イトイトの実とかチート……え?グラブル?   作:グラン(団長)

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スツルム殿はかわいい、異論は認める。


スツルム殿かわいい

「……///」

 

 

……やっちまった。

目の前にはタオルを体に巻いて恥ずかしそうにしているスツルム殿、それをにやにやしながら見ているメーテラさんがいる。

 

 

「隠さなくてもいいじゃないスツルムちゃん、もう隅々までミンに見られちゃってるんだから♪」

 

 

「う、うるさい!……///」

 

 

何て言うかもうすんごかった。

スツルム殿が恥ずかしそうにしながら、だんだんと快楽に負けていくところとか最高でした。

ふと冷静になったときには日が落ちてたし、スツルム殿が朦朧としながらビクンビクンしてたし。

 

 

「あの、なんていうか……。ごちそうさまでした」

 

 

とりあえずなにか言おうと思った結果、これがでました。

わざとじゃないよ?反射的にだよ?

スツルム殿の顔がまた真っ赤になったけど。

かわいい。

 

 

「……報酬だから、仕方なくやっただけだ……///」

 

 

モジモジしながら言われると、こう……くるものがあるよね。

 

 

「そのわりには気持ち良さそうだったけどね~♪あんなに乱れちゃって、お姉さんびっくりしちゃった♪」

 

 

「な!?///」

 

 

確かにすごかった……、まさかスツルム殿が『……もっと///』なんて言ってくれるなんて。

あ、やばい鼻血出てきた。

 

 

「……おい!何を考えた!……やめろこの変態!」

 

 

「ちょっとティッシュとってもらえます?そこの」

 

 

スツルムがベットの脇のティッシュ箱をミンに手渡す。

なんだかんだ言いつつティッシュを取ってくれるスツルム殿はマジでいい娘。

 

 

「そーいえば他の子達は話聞けたのかしら?聞かないで出てきちゃったけど……」

 

 

二人を連れ去った張本人とは思えない言葉にミンとスツルムは呆れた顔をしている。

 

 

「いや、メーテラさんがひっつかんで連れてきたんでしょーが……。一応オレ達も情報交換しておきますか、服着た後で」

 

 

「……さっさと着替えるぞ」

 

 

その後、メーテラのニヤニヤとした視線にさらされながらも、なんとかスツルムが服を着ることができ情報交換ができた。

スツルムの話では彼らの依頼主も大公を探しているらしい、どうやら大公は帝国から金を持ち逃げしたようだ。

大公の行方については今のところあまり有力な情報は手に入っていないらしく、どちらも同じような状況だ。

 

 

「……なるほど、こっちも大公の行方はわかりませんね。とりあえず助け……スツルム殿達が誘拐した女の子の話も聞いてみないとですね」

 

 

「今なんで言い直した……私だってやりたくてやったわけじゃない……」

 

 

「お姉さんはこのままここに泊まりたいんだけどな~、もう一戦ぐらいしない♪?」

 

 

「ふ、ふざけるな!……もう行くぞ!///」

 

 

スツルム殿が逃げた、まぁ今のはメーテラさんが悪い。

というかだいたいメーテラさんが悪い。

こうして3人でジータ達とドランクが向かった宿へと戻った、道中終始メーテラさんがスツルム殿にちょっかいを出していた。

いじられてるスツルム殿がかわいかったので口出ししなかったけど、たまに真っ赤になってオレに助けを求める

視線を送るスツルム殿に萌えた。

 

 

「あ、ミンさんにメーテラさん!それなスツルムさんも!遅いですよ!」

 

 

3人が宿につくとみなは食事をしていた、もちろんドランクの姿もある。

 

 

「お、その様子だとスツルム殿はちゃんと報酬を払えたんだぁ。よかったねぇ~……痛っ!?」

 

 

「……うるさい!///」

 

 

照れ隠しにスツルムがドランクを刺した。

毎度の事なので誰一人としてドランクを心配していない、宿の人は驚いているが。

 

 

「ったく、いきなりいなくなっちまうからビックリしたぜ」

 

 

「……大丈夫?」

 

 

ジータちゃんが心配してくれる、いい娘だよやっぱり。

でもね、オレの顔は股間じゃないからね?そこに話しかけても返事はこないよ?

