世界最恐の海兵、又の名を「慈愛の副元帥」   作:anmnmn

17 / 17
二日更新できなくてすみません;
インフルにかかっておりました・・。

今も自宅待機ということでひさしぶりに更新することになりました・・。


14話「昇格と変態」

○レオナside

 

 

こんにちは!レオナです。

サカズキ大将との1戦で私は少佐になりました!中尉、大尉を無視して

飛び級です!

 

初めは大佐くらいにしようかっていう話だったみたいだけれど会議の結果

私のことをまだ知らない海兵達の反発があるかもしれないということで少佐に

落ち着きました!

 

 

そしてサカズキ大将ですが・・・特にケガとかはなかったみたい。

1戦が終わってしばらくしたら脳を揺らしたからってだんだん心配になって

たんです・・・よかった。

ただ万が一ということもあるらしいのでまだ医療棟で休んでいるそうです。

治ったら一応上司ということもありますし謝りに行こうかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私はいつもと同じくモモンガ中将の事務補佐をしてます!

モモンガ中将も私とサカズキ大将の事を聞いたらしくため息をついて

「ほどほどにしておけよ」と言ってた。怒られなくてよかったぁ・・・

 

そしていつもみたいに書類を片付けてモモンガ中将にお茶とお菓子・・今日は

味も見た目もリンゴみたいなものがあったのでアップルパイにしてみました!

モモンガ中将喜んでくれるかな・・

お菓子を出してから私はとりあえず時間が余ったのでお菓子を持って

ひさしぶりにセンゴクのおじさんに会いに行こうと思い向かいました。

ところが・・・

 

 

 

 

 

 

――― ある廊下にて

 

私はおじさんの所に向かっている途中で廊下を歩いていたところ・・・

 

トントンッ

 

肩を叩かれたような気がして振り向かえって見ても誰もいない。

気のせいかなと思ってまた歩き始めると・・・

 

トントンッ

 

やっぱり!と思って振り向かえると誰もいない。

私は怖くなって少し早足でおじさんの所へ向かおうとした時・・・

 

「ひゃんッ!!」

 

今度は肩じゃなくてお尻を触られました!

触られたこともそうだけど私からあんな声が出てきたことにさらに

びっくりしていると・・・

 

 

「よぉ・・・嬢ちゃんがレオナちゃんか?」

 

 

後ろからした声の方を見ると、そこにはあの松○優○似でアフロヘアーの男性が・・・

 

「どうした、俺に惚れちゃったかい?」

 

 

「きゃ・・・」

 

「きゃ??」

 

「きゃあああぁぁああぁぁぁあああ!痴漢ー!!!!!!」

 

「お、おいおい・・!!?」

 

 

 

 

※しばらくお待ちください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わりぃな・・・ふぅ・・それで落ち着いたか?顔はまだ真っ赤のようだが・・

 可愛いな・・」

 

「落ち着きませんよー!ホントに怖かったんですよ~?もう・・・

 しかもお尻まで触ってくるしホントに大将さんなんですか??」

 

「わりぃ、わりいな・・・余りに可愛かったもんで、つい

 ん?嬢ちゃんなんで俺が大将だなんて知ってるんだ?」

 

「大将さんは3人しかいませんから覚えますよ・・」

 

「そうか、俺も有名になったもんだ。ま、とりあえず自己紹介しとくわ

 俺はクザン、青キジなんて言われてるな」

 

やっぱりこの人が青キジ大将ですか・・原作通りですけどやっぱり大きいですねぇ

 

「はい、存じております~。私はレオナです、階級は少佐成り立てです。

 よろしくお願いします~(ニコッ」

 

「っ・・噂どおりだな・・しっかしこれがあのガープさんの娘か・・・

 想像から離れすぎてるな」

 

「父さんをご存知なんですかー?」

 

「ガープさんを知らない海兵なんていないぞ。しかも俺もあの人には恩が

 あるんだ」

 

「そうなんですか~!ところでなんで私のところに・・?」

 

「あ~・・なんだ・・今日は嬢ちゃんを一目見に来たって言えば分かるか?

 あのガープさんの娘でもあるし、ほらサカズキのやつといろいろあっただろ?

 噂を聞いて会いにきたってわけよ。」

 

「噂ですか・・?あの件はお恥ずかしい限りです・・・//」

 

「いや、あいつにはいい薬になったんじゃないか?俺はあいつの考えに納得

 できなかったしな。まぁそういうことだ、ホントに今日は会いにきただけだからな

 それじゃあな・・・嬢ちゃん・・(ムギュッ」

 

 

??空気が固まった。私の胸元に何か違和感がある・・・顔を少しずつ下に下げて

自分の胸元を見ると青キジ大将の手がわ、私の胸を・・つかんで・・・

 

「きゃ・・・」

 

「きゃ??あれ?この展開・・・」

 

「きゃぁぁっぁぁ!!!!ヘンターイ!チカーン!!うえぇぇん!(泣」バチーン

 

・・・

 

泣きながら走り去って行ったレオナを頬に手形のついた青キジは呆然と見ていた。

 

「あ、あいつの胸の大きさを抑えてたな・・・イテテ・・あいつ覇気

 使ったな・・・」

 

 

 

 

~その後、センゴクの所に顔を真っ赤にさせながら泣いていたレオナが駆け込んできて

慌てたセンゴクはどうしたかと聞くと「あ、青キジ大将に穢されました~うぅ・・・」

と言ったという。

 

偶然そこで煎餅を食べていたガープとセンゴクは将官クラスでも気を失いそうなほどの

気を纏い、鬼のような形相をして青キジのところへ殴りこみに行ったという・・・

 

 

その後発見された青キジは顔を真っ赤にし体中ボコボコで半殺しの状態で

見つかったという・・・

 




少し文字数少ないかもしれません;

読みづらかったらすみません・・・
体調が治ったら少し追加と修正したいと思います

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。