世界最恐の海兵、又の名を「慈愛の副元帥」   作:anmnmn

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間違えて書いてる途中に消しちゃって昨日は更新できませんでした。
21時ごろにはショックで寝ちゃいましたすみまてん


12話「モモンガ中将」

○レオナside

 

私は今恥ずかしさのあまり俯いています。

 

海軍本部の集会に出るぞと言われ私は出席しました。

私も将官クラスということで列に並んだんですけど・・・

 

前でセンゴクのおじさんが演説をしているのに

横目で見られてます・・・うぅ・・・恥ずかしい・・・

絶対このエプロンのせいだよ~・・もぅ・・

 

父さんと母さんなんて「やってやった」みたいな満足そうな顔だし・・。

 

 

・・

 

・・・

 

 

それからいつの間にか集会が終わっていて部屋に戻ると

伝達の海兵さんがきて、わたしに異動が下されたようです。

 

伝達をくれた海兵さんにお礼といい私はその異動先へ向かいました。

 

 

 

 

「お前があのガープ殿の娘のレオナか、私はモモンガだ。

 これから副官として私の補佐をしてもらう。

 俺の部隊では特別扱い等はしないつもりだからそのように。」

 

「はい~、よろしくおねがいします~モモンガ中将!」

 

「はぁ・・・その気の抜けたようなしゃべり方はどうにかならないのか?

 海兵たちも気が抜けそうな・・・」

 

「はぁ~すみません・・・これが私のしゃべり方で・・(シュン」

 

「ま、まぁいい・・仕方ないからな。それで・・・そのだな・・

 そのエプロンはなんなんだ?」

 

「あ・・これはガープ父さんたちがこれを着るなら正義のコートをくれるって

 言われまして・・・」

 

「あぁ・・なるほど。お前も苦労しているんだな、集会のときは大変だったな。

 皆に見られて・・・」

 

「!分かってくれますか!?私の苦労・・うぅ・・ありがとうございます~(グスッ」

 

 

そうして私はしばらくモモンガ中将に慰められました。恥ずかしい・・・

 

 

 

今私はモモンガ中将と事務処理をしてます!

モモンガ中将は自分でしか処理できない書類を

私は簡単な書類を処理しながら定期的にお茶や手作りのお菓子をお出ししてます!

それくらいのことしかできないからね~

そうそう私の料理の腕はさらに上がりました!趣味としてやってた料理が

さらに凝っちゃうようになってお菓子も作れるようになったよ!

海軍の料理係さんに味身してもらったら真っ青な顔で

「お、俺よりもおいしい・・・」なんて小声で言ってた・・

 

でもモモンガ中将はやっぱりかっこいい!

黒いチョンマゲに大きな太刀を持ってる。あれで海王類もきったんだって!

すごいよね~、剣士って憧れちゃうなぁ・・・私も剣持てるけど

すぐ折れちゃうんだよね・・・なんでかなぁ・・

 

え?何・・?それだけじゃなくて海王類なら私も倒せるだろって・・?

ナ、ナンノコトカナ・・・ワタシワカラナイヨ

 

 

 

 

そして事務処理も終わったらモモンガ中将に将官の仕事として海兵の指導を

してこいと言われて向かいました。

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

○海兵side

 

俺たちは今日慌しく過ごしていた。

基本俺たち海兵は自主修練をして定期的に将官から指導されるということに

なっているんだが今日はその指導の日。

 

しかも今日は新しく将官になったレオナ少尉という女性の方らしい。

だけど女性だからって怠けてちゃいけない。

 

将官によっては遅刻すれば

1時間以上怒鳴られる者もいれば

殴られたりする者もいる。

最悪の場合殺されかけたり「海軍を出て行け」と辞めさせられるものもいた。

 

だからこそ遅刻しないために俺たちは急いで準備をしている。

海兵たちと話していた時あのガープ中将の娘だからまともなはずがないという

答えを出してしまい、みな青い顔をしていたのを今も思い出す・・・

 

 

それから俺はなんとか修練所に間に合った。

集合時間は、将官が来るまで・・・「レオナ少尉」が来るまでだ。

皆走ってきたため息も切れきれになっていた。俺も含めて・・・

 

それから息を整えたころ、前の方からコートをきた女性がこちらへ向かってくる。

「レオナ少尉」だろう・・・そして近くに来たころ俺たち海兵は、

目を奪われた、その美貌にだ。

 

太陽に照らされ輝く赤い髪が風にさらさらと揺れてたなびいている。

特徴的な垂れ目に整った顔立ち・・・

そして身体も全体的に細いが胸はいわゆるメロンサイズと言えば分かるだろうか。

そして横から見えた感じだがくびれもはっきりしている。

そんな美しさを持った女性がやってきたのだ、目を奪われないわけがない。

 

しかし・・・何故エプロン・・?「せいぎ」とひらがなで書いてあるし・・

 

 

そして俺たちの前にきてレオナ少尉は止まり周りを見渡すし口を開く。

 

「私が本日指導を行います、レオナです~。階級は少尉となります!

