるだけだ」

 

 

カタリナさんも警戒してるみたいだ、スツルム殿目付き悪いもんね。

そこもまたかわいいけど。

その時突然、グゥ~と音が響いた。

全員が音のした方向を向くと、ルリアが顔を真っ赤にして下を向いていた。

 

 

「あ、あの、その……、緊張してたらお腹が空いちゃって……///」

 

 

かわいい。

 

 

「……フッ、そんじゃどっかでなんか食うか!ついでにお前らも一緒に来いよ、座って話そうぜ」

 

 

ラカムが笑いながら言う。

ルリアのおかげで場の空気が和らいだようだ。

スツルムも警戒を少し緩めたのか、女の子をカタリナに預けた。

 

 

「……仕方ない、行ってやる。……ミン達に用事もあるしな///」

 

 

「スツルム殿ったらあのあとずっと上の空でさぁ~、顔を赤くしながら僕に八つ当たりばっかり、って痛!スツルム殿!だから八つ当たりはやめて!もう刺さないで!」

 

 

ドランクが走ってジータに隠れた。

 

 

「……お前がからかうからだ!」

 

 

スツルムは真っ赤な顔でドランクを睨み付ける。

そしてチラッとミンとメーテラを見ると、すぐに下を向いてしまった。

メーテラはスツルムを見ながらとても楽しそうにニヤニヤしている、ミンはあきれ気味だ。

ちなみにジータはスツルム殿をジト目で見ていた。

 

 

「フフフッ、なんだか楽しそうにですね!」

 

 

そうして一行は再び街へと戻るのだった。

 

 

 

ー街ー

 

 

「さて、それじゃお姉さんと楽しいことしましょうね♪ミンはお風呂に入ってきちゃって、その間にこの子の仕上げをしといてあげる♪」

 

 

「さっさと終わらせてくれ……///」

 

 

はい、街にもどって早速オレとスツルム殿はメーテラさんにラチられました。

話し合いはドランクがいればなんとかなるだろうけど、それにしても早すぎるよね。

今はどこかの宿にいます、メーテラさんがシェロから聞いておいたおすすめの宿らしい。

もちろん壁は厚いわよ♪と嬉々として語ってくれた。

メーテラさんとスツルム殿はお風呂から上がったところだ、すでにスツルム殿はぐったりしている。

 

 

「あの、スツルム殿?別にいいんですよ体売ったりしないで、イヤならメーテラさんも止めますし」

 

 

「……それはダメだ、傭兵として契約は守る……」

 

 

「ほ~ら、ミンは早く入ってくればいいのよ。女の子が覚悟を決めてるんだから大人しく食べなさい」

 

 

どうやらスツルム殿も意思は硬いらしい、ここは大人しく従うことにしよう。

別にスツルム殿としたくないわけじゃない、ただ嫌がってる女の子とするのは男として許容できないということだ。

まぁオレも男だからね?

スツルム殿ほどの美人とチョメチョメできるなんてうれしいよ?

しかもメーテラさんまでいるし、3Pだからね。

興奮しないでいられるだろうか?いや、ない。

あれ?いつのまにか乗り気だなオレ、……まぁいいか!

そんな風に考えながら体を洗ってお風呂を出た。

正直ワクワクしてましたよ、そりゃ美人二人が待ってるんだもんしょうがないよね。

そしてオレが部屋に戻ると、そこは天国だった。

 

 

「あら~ミン、調度いいところに来たわね♪」

 

 

「ハァハァハァ……///」

 

 

なにが起きていたのか見ていなかったため詳細はわからない、そこには何て言うか、ヌルヌルな美女が二人いた。

いつになくイキイキとしたメーテラさん。

その横で、息も絶え絶えになっているスツルム殿。

スツルム殿はオレがいるにも関わらず体を隠そうともしない、メーテラさんにいじられすぎて思考が上手く働いていないのだろう。

 

 

「ほら、ミン。スツルムちゃんがお待ちかねよ?優しくしてあげなさいね♪」

 

 

「…………///」

 

 

スツルム殿が顔を真っ赤にして反らす、しかし体を隠そうとはしなかった。

……いいの?

そんな風に思ったとき、スツルム殿が口を開いた。

 

 

「……は、初めてだから……優しくしてくれ……///」

 

 

……さよなら理性、こんにちは野生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
書き終わって思った、なに書いてんだろオレ……と。
今後どうするべきなのか、まったくプランがないので書くのに時間がかかりそうですがなんとか書きたいと思います……。
スツルム殿かわいいよね。(´∇`)
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