厨二病は原作に流されたい   作:stupid

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何とか1000文字超えてて物凄くほっとした…

アブソリュート・デュオサイド(以後デュオサイドが出るのはもう少し後です。


2話: とりあえず死武専へ

ソウルイーター、それは元の世界の生き物に武器という人種と、魔女という生き物が存在する世界だ。

それ以外は俺が元々いた世界とそこまで変わらない。

 

【武器】というのは、

大昔に魔女が行った、魔女の〈変身する能力を持った魂〉を用いて武器と人間を繋ぎ合わせた実験によって生まれたもの…だった筈だ。

その隔世遺伝?だっけか?その影響でこの時代にも【武器】と呼ばれる人間が存在する。

 

そして目の前にそびえる山の様な街。この街はデス・シティーという名前だったと思う。死神が治めている街だからデス・シティーなのだろう。本来の由来は知らない。

 

とりあえず街に入ろう…こんなところに居たら死んでしまう。今だって台詞をいう気力が無いほどに疲れている。確か、街の中には水飲み場もある公園があった筈だ。

 

そうと信じたい。

 

■■■■

 

「ふぃー…生き返るぅ…」

 

公園の水飲み場で水を飲んで一息つく。

そういえば時間はまだ午前で結構早い。入学アナウンスは正午なのでまだ時間はある。

 

そう、ここに来る途中に貼ってあったポスターによると、今日が入学アナウンスのある日らしい。死武専への地図も書いてあった。

事実、この公園にもその地図を見て来た。

 

死武専とは、死神武器職人専門学校の略だった筈。その名の通り死神の武器を作る職人の専門学校だ。

確か、悪人の魂99個と魔女の魂1個を武器が食べる事でデスサイズ、つまり死神の武器となる。その方法を用いて、普通の武器を職人によってデスサイズに至らせる為の施設、それが死武専なのだ。

 

入学アナウンスに話を戻そう。この学校には入試というものは無く、ほぼ自由に入れた気がする。

その根拠は、ノット漫画の最初の方で、主人公が本名を言ったにも関わらず武器か職人か問われる場面があった事。

もし試験があるのなら名前を言っただけでそれは確定するからだ。

 

「あっ、ここまで考えて気が付いた。俺って武器なのか?」

 

そう、自分が武器なのかどうかは先に知っておかねばならない。普通であれば武器の人は半強制的にここに入学させられるから、その過程で知ることになる。けど俺はそうではない。

 

もし職人として入れば、もし武器だった場合はせっかくの才能(?)を無駄にする事になる。

もし武器として入れば、もし武器になれなければどうなるかわからない。

それ以前に腐っても死神が治める学校だ。偽りを言って入ったとしたら「最悪」殺されてもおかしくはない。

 

取り敢えずこの場で変身できるか?それを試してみればそれは解決する。確か、「自分の魂に眠る刃をイメージする」だっけか?

 

そう思った瞬間、自分が長方形の様な形に分散していくのを感じる。案の定武器だったみたいだ。

これは─

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