 

 

「……今度はジータちゃんも一緒に……」

 

 

メーテラさんがなんか呟いてる、ヤバそう。

ジータの言動とメーテラの言葉に危機感を抱いたミンはとりあえず場をごまかす。

 

 

「で、なんか新しい情報はありましたか?女の子はいないみたいですけど」

 

 

「あの娘はまだ気絶していたからな、シェロ殿が預かっていてくれている。明日には回復するだろうとのことだ」

 

 

「明日にならないとわからなそうだねぇ~、いろいろ話したけど同じようなものだったよ」

 

 

やはり新しい情報はないようだ、というか誘拐犯のドランクが平然と食事してるの面白いな。

ドランクは人を油断させるの上手いよねやっぱ、さすが杉田さんだわ。

 

 

「ミンさん達も一緒にご飯食べましょ!みんなで食べた方が美味しいですよ!」

 

 

ルリアちゃんホントいい子だわ、一人だけメチャクチャ食べるペース早いけど。

 

ルリアちゃんの手は残像を残しながら凄まじい早さで動いてる。

ルリアちゃんの進め通りに3人とも席につく、ジータちゃんが手を握ったのでジータちゃんの隣に座った。

ジータちゃんみたいな妹がいたら甘やかしまくるんだろうなー……、お願いだから太ももを撫でるのはやめようか、なんで妙にネットリ撫でるの。

ジータちゃんの妙に女らしい誘惑から逃れ、食事をしながら今後の予定をたてることにした。

ジータちゃん達は明日女の子に話を聞いてみるらしい、なにか情報が得られるかもしれない。

ドランク達は別行動で情報を集めるようだ、さすがに誘拐した人達がいたら警戒されるだろうしね。

オレとメーテラさんはドランク達についていくことにした、人数的にちょうどいいし、メーテラさんが女の子を見て暴走しないとは限らないから。

ジータちゃんは残念そうにしたが、後でショッピングを付き合うと言ったら納得してくれた。

 

食事を終えるとそれぞれ自室へと戻って行く、なぜかジータちゃんはオレの部屋のベットに忍び込んでいたが。

 

 

「あるぇ~?なんでジータちゃんがオレの部屋のベットにいるのかなー?」

 

 

「……そこにベットがあるから」

 

 

登山家みたいな返しをされた。

おかしいよね、ジータちゃんが自分の部屋に入るの見た気がするんだけど、なんか衣装がいつもと違うバニーっぽいのになってるし。

 

 

「……その衣装はどうしたの?」

 

 

「……セージ……」

 

 

よくわからなかった、セージ?ハーブかなんか?

とりあえずカタリナさんでも呼ぼうかな。

 

 

「……カタリナはダメ、……仕方ない、帰る」

 

 

そう言うとジータちゃんはベットから出た、そして次の瞬間、衣装が変わった。

先程までのバニーがいきなりハチマキを着けた露出度の高いものになっていた。

 

 

「え、なにそれ?早着替え?」

 

 

「……NINJA……それじゃ、また来る」

 

 

ジータちゃんは印を組むとドロンと煙を出して消えた。

なんてこった……ジータちゃんはNINJAだったようだ、いや、よくわかんないけど。

……もしかしたらスツルム殿とメーテラさんとヤった疲れが出たのかもしれない、そう思いながらオレは布団へと潜り込んだ。

 

 

「……Zzz」

 

 

「……よし」

 

 

まるで空間から滲み出たかのようにジータが現れた。

ミンは気がつかなかった、ジータは部屋の隅に隠れていて帰ったわけではなかったことに。

ジータはスルスルとミンの布団に潜り込むとしばらくゴソゴソとしていた。

しばらくして布団から顔を出したとき、ジータの顔はなぜか火照っていて満足気だった。

そしてジータは微笑むと、そのままミンの胸に頭を預けて眠りへと落ちた。

 

ーーーーーー

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

 

翌朝ジータはカタリナに連行された、担がれて。

 

 

「ヤるじゃないミン♪」

 

 

「ヤってねーよ、誤解を招くからやめてください」

 

 

「なんでジータはミンの部屋にいたんだ?なんかしてたのか?」

 

 

ビィ君その質問はやめてね、なにもしてないから。

だからスツルム殿、そんな目でオレを見ないで。

 

 

「……まさか貴様……」

 

 

「誤解です、起きたらジータちゃんが布団に忍び込んでてオレも驚いたんですから……」

 

 