 初めての指導ですががんばりたいと思います(ニコッ」

 

「「「「「は、はい~///」」」」」

 

見蕩れる笑顔に俺たちは顔を真っ赤にしていた。

そしてレオナ少尉は笑みを浮かべたまま名簿を見て点呼をする。

 

しかし・・・

「あら?二人いませんねー・・遅刻かな?」

 

その声でぼーっとしていた俺を含めた海兵は我に返り青い顔をしていた。

その中には震えているものもいる。

 

 

「少し待ちましょうか・・」そこから流れた時間がすごく遅く感じた。

 

 

しばらくすると息を切らしながら走ってくる海兵たちが見えた。

レオナ少尉も気づいたらしくそちらを振り向く。

 

「「遅刻してしまい、申し訳ございませんっっ!!」」

 

レオナ少尉が口を開く前に遅刻した二人の海兵が頭を下げた。

 

レオナ少尉は笑みを浮かべておらず、眉を下げていた。

 

「そうですね~遅刻したことは悪いことです。もし民が海賊に襲われて

 その遅刻が原因で民が犠牲になったらということを考えて見てください」

 

そういうと二人の海兵は青い顔をさらに真っ青にしていた。

 

「分かったようですね~それなら次は気をつけてくださいね?

 じゃあ列に戻ってください(ニコッ」

 

その言葉で二人はキョトンとしていた。

俺たちもだ。

 

「えっ・・少尉・・俺たちはお咎めとかは・・・」

 

「一度の失敗でしませんよ?誰にだって失敗なんてあるんですから・・

 次気をつければいいですよ?ほらはじめますから戻ってください」

 

「「は、はいっ!!」」

 

 

俺たちは夢を見ているのかと思った。

今までが今までだったために、遅刻すればそれ相応の罰を受けた。

 

でもこのレオナ少尉は、失敗すれば繰り返さなければいいと言って許してくれた。

列に戻った海兵は泣いてるし・・

 

 

それくらい覚悟をしていたんだ。

二度目のチャンスをくれたんだ、次は失敗はしないだろう。

あの優しさを教えてくれた方なら俺は命をかけてもいいとそう思った。

どうやら他の海兵たちも一緒のようだ。

これがレオナ少尉・・この人のようになりたいな・・

 

 

 

しかし・・その指導は鬼だった・・体力が足りないということで

鬼ように広い海軍本部の周りを走るということになりみんな白目になっていた

ということを忘れてはいけない。

 

そしてレオナ少尉も俺たちと走ったがバテテいた俺たちと違い

ニコニコとしながら息切れなんて1回もしてなかった。

 

エプロンをつけて、コートを羽織ってヒールを履いて走ったこの人を見て

俺たちは

 

あぁ・・・この人も人間やめてるんだなと思った。

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

○モモンガside

 

今日私に新たな副官と新しい海兵たちがくると伝達が届いた。

 

どうやらその副官はあのガープ殿の娘らしい。

不安しかないのだが・・・

 

 

それから私は事務処理をしていると・・

 

コンコンッ

 

どうやらきたようだ・・

 

「失礼いたします~」

 

と入ってきたのは異常な美貌を持った女性だった。

どうやらこの女性が新しい副官らしい、だが何故エプロンをしているのだ・・?

後で聞くとして・・

 

「お前がレオナ少尉か?私はモモンガだ。これからよろしく頼む。

 私の副官として就いてもらう。仕事は私の事務補佐と海兵たちの指導だ。

 いいな?」

 

「はい~よろしくお願いします、モモンガ中将」

 

笑みを浮かべ言ってきた。

ふむこの笑みも・・どこか安心感を感じさせるな・・・

それから私はエプロンのことについて聞くと

どうやらガープ殿、つる殿、元帥殿がかかわっているらしい。

 

ガープ殿はまだ分かるがつる殿、元帥殿は何をしているのか・・

「苦労しているのだな」と言うとレオナ少尉は泣いていた。

私は何も言えず慰めることくらいしかできなかった。

 

 

 

それから私とレオナは事務処理をしている。

私は自分しか処理できない書類を片付けている。

レオナはそれ以外の書類を片付けているがどうやら事務能力は高いらしい。

他の尉官・・もしくは左官より上かもしれない。

 

それに一番驚いたのがその気配りである。

私が一息入れようとするとタイミングよくお茶や手作りのお菓子を出してくれた。

手作りのお菓子もお茶に合いとても美味しかった。

 

個性の塊のような集団である海軍にとってこのような優しさをもった女性は将官は

珍しい。

俺は思ってもいなかった副官を自分に就いたことに内心感謝し

私は他の将官に渡さないようにしようと心に決めた。

 




つ、疲れました・・また明日か今日の夜更新できればなとおもいます
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