その後カタリナの事情聴取によってジータが忍び込んだという事がわかり、ミンの無実が証明された。

しかし、侵入方法についてジータは『……黙秘権を行使する』と言って、頑なに教えようとしなかった。

ジータちゃんは変なところで頑固だよね……。

いろいろあったけど、みんな無事に朝食も食べ終わり今日の探索が始まった。

 

 

「さてと、それじゃオレ達も情報を集めるか」

 

 

「でもさぁ~あんまり情報もあつまらないんじゃないかなぁ~?だって一昨日も探したんだよ?」

 

 

「……情報がないとどうしようもないだろうが。……あいつらが女の子に話を聞いている間に、私達もなにか調べておかないと」

 

 

スツルム殿はいい娘だよね、なんだかんだいいつつも。

まぁドランクの言うことも一理ある、オレも正直新しい情報を見つけられるとは思わないし。

でも他にすることもないしな~……、メーテラさんはなんでニヤニヤしてんの?いやな予感しかしねーんだけど。

 

 

「それならみんなで楽しいことしましょうよ♪どうせ新しい情報なんて見つからないんだし~、時間は有効に使わなくっちゃね♪」

 

 

「な、なにを言っている!?貴様……昨日あれだけしたのにまだヤり足りないのか!///」

 

 

スツルム殿、オレは言ってないよ。

言ってないからこっちを睨むのやめてください。

 

 

「あれぇ~?スツルムちゃんなに想像してるの~?私はただ、みんなで楽しく買い物とかしようと思ったんだけどな~。どんな楽しいことすると思ったの~?」

 

 

あ、ドランクも乗るやつだこれメッチャニヤニヤしてるもん。

 

 

「あれぇ~スツルム殿はなに考えてるの~?大事な仕事なのになぁ~、ちゃんと仕事しなきゃだめじゃないかぁ~」

 

 

「…………///」

 

 

二人でスツルム殿を囲んでニヤニヤしながら、かつ、アレェー?アレェー?と言いながらクルクル回り出した。

いつものように剣を取り出して刺そうとしたスツルム殿も、ヌルヌルとしたイラッとする動きに翻弄されて動けずにいる。

こいつらホントいい性格してるわ、殴りてぇ。

あ、スツルム殿が下を向いて真っ赤になってプルプルしてるかわいい。

と、耐えきれなくなったのかスツルム殿が無言でタタタッと駆け寄ってきてそのままオレの後ろに隠れた。

かわいい。

服の裾をギュッと握って背中に顔を埋めている、かわいい。

スツルム殿の予想外の行動にあおっていた二人も思わず動きを止めている、スツルム殿かわいい。

かわいい。

かわいい、かわいい。

かわいい、かわいい、かわいい。

かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわ……

 

 

「ちょっとミン!?大丈夫!?なんか昇天しそうな顔してるよ!?」

 

 

「…ッハ!?……危ない、ダークサイドに落ちるところだった……。あの、スツルム殿?もう大丈夫だから、二人とももう気持ち悪い動きしてないよ」

 

 

「ごめんねスツルムちゃん、あなたがかわいいからついお姉さんいじわるしちゃった」

 

 

しばらくジッとしていたスツルム殿はちょっとだけ顔を上げると、二人を見てまた顔を隠した。

かわいい。

きっとスツルム殿はあんましこの手のいじりに慣れてないのだろう、いいぞどんどんや……。

……危ない、欲望があふれ出そうになった。

 

 

「ごめんね、スツルム殿。露天で美味しいお菓子でも奢るからさ、元気だしてよぉ~」

 

 

「そうね、お姉さんもこの前見つけた美味しいお店教えるわ♪だから出てきて、一緒に行きましょ♪」

 

 

「スツルム殿、二人もこう言ってるから許してあげてくれないかな。オレからもお願い」

 

 

しばらく、謝罪&もので釣る作戦をしているとスツルム殿はようやく出てきてくれた。

まだ服の裾をつかんでるけど、かわいい。

 

 

「……仕方ない、……今度やったら許さないからな」

 

 

スツルムの涙目にやられた3人は街に出ると、大公のことなど忘れてしまったかのように遊ぶのだった。

スツルム殿かわいい。

 

 

 

 

 

 

 




最後までお読みいただきありがとうごさいましたm(__)m
スツルム殿かわいい。
ジータもかわいい。
なんかもう、全部かわいい。
かわいいキャラ全部出したい、て言うか出す。
決めた、かわいいキャラ全部出す(錯乱)
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